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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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白鳩さん企業見学会
商工中金さんにお声がけいただいて、
京都に本社がある「株式会社 白鳩(SHIROHATO)」の企業見学会へ。

https://www.shirohato.co.jp/

女性を中心とする下着などのインナーウェアをネット販売されています。
現社長のお父上が下着の店舗販売をスタートされ、今やECでは日本のトップへ!
私も、マラソンウェアやパンツなど時々利用させていただいています。

Eコマース(ECサイト)という事業領域で持続的な成長を目指し、
東京証券取引所JASDAQ市場へも上場されていて、年商は約56億円。
海外のECサイトにも積極的に出店されています。

楽天市場11年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー
「インナー・下着・ナイトウェアジャンル賞」
5年連続「インナー・下着・ナイトウェアジャンル大賞」受賞

Yahoo!ショッピング インナー・ルームウエア部門
「年間ベストストア2018」大賞受賞

などなど、その部門での年間トップを連続して取られています。

倉庫と発送のシステムを見せていただきましたが、
1万2千点もの商品(下着)が入ったカゴが番号ごとに整然と並べられています。

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(撮影専用スタジオです)

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(広々としたオフィス。全員前を、一定方向を向いているということだそうです)


1日に発送4000~5000点、多いときは7000~8000点という
とんでもない数を毎日出荷されています。

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それにしてはこのエラーの少なさ!!


池上社長のお話で一番印象に残っているのは、この写真です。

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ローマのバチカン、コンクラーヴェ※に集まった人々。
※「教皇選挙」を意味する言葉で、ローマ教皇を投票で選出する手続きのこと。

この違いがおわかりになりますか?と池上社長。
iPhoneが登場したのが2007年。
瞬く間に世界に普及したこのiPhoneは世界の人々の意識を変えました。
ほぼすべての人が写真を撮るのにiPhoneを構えているのです。

ということは、
iPhoneでほしいものを買うことは今後も世界中で起こるということです。



村上憲郎・グーグル日本法人元社長のコラム

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戦後から復興した日本社会の仕組みは“オプトイン”なんです。

簡単に言うと、たとえばある新しい機能が出てきたときに基本的にはみんなが使える
ようになっていて、使いたくない人は使わなければいいという仕組みが“オプトアウト”。
ところが、日本は新しいことが起こると先回りして心配をし、
原則許可ではなく、原則禁止をしますよね。

新しいことは基本的にはやらない方向で進んでいくのがオプトイン社会です。
しかも日本は検討に検討を重ねたとしてもやらないことが多いです。

一方、アメリカはオプトアウト社会の典型で、新しいことはとりあえずやってみて、
やっていく中で禁止事項を作るなど修正をしていきます。
この時代にオプトインのやり方のままでは絶対に後れをとりますので、
今後の日本はいかにオプトインからオプトアウトの体制に変えていくか
ということが重要になります。


日本人の気質が世界で遅れを取っているということになりますね。

この話と少しずれるかも知れませんが、
京都でもよくある話として、新しくやるべきことが目の前にあるときでも、
やらないといけない、とか、やるべきなどと、口でいう人は多いのですが、
実際にやる人は10人中1人。
とりあえずやってみる、というよりも、まずはやる人の動向を観察している。
そしてうまくいきそうだと思ったら動き出す。

とりあえずやってみるには、もちろん人や時間やお金の問題がついてまわる
のですが、特に年配の経営者では“知識がない”“わからない”ということも
相まって、やってみないことが大半です。
そこがネックだということを、経営者ご本人がわからないとなりません。



今回は白鳩さんに訪問させていただいて、
やはり行動がすべてなのだと学ばせていただきました。

池上社長がゼロから突き進んでこられた状況はまさにオプトアウト。
これからもますます世界に向けてインナーウェアを発信されていくことでしょう。

我々の目指すべき姿の一つだと思います。
ありがとうございました!


ゴルフ部の新入生歓迎会!
同志社大学体育会ゴルフ部の「新入生歓迎会」がありました。

いわゆる”新歓コンパ”です。
私は今回、OB・OG会のお役目として出席させていただきました。
大学1年生というと17才~18才ですから本当に初々しい!

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私達の時代(三十数年前)は、とにかく先輩が”絶対者”でしたから
従わないということはあり得ません。
とにかく厳しく扱われたという印象があります。
もちろん今はかなり上下関係もソフトになってきたと感じます。

誤解を恐れずに言うと、
当時、体育会は恐れを植え付けるところではないかとさえ感じていました。
ゴルフ部はまだマシな方だったとは思いますが…

今だったら”パワハラ”で大問題となりますね。
不思議なもので卒業後は笑い話になることが多いのですが。


さて、本年は男子5名、女子5名の計10名が入部しました。
スポーツ推薦入学を含め、経験者(今どきは小学生からやってる子が多い)
も多く、個人戦も団体戦も試合は期待できるのではないかと思います。

最近はジュニアゴルフ経験者として、ゴルフだけを目的として入学させる学校も
多いと思います。その人たちが学校から優遇される話も聞きます。
よほどの気持ちが強かったらいいのですが、大学にいるのに授業には出なくていい
という環境がいいとは全く思いません。
ましてやプロの養成所でもありません。

アメリカの大学では、成績が悪いと試合に出してもらえません。
しかし、それが学生としては当たり前のような気もします。


さて、同志社大学体育会ゴルフ部は現在日本一を目指して練習に励んでいます。

監督はプロゴルファーでもある長田敬市先輩。
コーチは男子がシニアツアーで活躍中の水巻善典プロ、女子は小田美岐プロ。
いずれも一流の選手の方々です。

指導者に恵まれた環境では、やった人は必ず伸びていきます。
ゴルフの上達は、詰まるところ練習するかしないかなのです。

4年間ゴルフ部にいて、良いスコアを出せないとすれば、
それは練習していないから!としかいいようがありません。

あっという間の学生生活の中で、ゴルフ部を選んだ新入生諸君には
さまざまな誘惑はあるとは思いますが、まずは勉強、そしてゴルフに精一杯
打ち込んでいただきたいと思います。


がんばれ同志社ゴルフ部!!


人格を高めること。維持すること。
本日は稲盛和夫氏の言葉です。

スポーツに練習が必要なように、心の状態にも練習が必要なようです。
松下幸之助さんも「自己観照」という言い方をして、
常に自分を客観的に見ることを勧められています。


人格を高め、維持する

一般には、人間のあるべき姿などは一度学べばそれで十分だと思い、
なかなか繰り返し学ぼうとはしないものです。
しかし、スポーツマンが毎日肉体を鍛錬しなければ、その素晴らしい肉体を
維持できないように、心の手入れを怠ると、あっというまに元の木阿弥に
なってしまいます。
「人格」も、常に高めようと努力し続けなければ、すぐに元に戻ってしまいます。
ですから、あるべき人間の姿を示した、素晴らしい「哲学」を
常に自分の理性に注入し、「人格」のレベルを高く維持できるように
努力し続けなければなりません。
そのためには、自分の行いを日々振り返り、反省することが大切です。
学んできた人間のあるべき姿に反したことを行っていないかどうか。
このことを厳しく自分に問い、日々反省をしていく。
そうすることによって、
素晴らしい「人格」を維持することが出来るようになります。


いかがでしょうか。
私は間違っても人格者ではありませんが、常に人格を磨いていたいとは思います。
学んできたあるべき姿に反することもあるでしょう。
そこを厳しく問い、反省をしなければ人間(魂)の成長はありませんね。
私も反省することは山ほどありそうです。

人として、自分を振り返ることを“くせづけ”することも必要なのでしょう。


企業にとって大切なこと
京都銀行 本店営業部さんの「経友会」。

今回のご講演は、関西ローカル局でコメンテーターとしてご活躍の
関西学院大学教授 佐竹隆幸さんでした。

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中学一年生までは大阪料亭のぼんぼん!専属の”ばーや”がいた。
昭和48年の第一次オイルショックで節約が蔓延し、連日賑わっていた料亭から人が消えた。
そこを境にこの料亭は…
中学三年生で一家離散のようになってしまい、
高校から自分で稼ぐ生活がスタートしたということでした。


「地域にとってなくてはならない企業になること。」

企業にとって重要なこと、今までは「CS(顧客満足)」であった。
すべてはお客様のために!という考え方。
しかし、最近は「ES(従業員満足)」が重要視されていて、
ESが向上すれば自ずとCSは高まる。


これについては、弊社の経営理念と合致するものがあります。

若林グループの経営理念

私たちは
関わる全ての人々の「幸せ」と「心のやすらぎ」を追求し、
豊かな社会の実現に貢献します。

(1)「関わる全ての人々」とは、まず従業員、そして職人、出入業者、お客様である。

(2)「幸せ」とは、物心両面の幸せのことである。まず従業員とその家族が
「幸せ」でなければ、お客様、職人、出入業者の幸せは達成されない。
「心のやすらぎ」とは、我々が商品・サービスを提供することにより、
お客様はじめ関わる人々が感動し満足されるとともに、穏やかな気持ちを
感じてもらうことである。
お客様への「幸せ」と「心のやすらぎ」の価値提供がフィードバックされ、
従業員、職人、出入業者へと循環していく。
流れの根底には「感謝」の気持ちが宿っているのである。

(3)「豊かな社会の実現」とは、関わる人々が「幸せ」と「心のやすらぎ」を得ることで、
より精神的に豊かな社会を実現していくことである。
若林の存在と発展が、社会に有益な影響をもたらすものと確信する。

ということになっています。
特に(2)は前述したESとCSの関係を表していると思います。

ESを高めるには、CSR(企業の社会的責任)を果たし、人材育成を重視する。
社員にとっても、顧客にとっても、業界(職人含)にとっても、地域にとっても、
なくてはならない企業になることが大切なのです。

この考え方こそが近江商人の「三方よしの経営」です。
ES(売り手)CS(買い手)CSR(世間)ということになります。

従業員のモチベーションを高め、顧客が最高の価値と認める製品を創造し、提供する。」
この「顧客価値創造経営」実現していくことが大切であると。


至極ごもっともな素敵な講演内容でした。納得させられました!


「ものづくり」の考え方
今の伝統工芸は、ほとんどが明治時代に制定されたものである。

明治初期に日本の各藩から生産品を集め、ヨーロッパの博覧会へ出展した。
これが日本の伝統工芸品のもととなっている。
現在では特別な製品のように扱われているが、当時は日常的な手工芸品で
高級品ではあっても普通に使用するものであった。

京仏壇・京仏具は今でも職人の手作業でものづくりをしている。
木地、彫刻、漆、金箔、かざり金具、彩色、蒔絵、鋳物など。

寺院は本堂の大きさによってすべて形状や大きさが違うので、
一つ一つの仏具が受注生産になる。量産にはならなかった。

家庭用の塗(漆・金箔)仏壇は、畳や鴨居の寸法に合った規格品であったため、
低コストを求めて国内の他産地や中国へ製造が移った。
その価格(安価)が標準化してしまったため、
結果的に国内仏壇産地の製造が衰退し、生産地が空洞化してしまった。


さて、企業が長く「ものづくり」を続けていくためには
企業の考え方(理念や目的)がとても重要になる。

若林の経営理念(企業理念)は、
社是は「朝に礼拝 夕に感謝“合掌の心”」。
理念は「関わるすべての人々の幸せと心のやすらぎを追求する」。
すべての人々とは、従業員さん、職人さん、出入業者さん、そしてお客様。

もし、価格だけを追い求めて京都の職人を離れ、製品の内容をおろそかにすると、
結局、従業員が自信を持って販売できなくなる。
京都の職人に仕事が回らなくなり、職人が廃業、後継者もいなくなる。
お客様に感覚が伝わり、若林にご依頼いただく意味が徐々にわからなくなる。

いずれも皆が幸せになれない、心のやすらぎへはほど遠い。

市場が価格競争により安値化してしまっているなら、
そこから思い切って離れる勇気も必要である。
効率だけを追い求めていては、長続きしない。
適正な利益がないと企業は存続しない。

ものづくりの製品は、自信を持って勧められる製品でないといけない。
販売者、生産者、設計者が自ら考え、生み出したものには価値がある。

“ほんまもん”とよく言われるが、“ほんまもん”とは何か。
伝統産業でいうと、経済産業大臣指定の「伝統的工芸品」など、その昔に
決められた技法に縛られたものをいうこともあるが全く本質ではない。

“ほんまもん”とは、人間の心の中にあるもの。
良きものを作ろうとする意識であり、気概であり、自分を表現するものだと考える。
そこから生まれてきた「カタチあるもの」が“ほんまもん”になりうるもの。
思いが製品を作るといっても過言ではない。

100年前に曾祖父が納品した仏具が修復で京都へ戻ってきて、
100年後に従業員やひ孫である私が見て評価している、ということが最近あった。
ここで”ほんまもん”かどうかがわかるなんて恐ろしい話。
時を越えて評価されるなんて、絶対手が抜けない。

逆に文化財修理では、前回の他社のひどい修理作業が露呈される場合もある。


長く続けていくには、思い切った方針転換も必要なときがある。

明治から100年以上、同じ形状、同じ製法で生産されてきた京仏壇も
ようやくどっぷりと変化の時を迎えている。
ここに新たなチャレンジの場が現れる。

京都に100年企業が多いのは、長く続けていくにはどうしたらよいか
をその時のトップが真剣に考えてきたから。
時代に応じて拡大、深化しつつ、事業承継のことも常に頭にあったはずである。

京都においては戦火を免れ、長く平穏な時代が長く続いてきたこと、
そして寺院や神社、各家元など、100年以上にわたって固定のお客様が
あったのも、企業が長く続いてきた理由と考えられる。


抜本的に市場が変わってしまったら、あるいはなくなってしまったら、
作る製品自体を変えないとならないのは当たり前の話である。
技術はそのままに、必要とされる市場に方向を変えていくのである。

ものづくり企業は、まさにチャレンジの時。
特に京都の中小ものづくり企業は、新たな市場を求めて
時には体力以上とも思われる大きなチャレンジが必要となるかも知れない。

続けることによって、必ず道は開けると信じて、今行動している。


クリエイター物件進行中!
現在、秋に向けて「デザイナーズ仏壇」が進行しています。

これには6名のクリエイターにわっていただいており、
それぞれ建築家、アーティスト、プロダクトデザイナーなどなど
専門の方々に参加していただいています。

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40才代の若手の方々が中心で、著名な方もいらっしゃいます。

その他にもさまざまなプロジェクトが進行していて、
デザイナーズ仏壇はもちろんですが、京都の職人を見学された
“副産物”として、その他の製作のご依頼も出てきています。
やはり京都の技術はクリエイターさんの心をくすぐるのですね。

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(某アーティストとの火の鳥の製作打ち合わせです)

ここで目的やコンセプトを述べるのは控えますが、
京都の仏具職人さんの技術を、この先どのように応用、転用していくのか、
これがとても大切な考え方だと思います。

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(色漆、彩色等、装飾の打ち合わせです)

京都の仏具店は、お寺さんと密接な関係があり、
今後のお寺さんの動向によっては事業の方針変更を迫られることも出てくるでしょう。

…とまではいかなくても、
先述の京都の素晴らしい職人さん技を世界へ紹介していくには
どのような仕掛けが必要なのか、最近常に考えています。

日本国内では、漆といえば「輪島」、金属なら「高岡」などと
言われることが多いようですが、これは早くから危機感を感じられて
動いてこられた結果だと思います。
メディアへのPRも上手です。

京都は土地柄、いい意味でも悪い意味でも、
自らをそのままさらけ出せない(出さない)ところがあると思います。

しかし、これからは各企業やお店がそれぞれに新たなチャレンジをし続け、
その情報を共有していかないと、
この先の京仏具職人さんの技術の発展、展開は望めないと思うのです。


主体性を保つ
パナソニックには毎日、幸之助氏の一日一話というものがあります。
そこに響く言葉があったときはここで紹介させていただくことにしています。



主座を保つ

指導者というものは、どんなときでも、自分みずから、
“このようにしよう”“こうしたい”というものは持っていなくてはならない。
そういうものを持った上で他人の意見を参考として取り入れることが大事なのであって、
自分の考えを何も持たずして、ただ他人の意見に従うというだけなら、
指導者としての意味はなくなってしまう。

要は指導者としての主体性というか主座というものをしっかり持たなくてはいけない
ということである。主座を保ちつつ、他人の意見を聞き、ある種の権威を活用していく。
そういう指導者であってはじめて、それらを真に生かすことができるのだと思う。



いつも部長会議等、諸会議で申し上げるのは、
まず自分がどうしたいのか、どのような意見を持っているのかです。

特に管理職の方が何の意見もなく、私のところに来られて
「この案件どうしましょう?」では問題外なのです。

自分はこうしたい、こう言う意見を持っているという
主体性がなければ、意見を戦わせることはありません。

特に若林佛具製作所は昔から、トップダウンの風潮があって、
メンバーが意見を持ちにくい環境であったと聞きます。

メンバーから上がってきた案件を
上司がやみくもに否定することもあったのではないでしょうか。

私もそこは十分に考えながら動かないとなりませんし、
経営者と管理職、管理職とメンバー間の風通しがよくなければ、
いい会社になるはずがありません。

そこには
常に主体性を持った意見を戦わせる場があることを望んでいます。

若林佛具製作所、若林工芸舎はそれが出来る会社だと思います。


北海道からのお客様
先日、北海道の寺院ご一行様27名様が、京都へお越しになりました。

京都の御本山参拝はもちろん、
比叡山をはじめ京都周辺の観光を含めて楽しまれたようですね。

本社ご見学、誠にありがとうございました。
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2日目夜のお食事は、店長共々ご一緒させていただきました。
2次会のご希望が先に決まっていたので、その近くでということで祇園へ!

結局20名様ほどの皆様とともにいわゆる”お茶屋”さんへ。

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お茶屋さんというと、一見さんお断り、とても敷居が高いイメージがあります。

しかし、いつも申し上げるのですが、
決して特別な場所でなく、貸会場なのがお茶屋さん。
置屋さんから芸妓さん、舞妓さんが派遣されてここへやって来ます。
食事などされる場合は、仕出しを取っていただくわけです。

今回のように2次会でお酒だけのときは、お茶屋さんで準備されます。

ということで、初めて芸舞妓さんにお会いされる方々も多く、
まずは、美しい姿に驚かれます。

今回は三味線の地方(じかた)さんもお越しでしたので、
それぞれ、舞を踊っていただきました。

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その後が「こんぴらふねふね」

曲にあわせて目の前にある器を取ったり取らなかったり
グーとパーを間違えないようにリズムよく動かねばなりません。

テンポがどんどん速くなっていき、間違えたところで終了!

さすがにお相手の芸妓さんは慣れていらっしゃるし、お強い!
しかしながら、中にはこの芸妓さんに勝つという強者もいらっしゃいました。
スゴイです!!

結局、拒んでいらっしゃったご婦人様方含め、
全員がこの“遊び”を体験され、相当に盛り上がりました!

遅くまでお付き合いいただきましたメンバーの皆様方、
誠にありがとうございました。そしておつかれさまでした!

今後ともよろしくお願い申し上げます!


仕事をする上での心得
毎日送られてくる言葉があります。
(これは松下幸之助さんではありません)

私がいつも考えていることや心掛けていることも含まれていたので、
ここでご紹介したいと思います。

一つ目
元気いっぱいの従業員がいる職場には、元気な波動が流れます。
波動は倍増して、どんどんその場は盛り上がる。
そして、みんなが忙しそうにしていると、それにつられるように仕事も増えていくのです。
お店の場合も同じです。笑顔の店員さんがいると、お客さんが増えて、いい波動が広がり、人を呼び行列ができる。
こうした波動は、たったひとりの従業員の笑顔から始まるのです。
今日からあなたがそのひとりになってみませんか。

二つ目
「押し出しのある格好をする」ことは、仕事上、必要なことなのです。
「押し出し」とは、見栄やハッタリとは違います。
品がよくて、高級感があって、パリッとした格好をしていることです。
こういう格好をして仕事をするのは自分のためであり、相手への礼儀でもあるのです。
こんな人といっしょに仕事がしたい、
この人から商品を買いたいと思われるような格好をすること。
今日のあなたの格好、大丈夫ですか。


以上の内容なのですが、
ここでのキーワードは元気と笑顔と格好ですね。

笑顔はすべての動作の基本。
朝から挨拶もろくにせず、ブスッとしている人はいないでしょうか。

元気な人にはお客様が来る、忙しいお店にはさらにお客様が来ていただける。
笑顔の人には笑顔になる出来事が起こる。
ブスッとしている人には人は寄ってきません。

格好の話も、言いたいことは同じことなのです。
人が寄ってくるような格好をしましょうということ。


ヨレヨレの服を着ている人と、ビシッと決めているひとと
どちらから商品を買おうと思いますか。

スーツならスーツの格好で、カジュアルならカジュアルの格好で、
作業着なら作業着の姿で、
人が寄ってくるような好感の持てるパリッとした格好をしたいものです。



令和元年度 京都府仏具協同組合 総会
今年も無事に行われました

京都府仏具協同組合の総会です。

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京都府には“伝統産業”と言われる「京もの指定工芸品」が31品目あります。
京都市の伝統産業一覧を見てみると、74項目も存在するのですが、
それくらい京都府、京都市に存在する工芸品は多いということです。

今でこそ“伝統”産業と言いますが、当時は手作りの地場産業だったわけです。
中でも京仏壇・京仏具は、その職人工程の多さからかなりコアな産業とされています。

昨日は、近畿経済産業局、京都府、京都市の伝統産業担当がお越しでした。
京都の仏具組合はまだまだ元気ですね~と。
他の業界の総会へも行かれているので、ギャップがあるのでしょう。

隣に座られたお付きの若い係長さんに申し上げていたのは、
親方連中もいいのですが、若い職人(後継者)と話すよう進めておきました。


さて、
私は現在「会計幹事」というお役目をいただいているので、
議案として承認していただくために、決算書・予算書の表を
一通り読んでいかなければなりません。

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これがまたしゃべる時間が長いのです。

お陰様で?
特に数字に関しては質問も意見もなく無事にご承認いただきました。

出席者からの一般質問は、工部の方から、
毎年2月の組合展示会を今後どのように考え、設え、運営していくのか。
抜本的な改革が必要なのでは?といった厳しいものがありました。

これは組合員の多くの方々が感じていることであり、
展示会が行政の補助金事業であることが大きく改革できない言い訳
(失礼な言い方ですが)になっている印象もあります。
しかし、補助金がなかったら開催できる場所も規模も限られてきます。
ここが悩ましいところですが、ここを打ち破らない限り前へは進みません。

田中理事長を筆頭に、
今後の「みやこめっせ」展示会のあり方を議論していくべきでしょう。

仏具組合の改革はもう待ったなしです!


宇宙人と化石の戦い
ロータリークラブの機関誌に“シンクロ”の井村コーチの記事がありました。

“シンクロ”とは「シンクロナイズド スイミング」。
今は、「アーティスティック スイミング」と言うのですね。

日本代表のコーチである井村雅代さんは、
2004年のアテネオリンピックの後、しばらくの間、中国のコーチをされていました。
中国に行くとなったときは、それは叩かれたそうです。

その後、紆余曲折があって2014年に日本へ戻ってきた井村コーチ。

日本で再度教え始められたら…
そこは外国より外国でしたと。

10年の間に、日本の若者は大きく変わりました。
どのようなときにどのような挨拶を、どんな風にするのか、
人への感謝の気持ちはどのようにして相手に伝えるのか。
どんな目標を持って、その目標にどのように近づいていくか。

あらゆることが変わってしまったということでした。

朝の練習に出てくる態度自体が頑張るという雰囲気がない。
下を向いてとぼとぼと出てくる。

そこで井村コーチは、「胸を張ってプールサイドを歩きなさい!」と
おっしゃったそうです。

「なぜ、練習なのに胸を張ってあるかないといけないの?試合でもないのに。」

弱そうなチームが出てきた。演技してみるといいじゃない!
ということはまずありません。

強そうなチームが堂々と現れて、素晴らしい演技をする。これが戦いというもの。
戦いは戦いの前に始まっているという意味を彼女たちは理解できなかったと。

すべてがこのような感じで、
要するに、ロシアに勝って世界一!という高い目標があるのに
そことは全く違う行動であったということ。


コーチの仕事は、技術、体力、精神力を身につけさせることが仕事。
もう一つは選手の心のスイッチを入れてあげること、背中を押してあげる
こともコーチの仕事の一つであることがわかったということ。

彼女たちが経験してこなかったことは、
徹底的に追い込まれる練習、
そして、メダルを逃したときに人目をはばからず声を上げて泣き崩れるまでの悔しさ。

目標を持って望んだのに、目標が達成できずに終わってしまっていたなら
それは失敗。失敗には必ず原因がある。
失敗から学ぶ機会をなくしていたのですね。


もう一つが
これほどうれしいものはない!というような思いです。
彼女たちは達成感というものを味わったことがなかったのです。

ここで井村コーチはメダルを取ることしか達成感を味わう方法はない
と強く感じて、下手だった当時の選手たちを徹底的に練習させました。


ものごとは練習でしか身につきません。これは何でも同じことです。
大きな目標も必要ですが、小さな目標も必要というのは大きく同意するところです。


さて、井村コーチの代名詞である叱り方。

ここのコツが3つあると言われます。
1つ目はその場で叱ること。
2つ目は古いことを持ち出さないこと。
3つ目はしつこく叱らないこと。

「これがだめだからこのように直しなさい」で十分。
そして叱るときは本気で、全身で叱ること。
本気で注意すれば相手に通じる。
そしてその人をそのままで終わらせず、今より必ず良くなると信じること。


よく、オリンピックには魔物がいる、と言われますが、
魔物などいません、と。
魔物もいないし、奇跡も起こりません。
メダルを取るべき人がメダルを取って帰っていきます。
そのために練習をするのですね。

リオオリンピックでは銅メダルを取った日本チーム。
選手の演技は「練習通り」。
すべての持てる力を全員が出し切ったということ。
「こんな選手を初めて見た」と感じられたそうです。


現在は、東京オリンピックに向けて「第二次宇宙人」であるこの彼女たちと
格闘しながら日々を過ごしていらっしゃいます。

この井村コーチのモチベーションはどこからくるのでしょうか。
私達も仕事上、常に高いモチベーションを保つのは大変ですよね。
日本のシンクロのため、彼女たちのため、そして自分のため、
毎日格闘されていると思います。

毎日練習に励む選手はもちろん大変です。
しかし、結果が求められる責任がある中でのコーチはもっと大変です。


この“シンクロ”、アーティスティックスイミングを応援していこうと
改めて感じた次第です。


四つ葉タクシー!
乗ったのは初めてかも知れません。

ヤサカさんの「四つ葉のクローバータクシー」

ちょうどタクシーに乗ろうとしていたときに、前を横切って

ん??四つ葉やん!!
 
ということでちょっと追いかけてしまいました(笑)

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四つ葉タクシーといっても、車内はいたって普通です。
何かおもしろい車内デザインがあってもいいのでは?といった問いかけに、
運転手さんも同意されていました。

そして、四つ葉タクシーに乗車すると、こんなものがもらえます。

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観光客の方がよくご存知のようで、
京都の人が乗車されるよりもかなり喜ばれるようです。

ヤサカタクシーグループの1300台中の4台しかありません。

あと、上賀茂神社の式年遷宮に対しての「あふひ(あおい)二葉タクシー」
というのもあります。
こちらは2台しか走っていないそうです。

以前にもこのブログで記事にしていますが、
他にもピンクのバレンタインデー仕様などもあります。
http://tomoyuki1202.blog103.fc2.com/blog-entry-1294.html


さて、何かいいことがあるでしょうか??


新緑のゴルフコンペ!
先週、久々に銀行さんのコンペに出席して参りました。
今年は年始からあまりゴルフもしていないのですが、5月はやっぱり外せません。

「しがぎん親滋倶楽部」

滋賀銀行京都支店さんのコンペです。
今回も専務さん、支店長さんはじめ、皆さんに大変お世話になりました。

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各銀行支店さんは、昔?からの名残で必ず年に何回かコンペを催されます。
特に年配のおじさん連中は、昔からこれが銀行さんとのお付き合いの場でした。

この先、若い経営者の方々がゴルフをされなくなってくると
また他を考えられるかもしれませんが、大きな交流の手段にはなると思います。



また、お寺さんの関係者と回らせていただく時も、親睦交流には最高の機会です。
なので楽しく回らないと意味がありません。

私は有り難いことに、学生時代にゴルフをさせていただいたお陰で
まわりからお誘い、お声がけをいただくことが多いです。

西本願寺さんでは、明治〜大正〜昭和期にご活躍された大谷光明師の流れで
組織として「紫水会」というゴルフの公式団体があり、
ゴルフの中からも人間関係が生まれてくるのだと思っています。

大谷光明氏のご活躍の内容と設計コースはこちら



ゴルフを“遊んでる”ととらえている人もまだまだ多いですが、
1日5時間から6時間、時間をともに過ごすことは大切な関係を築きます。

心から愛するゴルフを、歳を重ねても続けていきたいものです。

自らを教育すること。
松下幸之助さんをよく持ち出してくるわけですが、
なぜそうなのかというと、私が尊敬する方であるのはもちろん
稲盛和夫氏を始め、日本のさまざまな経営者に多大なる影響を与えて
いらっしゃるということです。

そして何より、その昔、幸之助さんのご生前に
若林佛具製作所が松下家と仕事でご縁があったということなのです。


さて、本日は“みずからを教育する”ということ。


人間の教育にはもちろん立派な校舎も必要であり、環境も必要でしょうが、
それのみに頼っていてはならないと思うのです。
行政の充実により、なるほど環境はだんだんよくなってくるでしょう。
しかしそういう環境がつくられたとしましても、
その中でそれぞれの人がみずからを処して、みずからを教育してゆく。
自問自答しつつ、より高きものになってゆくということを怠っては、
決して立派な人間は生まれてこないと思うのです。

きょうよりあす、あすよりあさってと、みずからを高めてゆくところに
人間の成長があり、またそこから立派な人間が生まれてくるのではないでしょうか。


ということで、「自らを自らが教育する」気持ちを持つということ。
弊社では、いつも個人能力の向上を従業員の皆さんにお声がけしていますし、
場合によってはその補助も行っていますが、
自らが成長させるのだという“思い”がないと、まずは始まりません。


併せて「自己観照(じこかんしょう)」も重要です。

「自己観照」とはどういうことなのでしょうか。
自分で自分を、あたかも他人に接するような態度で外から冷静に観察してみる、
言い換えると、自分の心をいったん自分の外にへ出して、
その出した心で自分自身を眺めてみるのです。

時には自分をじっと冷静に、ゆっくりと見つめてみるということですね。
これは特に大切なことだと思います。


このように、自らを見つめながら自らを教育していくことが
人間として成長していくプロセスではないでしょうか。


GWの芝の手入れ!
やっと10連休が終わろうとしていますね。
皆さん何をされてましたか?

といいましても、ヨーロッパですと1ヶ月程度のお休みはあります。

休むのが目的ではなく、何かをするための手段として休みがある。
…素敵な考え方ですね。

弊社としては従業員の皆さんが幸せになれるお休みを取得できるように
今後も考えていきたいと思います。



さて、GW中に家の掃除を少しばかり。
庭の手入れをしました。
そんなに広くはないのですが、それなりに大変です。

この時期は暖かくなって、放っておくとすぐに雑草が育ってきます。
まずはこれを抜かないといけません。

まずはサッチ(枯れ芝)を取り除きます。これがまた大量に出ます。
本来ならもっと早い時期に取り除くことがいいのですが…

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その後、芝刈りをします。機械の届かないところは芝ハサミで。

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エアレーションといって、芝生に穴をあけてあげるとさらにいい感じです。
(大変なので、今年はそこまでやりませんでしたが)
また、毎年ではなくても、芝生に砂を入れることも大切ですね。

結びには除草剤をササッと全体に蒔いて終了いたしました。


掃除も洗車も修理も、何事もそうなのですが、
自分で手入れした“もの”や“こと”は、必ず大切にします。

人にやってもらったことと比べて数倍、数十倍気持ちが入ります。
ここが大切だと思うのです。
もちろん、すべてが出来るわけではありませんが。

人に対しても、こうした思い入れ、思いやりが大切なのかも知れませんね。

ということで案の定、腰が痛くなりました!


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