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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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京都マラソン2019完走!!
京都マラソン完走!!


先日、「京都マラソン2019」に出走してまいりました。


私は2014年、2016年に引き続き3回目。
当日はマラソン日和のいいお天気に恵まれ、大変ラッキーでした。

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個人的にはネット(実質)4時間46分で完走できましたので、大変満足しています。

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スタートは西京極競技場、私は後ろの方Gブロックスタート、
メイン競技場ではなくサブ競技場からのスタートとなりました。

A〜Fブロックの方々(だいたい5時間までで走れる人のイメージ)はメイン競技場から。
G〜Kブロックの方々(だいたい5時間前後〜完走〜初マラソンのイメージ)は
サブ競技場からスタートです。

サブ競技場からは、もちろんスタート前セレモニー進行の“キヨピー”、門川市長、
本田望結ちゃんなどの姿も確認できません!

9時にスタートの号砲!
すべてがメインスタンド前をスタートするまでに15分はかかるでしょうか。

桂川を上がり嵐山から嵯峨清凉寺、広沢池、宇多野、仁和寺、龍安寺。
平野神社、今宮神社、上賀茂神社へ…

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お寺、神社だらけですね(笑)


京都マラソンは起伏が激しく、本当にコースの変化に富んでいます。
市内どこでも北へ上がる時はモロに登り!東山に向かっても登り、
南へ下る時、川に沿って走る時は緩やかな下りになります。
河川敷を走ったり、2車線があったり6車線があったり…


給水ポイント、フードポイントもかなり充実。
スポーツドリンク、水はもちろん各所に。
一ヶ所づつですが八つ橋やパン、バナナ、みかん、トマト、チョコレート、
酢こんぶ、塩あめ、などもありました。

おそらく都市マラソンとしては、かなりの充実度だと思います。


北山通の25km過ぎ、松ヶ崎付近では、
うちの家族、両親、黒ラブ犬のスミレまで応援してくれました(笑)

その後。植物園、鴨川河川敷、市役所、最後の銀閣寺への登りを過ぎれば40km。
最後の2キロは偉そうにスパートしようと思ったのですが、全く足が動かず(>_<)

平安神宮前でゴールすると、優しくフィニッシャータオルをかけてくれ
完走メダルをいただき、ドリンクなど記念品ももらえます。
この辺りで完走の実感がわいてきます。

ゴール後の更衣等が「みやこめっせ」なので、とても近くてGOODです。


こうして1日が終了するわけですが、
沿道の住民の皆様にとってはいかがなものなのでしょうか。

市内の通行止めが長時間にわたって続くために、初回が始まる当初は
地元説明がかなり難航したと聞いています。交渉担当者は大変ですよね。


年々当選倍率は上がり、外国人の方も多く出走されているこの大会。
京都が活性化するのであれば私は大いに今後も盛り上がっていただきたいと思います!


3回目の京都マラソン!!
2014年、2016年に引き続き、
本年2019年、3回目の京都マラソンチャレンジをいたします。


2017年の東京マラソンに奇跡的に当選し、完走しました。
それからほぼ2年間、何もやってこなかった私にとっては初マラソンのようなものです。

とにかくサブ5(5時間以下)を目指し、無理せず行きたいと思います。

ウェアは「初心に返る」という意味で?初マラソン時のコーディネイト!

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さて、どうなりますやら。

応援よろしくお願いいたします!
おやすみなさい。


仲間の大切さ!
先日、14名ほどの集まりがありました。

京都青年会議所 2006年度 総務委員会 同窓会

私がちょうど40才の時、青年会議所の卒業年度に委員長をさせて
いただいた委員会です。

あれから12年…

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定期的にこの委員会の同窓会はやっているのですが、今回は久しぶりの開催。

当時、委員会スタッフの一人であった○川○介君が、
昨年京都青年会議所のトップである理事長をしていたのです。

よって彼の”おつかれさん”会という意味もありました。

1年間(実質は2年くらいですが…)、
全国でも一番ハードと言われる京都JC理事長の職責をよく全うされました!
素晴らしいことだと思います。
今後は”社会復帰”し、今までの分、仕事に励んでいただきたいと思います。


私は当時たまたま総務委員長という職をいただいて、
25名の委員会メンバーとともに活動していました。
いわゆる「苦楽をともにした」メンバーです。

その仲間と時を越えて一緒に飲めるというのはこの上ない幸せ。
集まると一気に12年前にタイムスリップしてしまいます。
いつも当時の話で盛り上がって大笑い!何回おんなじ話してんの?(笑)


皆さん、今後も末永くお付き合いのほど、お願い申し上げます。
ありがとうございました!


本当に忙しい?
“忙しい”ということを常に言う人がいます。

“忙しい!” “毎日大変!” “体が持たない!” …
皆さんの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか。

私はその昔、“忙しい”という言葉は極力使わない方がいいと言われたことがあります。

それを言っても周りは何の評価もしませんし、
むしろ計画性がないのでは?ということで逆評価になるかも知れません。


そこで松下幸之助さんの言葉です。
「心が滅びる」という言い方をされています。


【心が滅びるよ!!】

「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」
と、松下幸之助は言っていました。時間だけは、誰にでも平等に与えられている。
時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうものです。
時間に縛られる人生ではなく、時間を生かす人生でありたいと願えば、
その時から心に余裕がでてきます。


また、久々の登場!斉藤一人さんの話です。


〝忙しい!いそがしい!〟って、言ってるお店の人ほど、儲かってないことが多い。
ホントに儲かっているお店の人は〝いそがしい=ありがたいこと〟だと思っているから、
いちいち〝忙しい!忙しい!〟とか、口に出して言わない。
だけど、ホントにいそがしいのは、儲かっているお店なんだよね。
それでも、そういう人のほうが、忙しいとか言わないうえに、
自分の時間をちゃんとつくり出すだけの〝ゆとり〟があったりするんだよ。
〝忙しい〟って漢字を見てごらん。〝心を亡くす〟って、意味だよ。
ホントはさ、ダレだってみんな、いろいろいそがしいんだよ。
それなのに、自分だけ、大変だ、みたいに思ってる心が、ゆとりを亡くして、
人生そのものをゆとり亡いモノにしちゃうんだよ。」


心を亡くす… まさに当を得た言葉だと思います。

皆さんは心を亡くしていないでしょうか?

忙しいですよね~と言われることもありますが、
これは周りから心を亡くしているように見られているのでしょうか??


もちろん物理的に仕事が詰まっている状況は、誰しも必ずありますよね。
でも、本当に忙しいかどうかは、結局心の持ち方なのですね。



京都の鏧子(けいす)職人
我々が扱っている寺院製品の中に、いわゆる“鳴り物”というものがあります。

お寺の梵鐘、釣り鐘もそうだと思いますが、
「鏧子(けいす)」「大鏧・経鏧(だいきん・きょうきん)」といわれるものも
その一つです。

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お寺で読経時に使うもので、通常ご本堂の中にあるものです。
お仏壇でいうと「おりん」のあたるものですね。

京都には何名かこの鏧子職人さんがいますが、いずれも一枚の長方形の真鍮板を
叩いて伸ばして丸にして、叩いて伸ばして立ち上げていきます。
いわゆる鍛金(たんきん)です。

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京都は途中で継いだりしないので、本当に大変な作業なのです。

当然金属を叩くときには大きな音が出続けますから、“耳せん必須”です。
長年携わると職人さんが耳をやられるというのもうなずけます。


それではいくつか工程をご覧ください。
古いモノクロ写真なのはご容赦くださいませ!

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開口部に近い部分(叩く場所)の厚みによって音の高さが変わるとか、
槌目を付けない仕上げ方法、漆による色付けなど“うんちく”はたくさんありますが、
それはまたの機会に!


一世一代のピンチを救ったプラス思考。
毎月送られてくる倫理法人会のプリントに、一つのストーリーがありました。

窮地に追い込まれた時、自分ならこのように前向きになれるものかと考えます。
”プラス思考”と簡単に言いますが、まずは発する言葉が大切なのかも知れませんね。


・・・・・・・・・・・・・・
北陸で手広く事業を展開していたO氏に、突然の苦難が襲いかかりました。
工場で火災が発生したのです。
約20年間、汗と涙によって築き上げてきた財産は灰になってしまいました。

火災事故の知らせを受け、以前から親しくしていた友人のNさんは、すぐさまO氏のもとに向かいました。
途中、どんな慰めの言葉をかけようか…と考えるのですが、なかなか言葉が浮かびません。
足取りは重く、心は沈み込むばかりでした。

ところが、Nさんが現場に到着すると、思い描いていたものとは違う情景が目に飛び込んできたのです。
それはO氏が元気よく大きな声で指示を出し、社員たちが焼け跡で精力的に走り回っている光景でした。

Nさんは「本当に大変なことでしたね」と、お見舞いの言葉を述べました。
O氏は「忙しい中、よく来てくれました」と言い、その後に、ある一言を発しました。
それを耳にしたNさんは一瞬、聞き違えたか?と我が耳を疑いました。

再度聞き直すと、O氏は、よりはっきりした声で次のように言うのです。
「Nさん、お陰様で、久々にでかい焚き火にあたりました!燃えたものは、もうしようがありません。
後は建て直すだけです。消防署のほうでは、出火原因は工場内の煙草の不始末といっておりますが、
大事な社員ですから、犯人探しはやめました。
そのかわり社員たちに、『燃えた物以上の工場を建てるから力を貸せ!』と叱咤しているところです。」

O氏の見事なまでの気持ちの切り替えの早さに、Nさんは圧倒され、ある種の感動さえ覚えました。
困難な状況に屈せず、常に前向きに生きようとするO氏のもとには、
社員はもちろんのこと、取引先や銀行など多くの応援者が現れました。
再建は予想よりも短期間で実現し、
O氏への周囲からの信用度も以前に増して高くなり、売り上げも伸びていきました。

人の一生は、さんさんと陽光が照りつける日ばかりではありません。
冷たい寒風の中で身を寄せ合うように生きなければならない時もあります。
思いがけない出来事に遭遇した際、目の前の現象にのみ心を奪われ、
誤った対応をして、事態を悪化させてしまうことがあります。

その要因は、日頃から身のまわりで起きてくる事柄に対して、恐れや怒り、悲しみ、
不満といったマイナス思考が働き過ぎているところにあるのでしょう。
「その人に起きてくる苦難は、解決可能なことだけである」と言われます。
この言葉を糧として、ピンチをチャンスに変える力を磨いていきたいものです。
・・・・・・・・・・・・・


別の言い方ですが、
「人生に乗り越えられないハードルはやってこない。なぜなら、すべて自分が決めてきているから」
ということを言う方もいます。

幾多のハードルを乗り越えてこそ、人間として「魂」の成長がある。
そう自分に言い聞かせながら毎日を過ごしています。




100年前の手紙
札幌店長より送ってもらいました、今からちょうど100年前の手紙です。

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宛先は大谷岩太郎さん。

北海道旭川の町を作った人の一人と言われる方で、
東本願寺旭川別院の筆頭総代(檀家代表者)をつとめられた方です。

この手紙の日付は、大正8年といいますから1919年。
私の曽祖父(3代目卯兵衛)は明治28年生まれですから、24歳くらいの話ですね。
とはいうものの、この手紙を誰が書いたかは不明なのですが…

見つかったのは大谷家の古いお仏壇の中。
林店長の解読によりますと、これは位牌の発送の際に添えられていたもので、
出来上がりに対する自己採点と、
残りの注文品が遅れている旨の言い訳が書いてあるようです。(笑)

そして末尾には、現在別院の仏具を“目下着々製造中に御座候”とあります。

弊社は、翌年大正9年に東本願寺旭川別院さんに仏具一式を納めています。

おそらく舞鶴から小樽まで船便、その後が陸送と聞いていますが
100年前であることを考えると、かなり大きな本堂の主要な仏具を
よく京都から運んで納めたものだと思います。

その時いただいた感謝状の筆頭に大谷岩太郎氏の名前があります。

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実は数年前に、この時の仏具一式が京都に戻ってきて修復させていただいています。
その時は“タイムスリップ”したような感覚がありました。

100年前の仕事を、100年後に孫やひ孫が評価しているという恐ろしい状況。
後世の方々を裏切るような仕事は絶対にできないということですね。


創業190年の話題としては、ピッタリの内容です!
H店長、ありがとうございました!



第54回 京仏壇・京仏具展 @みやこめっせ
今年もやってまいりました、
京都府仏具協同組合主催の「京仏壇・京仏具展」。

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2月2日(土)、3日(日)と京都・岡崎の「みやこめっせ」にて行われます。
経済産業省、京都府、京都市の関わる補助金事業でもあることから
あまり自由度はないのですが、その中でも毎年趣向を凝らした企画が出てきます。
展示会委員長の安藤さん、おつかれさまです。

さてその内容ですが、
● 特別企画
「京仏ソムリエ」プロデュース仏壇仏具企画展
あなたが選ぶ劇的アートコンテスト
仏事よろず相談 ~お坊さんに聞いてみよう~
(大本山百万遍知恩寺布教師会)

●講話
2月2日(土) 12:00~ 未生流笹岡家元 笹岡 隆甫 氏
2月3日(日) 13:00~ 14:00~ 清水寺貫主 森 清範 師

●伝統的工芸品の京仏壇・京仏具、京ブランド仏壇の展示

●「生活にうるおいを与えるUnique One」展

●職人さんによる「実演」・「体験」コーナー

講話では“今年の漢字”でおなじみの清水寺、森貫主は昨年に引き続きのご登場、
今年は未生流の笹岡さんにもお話していただきます。
いずれも有名人のお二人ですので、来場者増加は期待できますね。

毎年、職人さんの「実演」は人気があり、
主な各職人の技術が一度に見られるようになっています。

我々若林もシンプルな形の漆塗、金箔、蒔絵のお仏壇を出展いたします。

ぜひ、2月最初の土・日は「みやこめっせ」にお出かけください!


東京面談&新年会
本年も従業員さんとの面談がスタートしました。

まずは東京支社、築地店から。

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(築地本願寺さん)


年2回、上長(部長・店長)面談があって、
ここでメンバーと上司がお話ししていただきます。

社長面談の意味は、会社の考え方を伝えること。
経営方針書にしたがって、毎回「社是」「理念」「行動基準」の話をします。
そして、今期の方針確認、組織の話題です。


弊社の東京支社は寺院営業、若林工芸舎の拠点、
築地店は家庭用仏壇販売の店舗となっています。

それぞれ役割が違うので、お話する内容も違ってくるわけですが、
会長、東京M専務とI支社長のリーダーシップのもと、
今期のテーマ、目標に向かって動いていることに感謝します。

面談は今後、札幌店、仙台店、~京都本社へと続きます。


当日夜は、東京の合同新年会に参加させていただきました。
赤坂で高級中華をみんなで美味しくいただいた後、蒲田での2次会。

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この”B級”グルメと1次会とのギャップが何とも言えません(笑)

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へろへろ?になりながらも、楽しく本音でお話ができたことは
本当に有意義なひとときでした。

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今後もともにがんばっていきましょう!


京都マラソン2019参加案内!
とうとう来てしまいました。

「京都マラソン2019」の参加案内。

これを2月15日~16日中に(本人が)みやこめっせへ持って行くと
ゼッケンと引き換えることができます。

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私のゼッケンは“Gゾーン”スタートなので、最後尾に近いところです。
まあ完走が目標のランナーですから、無難な位置だと思います。

私が「京都マラソン」を走るのは2014年の初マラソン、
2016年に引き続き3回目です。

フル初回でいきなり、宝ヶ池“狐坂”の洗礼を受け、足が動かなくなりました。
翌年からこのルートはなくなりましたが、
それでも「京都マラソン」はアップダウンがきつく、当日はどうなることやら…

一昨年の「東京マラソン」に奇跡的に当選、走った後は
日々のランニングをストップしていました。
…といいますか、そういう行動頭にはなりませんでした。

今回は2年ぶり5回目のフルマラソン。

かなり不安でいっぱいですが、まわりに応援してくれる有り難い人もいるので、
自分にプレッシャーを掛けながら完走したいと思います。

応援よろしくお願いいたします!


アーティストのご見学
引き続きデザイナー、アーティストのご見学が続いています。

京都の仏具職人技術がどうしたら広められるのか。
これが、若林の一つの課題です。

今の答えはひとつ。
職人の仕事を見ていただくこと。


今回は某若手有名アーティストのご見学でした。

平素は京都に工房を構え、美術学校の先生もしている方ですが、
感性というか、考え方が素晴らしいと感じました。
やはり名前が売れてくる人は人間性も伴っている人が多いと思います。

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仏具職人をご見学いただく方々の反応は
だいたいいつも同じようなものがあります。

もちろん作る目的があってお越しいただくわけなのですが、
最初は、京都で何ができるの?
仏壇職人の技術って限られたものではないの?

といった感覚であると思います。


1日お付き合いしていると、
車で移動していても途中から大抵無口になっていかれます。
頭脳が働き出すのですね。

そして最後には、
「もう一回見に来ていいですか」という有り難い言葉をいただきます。


京都の仏具職人さんは分業として大きく8つの工程に分かれます。

それぞれの工程がかなり専門的であるため、
使う職人、工程をチョイスすることになりますが、
どのデザイナーやアーティストの分野にも必ず当てはまるものがあるのだと思います。

仏具職人は1日では回りきれませんし、1回のご見学ではまず理解することができません。
なので、2回3回とお越しになるケースもあります。

私やプロデュースしているMさんは、昨年まででも10回20回と
各職人をご案内していますが、常に新しい発見があります。

日本中のデザイナー、アーティストに京都の職人を発信して、
職人といえば京都!と認識していただきたいのです。


まだまだ奥の深い京都は
今後ますます注目されるようになるのではないでしょうか。



何のために?
仕事って何のためにやるのでしょう。

目的と手段をはき違える場合が多いのがこの「何のために?」というところです。
もちろん、生きていくため、とか、お金を稼ぐためなどということも
間違ってはいないと思います。

しかし、人間が本当に望んでいるのは何でしょう?
「幸せになりたい」というのが最終的に望む姿なのではないでしょうか。

弊社の経営理念は
「関わる全ての人々の幸せと心のやすらぎを追求する」というものです。
ここがすべての判断基準になります。

そこで、松下幸之助さんのお話です。


理念がすべて

夢見ることをやめた時、人は生きることをやめた時です。
松下幸之助は「失敗から学ぶことが出来れば、その失敗は成功なのだ」
と言っています。
また「事業の成功と失敗の境目は、その人の人間性によるものだ」とも言っています。
経営理念の重要性が叫ばれる所以です。
さらに「経営理念が確立した時に、その人の事業は半分成功した」
と言っていました。


結局、最後に残るのはその人の持つ「人間性」なのだということは
私も強く感じます。
そしてその人間性から理念は生まれて来ます。

どんなに優れた人でも、どんなに有名な人でも、人間性に疑問のある人は
事業として長く継続して発展していくことはありません。
若林は素晴らしい従業員さん、職人さんをはじめとする関係の方々に
恵まれています。若林の宝物ですね。
そして、そこからは素晴らしいお客様とのご縁、関係が築かれます。

何のために働くのか、何のために会社が存在するのか。
やっぱり理念を大切にして行動することが大切だと思う今日この頃です。



大切な食事会!
久々に行われました「エイト会」。

この会は、京都青年会議所のOB8名で構成されています。
私と同年代が3名、年下1名、あとは皆さん年上といった構成。

途中、O先輩がご病気でお亡くなりになったりして、
少しメンバーは替わりましたが、長く続いている会なのです。

京都の某有名抹茶ラングドシャメーカーの社長、Kさんのお話はいつも刺激になります。

昨日は途中なぜか私の話題になり、
初めて現在の若林の取り組みをお話させていただきました。

たまには聞いていただくのもいいもんですね(^^)。

新たな事業を推進していくには、相当な思いと体力がいります。
そのモチベーションを長期間保つのは並大抵ではありません。
やってこられた先輩方を見ていると、いつもそこが素晴らしいと思います。

士業の先輩で、現在上々を目指されているお話も聞くことができて、
皆さんチャレンジャーなのだと改めて感じることができました。
要するに皆さん超前向きなのです!

Kさんからはいつもの笑顔でエールを送っていただきました。


経営者の皆さんは、今後の社会動向をよく読んでおられるなと感じます。

日本の人口は2055年には1億人を割り込み9700万人、
その後も減少を続け、2065年には9000万人を切ると推計されます。
そしてそのうちの3400万人近くが65歳以上の高齢者。
減少人口に占める高齢者の数は、今後もあまり変わらないのです。
その上で、所得動向はまた別に考えなければなりません。

このような日本でどのような動きをしていけばいいのか、
事業の転換期を迎えるに当たってまだまだ考えるべきところがあります。


御正忌報恩講が始まりました。
ことわざの「馬子にも衣装」(孫ではありません)はちょっと違うのですが…
紋付き袴での登場です。

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本年も西本願寺さんの御正忌報恩講(ごしょうきほうおんこう)がスタートしました。
https://www.hongwanji.kyoto/info/000223.html

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若林は開明社(出入り業者)社員としてお斎(昼食)のお手伝いに出仕いたします。
開明社はもともと西本願寺さんと共に歩んできた方々の集まりなのです。

ということで、初日は私が担当。
昨年は期間中フル参加して、とても勉強になりました。

長い間続く御本山の行事なので、一つひとつに意味があり、
今まで見ることのなかった舞台裏もみられて、私にとってはとても興味深いのです。

お膳、お酒、白ご飯、白味噌汁(おかわり有)、白湯、お菓子、お抹茶。

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すべて順番に、その場でお椀に入れるように出していきます。

「鴻之間」という国宝の書院でのお給仕となりますので緊張しますし、
しばらく外にいると、冷えて寒さとともに体が硬直していく感覚です。

最近は机・椅子でのご接待ということで、都度座らなくていいのが有り難いです。

今年も16日まで続きますので、お手伝いに励みたいと思います!


パナソニックの一日一話
パナソニックのWebサイトに毎日の言葉が掲載されています。

松下幸之助 一日一話
創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれることばを、
毎日一話ずつご紹介しています。

ということで、
新年から今の心境に響く言葉がありましたので、2つ紹介します。



熱意は磁石

いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。
反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、
一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。
その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢
というものが自然に生まれてきます。
それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、
全うさせる、ということになるわけです。
あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、
周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。



祈る思い

人間がほんとうに真剣に何かに取り組み、
ぜひとも成功させたい、させねばならないと思うとき、
そこにおのずと何ものかに祈るというような気持が湧き起こってくるのではないか。
それは神仏に祈念するというかたちをとる場合もあろうし、
自分なりにそれに準ずるものを設定して願うという場合もあろう。
そういうことは一つの真剣さの現われであり、
またみずからの決意を高めるという意味からも、大いにあっていいことだと思う。


いずれもキーワードは、熱意、一生懸命、真剣ということです。

誰でも同じですが、まわりの人々というのは、とても貴方(私を)を見ています。
その人が光を灯しているところ、明るく輝くところに人は集まります。
そして「お天道様は見ている」というところにも繋がっている気がします。

これだけやったのだから、あとは神のみぞ知る…
という心境に心の底からなれるのならば、もはや成功している。悟りの領域ですね。


理屈ではない湧き起こる熱意
物事に真剣に取り組んだあとの自然な感情

ビジョンの先にある、充実感とともにやってくる何らかの結果を夢見て
私達は日々熱意を持って真剣に動いているのではないでしょうか。

そして、その熱意を維持するために様々なものを見たり話を聞いたりする。

自分をやらざるを得ない環境に置くための「有言実行」も時には必要です。


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