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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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久々の築地本願寺さん!
東京支社、築地店の皆さんとの面談で、東京にやって参りました。
初日午後は東京支社での面談。

どうしてもお一人あたりの予定時刻をオーバーします。
1年に一回なので話が広がることもあり、無理があるのでしょうか?
懇親会ではおいしいお肉をいただき、東京支社の皆さんと交流。
やっぱり二次会では寝てしまいました^^;
お付き合いいただいたIさん、S君、ありがとうございました。


翌日は朝から築地店の皆さんとの面談。
築地という良き立地で店舗を構えさせていただいている有り難さを感じながら、
そこで日々頑張ってくれている女性従業員さんには感謝しています。

朝から築地本願寺さんの本堂と合同墓、カフェ・ショップを見学。
あらためて、素敵な境内地へと変貌した築地さんは魅力たっぷりです。

以下、さまざまな場所にて撮影していますので、ご覧ください。

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従業員さんとの面談出張!
今年もやって参りました。
仙台店と札幌店の皆さんと面談させていただきました。

最近は東京から専務にも同時期に来てもらっています。

会社が何を思い、どんなビジョンを描いているのか。
また、少人数で頑張ってくれている支店の従業員の皆さんが何を考え、
どのような思いを持っているのか。

人によって、またそれぞれの支店によって事情が異なり、
内容にも差はありますが、現場の声を直接聞ければと思っています。

私が話を聞くことにより、何かを解決するといった主旨ではありませんが、
会社が少しでもより良き方向に進んでいくことができればと考えます。

もちろんそれぞれの組織には上長がいますから、
普段はメンバー同士がうまくコミュニケーションをとりながら
仕事に当たっていただかなければなりません。

東京、京都のメンバーとの面談はこれからとなりますが、
引き続きよろしくお願いいたします。


以下、飛行機からの写真です。

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(ミニオンスペシャル!)

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(京都市内が見えています)

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(仙台空港… あの日の津波の映像が頭から離れません)

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(仙台市内が見えます)

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(札幌は「雪まつり」直前から冬らしい景色になったとのこと)

判断基準をどこに持つか
若林は現在、既存、新規含めさまざまな事業に取り組んでいます。

日々変化する社会状況に対応していくにはどうすれば良いかを毎日考えます。
新規事業に際しては、すぐに結果が出るということは難しいことが多いです。

社長は方針を出すのが仕事です。
あまり堅苦しく考えてもいけないのですが、
行くか行かないかのその判断基準はどこに持てばいいのでしょうか。

松下幸之助さんの「道をひらく」からです。


判断と実行と

どんな仕事でも仕事をやるからには判断が先立つ。
判断を誤れば、せっかくの労も実を結ばないことになろう。
しかし、おたがいに神さまではないのだから、
先の先まで見通して 、すみからすみまで見きわめて、
万が一にも誤りのない100パーセント正しい判断なんてまずできるものではない。
できればそれに越したことはないけれど、100パーセントはのぞめない。
それは神さまだけがなし得ること。
おたがい人間としては、せいぜいが60パーセントというところ。
60パーセントの見通しと確信ができたならば、
その判断はおおむね妥当とみるべきであろう。
そのあとは、勇気である。実行力である。
いかに的確な判断をしても、それをなしとげる勇気と実行力とがなかったら、
その判断は何の意味も持たない。
勇気と実行力とが、60パーセントの判断で、
100パーセントの確実な成果を生み出していくのである。
60パーセントでもよいから、おたがいに、謙虚に真剣に判断し、
それを100パーセントにする果断な勇気と実行力とを
持ちつづけていきたいものである。


その60パーセントの判断が難しいというご意見もあるでしょう。

まずはやり遂げるという志と覚悟が行動を生み、会社の将来を作るのだと
私は信じています。



@シンガポール!
初めてやって参りました。

現在、うちの娘が住んでいます。
リクルートの現地法人、RGFというところへ勤務中。

見事に中国人観光客がいません!日曜日でも市内はかなりガラガラ。
現在、コロナウイルスの影響で、
中国からの渡航者は14日間入国できない状況なのです。
一般のマスク着用率は50%に満たない感覚で、あまり緊迫感はありません。

いくつかのイベントや会議が中止となり、落ち着くまでは続くと思われます。

シンガポール国土は東京都23区と同じくらいの大きさ、
人口564万人
中華系の人が70%以上を占めます。
気温は日中28〜30度くらい、突然のスコールも頻繁、湿度も高いです。
火山生成地域ではないので、地震がありません。

200年前、イギリスの植民地としてアジアの重要拠点となり発展しました。
55年前、マレーシアから独立。
第二次大戦中は、一時的に日本が占領していました。

ここはショッピングと食事には困らないということですが、
もともとのシンガポーリアンは基本3食とも外食が多いということ。

住居と車はかなりの高額、娘も4人共同のシェアハウスで暮らしています。

市内の移動は、GrabというUberのような
シンガポール独自のタクシー配車システムがあります。

地下鉄やバスも充実していますが、料金も比較的安く、
数名で移動するにはgrabはお得だと思います。

ということで、解説しているとキリがないので、画像をお送りいたします。

賛否はあるでしょうが、ホテル「マリーナベイサンズ」という
3つのビルの上に船が乗っているホテルの存在感は素晴らしい!
よくあんなデザインを考えつくものですね。

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(マーライオン公園からのパノラマです)

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↑ マリーナベイサンズからの景色です ↓

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一日だけ早朝にBay周りをランニングしました。下はその時に各所で撮ったものです。
景色はいいですが、5分で汗が吹き出します。

日本に帰ったら、気温差にカラダが驚くのでしょうね。

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今回は叶いませんでしたが、ゴルフとセットでお越しになるのもオススメです。
娘はしばらく働くつもりでしょうが、さてどんなことになるのやら…


信用金庫理事長さんの卓話
本日の京都南ロータリークラブの卓話は
京都信用金庫の榊田隆之理事長でした。

理事長は59歳!金融機関にすると、かなり若いトップの方です。

弊社としてお付き合いはないのですが、
同級生が取締役であるこの信金の理事職をしているらしく、
かなり若手登用の銀行さんであるといえます。

私は今の時代、若手経営者に変わっていかれることは大賛成です。

その理事長がおっしゃったことで、
良い会社とはどのような会社かということをご自身なりに
まとめておられました。

対話型経営の実践ということで、次の5点
それぞれに具体的な取り組み事例があります。

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また、理念と風土、そして人に対する考え方。

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「しっかりした理念」「優れた風土」「志高い職員」の三要素が
良い会社につながると締めくくられました。

若林佛具製作所が良い会社になっていくためには
この先何が必要なのか…ということを考える良き時間となりました。

常に考え、頭に描きながら、引き続き行動していきたいと思います。


卯兵衛さんの対談
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)が発行する冊子に
このセンター所長である、千玄室 裏千家大宗匠と弊社相談役の卯兵衛氏の
対談が掲載されています。

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大宗匠は今年で97歳!
時々会合でお見受けしますが、本当なのか??と思うくらい元気なお姿です。

さて、内容については雑談形式で進んでいますが、
京都人のDNAについてのやりとりは興味深い内容でした。

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ぶぶ漬けの話。

京都では、日中お家に訪問していてお茶漬け(ぶぶ漬け)でもどうですか?
と言われると、そろそろ帰ってほしいというサインであると言われます。

この「ぶぶ」とは何かというと、

「ぶぶ」とはお茶や湯を表す言葉で、熱い湯茶を吹く息の擬声語にもとづく。
祗園花街で「茶を挽く(芸者が暇なこと)」ことを忌み、
「お茶」を避けて「オブ」「ブブ」と言うようになった。

とあります。

それにしても、帰ってほしいということを、
いきなり「ぶぶ漬けでもどうですか?」などと言うのでしょうか?

卯兵衛さんの話を一部抜粋すると、
京町家で有名な杉本家のお嬢さんの話として、

昔は商家の大きい家ほど、昼飯が軽かった。
奥の方にお母さん(奥さん)がいて、お茶漬け的なものを作ることもあった。
ぼちぼち作る時間になったところで、たまたま来ていた近所の奥さん達に
普通に「ぶぶ漬け作るけどどうや?」と問うたところ、
「もうこんな時間になっている。自分もはよ帰って番頭さんや丁稚さんの
ご飯を作らなあかん」ということで、慌てて帰るという状況があった。

その時は“いけず”な思いではなく、
普通に「一緒に食べて行かへんか?」という思いのやりとりだったのでしょう。

それが
ストレートに言わない“いけず”な京都人を表す例えになってしまったのです。


確かに京都人は、あまりハッキリと言いたいそのものを表現しない傾向があります。
何となく、自分の発言に逃げ道を作っているところもあります。
永く培ってきた歴史、京都の土地柄も関係しているのでしょうね。

しかし今の世代は、時には思いをストレートに述べないとならない場面もあります。

京都人の粋なところは残しつつ、自分も会社も変わっていきたいものです。


メディア複数掲載中!!
10月に東京・表参道にて開催した「raison d’être(レゾンデートル)」の発表展示。
Webサイトの記事や各雑誌の掲載号が次々と出版されています。

今回は、本屋さんにも並んでいる(いた)4冊をご紹介。

・Discover Japan
・商店建築
・CONFORT
・家庭画報

記事
・Discover Japan
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・商店建築
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・CONFORT
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・家庭画報
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記事の大小はありますが、それぞれに「raison d‘être」の紹介をしていただいています。

注目のクリエーター6名の皆様とともに取り組んだ今回の企画。
弊社の新規事業担当プロデューサーが取りまとめてくれましたので、
スムーズに進めることができました。

製作する製品は、弊社にとっても職人にとっても初めての経験、
デザインが上がってきた段階では「これ、できるんかいな??」

それでも最終的に表参道という、仏壇というワードが似合わない場所において、
素晴らしい10日間の展示およびレセプションパーティーを開催することができました。

プレス発表会には、今回の4社をはじめ数多くの方々にお越しいただきました。
ご関係の皆様には感謝しかございません。

そして
掲載していただいたことに、心から御礼申し上げます。

製品は、弊社京都本店にて引き続き展示しております。
今後も取材お待ちしております!!


「なむあみだ仏っ!−蓮台UTENA−」×京仏壇・京仏具
2月1日(土)〜2日(日)に
京都・岡崎「みやこめっせ」で恒例の京都府仏具協同組合の展示会があります。
本年の「京仏壇・京仏具展」は、伝統工芸とアニメゲームのコラボレーションが実現!

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ウィキペディアによると、

「なむあみだ仏っ!−蓮台UTENA−」(なむあみだぶつっ ウテナ)は、
DMM GAMESのPCブラウザおよびスマートフォン向けゲーム。
テレビアニメも2019年4月より6月までアニメシアターXほかにて放送された。
仏教で登場する菩薩・如来・神々を主軸としたアドベンチャーバトルを主体とする。
2016年3月に「なむあみだ仏っ!」のタイトルで稼働。
2018年7月にサービスを終了した折、DMM GAMESで
「なむあみだ仏っ!−蓮台 UTENA−」のタイトルでリニューアルする形となった。

とあります。

今回のコラボブースでは、人気上位のキャラクターとこの展示会用に描き下ろされた
中心的キャラクター「大日如来」の等身大パネルを展示し、関連グッズを販売します。

このコラボイベントにちなんで、
「職人体験コーナー」では仏像関連に特化した体験を実施します。

もちろん、伝統的工芸品の「京仏壇(家庭用)・京仏具(寺院用)」
これに準じる「京ブランド仏壇」の展示や、
「京仏ソムリエ」の資格を持つベテランがプロデュースした展示もあります。


私も以前、この展示会の委員会の委員長を仰せつかっていたことがあります。
長年開催されてきた内容を根本的に変えていくのは難しいことです。

京仏壇・京仏具は、京都の伝統産業としてはかなりの古株。

とてもありがたい事ではあるのですが、経産省や京都府、京都市より
補助金をもらって開催する事業は、様々な制約があります。
最近では、その制約が“足かせ”になっている部分もあります。

もちろん、補助金をいただかないとここまでの規模で開催できないということと、
一度やめてしまうと、展示会の開催には組合員の負担が当然多くなり、
また次に補助金申請しても通るかどうか不明な面もあります。
組合事業ということもあり、なかなか抜本的な変更に踏み切れないのです。


今回のコラボレーションは、若者への仏壇のPRには良き機会だと思います。

仏壇という言い方からは、連想する形状やイメージが限られますので、
これから新たな“祈りの対象物”としての代替名詞を確立していかねばなりません。


レゾンデートル?

展示会のレゾンデートル(存在意義)を考えることが重要です。



人間の限界と進歩
松下幸之助.comを読んでいる時に、目に留まる文章がありました。

「自分で限界を作っていないか?」という問いかけです。
難しいながらも非常に共感する内容だったので、紹介いたします。


「今日はこれが最善だと思っていることでも、
考え方によればまだまだ他に道があるかもしれないのである。
ところが、これはこんなものだろう、これでいいのだろう、
ということでみずから限界をつくってしまえば、
一歩も進歩することはできないと思う。」

そして… 人間の進歩発展、使命に関する話にまで及んでいます。


「人間の進歩発展には一定の限界があるのでしょうか。
決してそうではないと思います。
この宇宙に働く自然の理法は、限りない生成発展ということなのです。
そして、人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる、
すぐれた本質を与えられているのです。
 今日の段階は、人間はまだようやく長久なる自己の使命達成のための、
入り口にたどりついたにすぎないような状態にあるわけです。
過去現在における人間の現実の姿には、
そうした偉大な本質が素直に発揮されていない面が少なからずあります。
そして、それは過去においては、万物にすぐれた人間の天命が、
まだ人間自身に十分自覚認識されていなかったからなのです。
長久なる人間の使命は、
素直な心をもってその天命を逐次高度に自覚していくとともに、
個々の知恵を高め衆知を集めつつ、その本質を刻一刻と実現させ、
これを人間の共同生活の上にも、
万物いっさいの上にも及ぼしていくところにあるのです。
その使命を知ったところから道が始まります。
その意味において、これから第一歩を踏み出すがごとき状態に、
人間は今あるのだともいえましょう。
道はまことに遠く、はるかなものがあります。
個々の人間の一代や二代で到達できるものではありません。
というよりも、これは永遠に続くものであるとも考えられます。
しかし幸いなことに、人間は今日、先哲諸聖をはじめ多くの先人の教え導きを通じて、
長久なるみずからの使命とはどのようなものであるかを知ることができたと思うのです。そういうことを考えると、
これは人間にとって非常に大きな進歩であるといわなくてはならないでしょう」


人間は何度も生まれ変わります。
生まれる前に今世の修行内容を決めて生まれてくる。
そんなことはありえない!と言われる方もいるでしょうが、
もちろん信じられない方が普通です。

魂の成長は、人間に生まれてきて与えられる使命でもあるのです。

人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる…という一節は、
人間が何代にもわたって生まれ変わり、達成していくものだと思います。

今与えられた人生を楽しく、精一杯生きる。
そして出会う人たちとともに有意義な人生を送る。

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、
大変だと思うことも、苦労と思うことも、全ては自身の成長のため。

そう考えたら、自分に与えられたどんなことにも有り難く感謝して
過ごせるようになるかもしれませんね。


自分で限界を作らず、常に成長していくことが人間の本質なのですね。


仏具組合新年会2020
昨日は、京都府仏具協同組合の1月度理事会&新年会でした。

毎年の組合新年会ですが、内容はあまり変わりません。
秋の京仏壇・京仏具技術コンクールの表彰がそれぞれあったり、
京仏マスターソムリエの認定があったり。
ご来賓の皆様も近畿経済産業局、京都府、京都市、中央会などの関係者です。

参加費が上がったことも原因なのでしょうが、年々参加者は減っている気がします。


昨日感じたのは、仕事が回っている方とそうでない職人さんが明確だということ。
同じ金額なら腕の良い職人さんから仕事が回ります。これは当然のことです。

今までも職人さんから仕事依頼の声を掛けられることは多かったのですが、
危機感が今までとちょっと違う感覚です。

商部のお店側は、仕事がなければ工部の職人さんに依頼はできません。

今まで組合に入っている職人さんは、お店側から仕事が回って来るのが普通でした。
それを納期までに確実に仕上げるという関係が成り立っていました。

しかしながら一般企業と同じで、職人さんの一つの企業への依存割合が高くなると、
その依存度の高いお店が仕事を回せなくなると、職人さんは大変です。


誤解を恐れず申し上げると、
全体的に仕事が減少しているのはよろしくない問題ですが、
真の危機感が出てきたのは良きことだと思います。
仕事がないことがプラスの危機感につながれば、必ず人間は変化を求めチャレンジします。

今までは一時的に仕事がなくても、しばらくしてまた仕事がやってくると、
何となく安心してしまうのです。そこで危機感が喪失していきます。

真の危機感を持ち,それをモチベーションにして仕事をしていくことで
仏具組合も、そこにいる商部のお店も工部の職人も、変わっていけると信じます。


2月1日(土)〜2日(日)に「みやこめっせ」にて開催される
京都府仏具協同組合の展示会「京仏壇・京仏具展」の企画「南無阿弥陀仏」のチャレンジが
一つの突破口になりますよう願っています。

京仏壇・京仏具展の詳細は追ってお知らせします!


やっぱりランニング!
久しぶりのランニングでした。

正直に申し上げますと、「京都マラソン」に“当選”していたのです。
しかしながら、まさにその日、後輩の結婚式ということで断念をした次第です。

まあ昨年からほとんど練習ができていないので、走る自信があるかというと
全くありませんので、半分は言い訳ですが(笑)


ほんとに久々の鴨川。
川面は太陽の反射でキラキラと輝き、風もなく絶好のランニング日和。
イヤホンを耳に、鴨川~出町柳~高野川の▽コースをゆっくり走ってきました。

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走る(歩く)という行為は、実は体にはとてもいいものです。
健康のために走っている人は多いですね。

痩せるために歩いたり走ったりしている人もかなり多いです。
一定の持続運動は脂肪の燃焼によって体重を落とす効果があります。

そして、外を歩くと人間の視覚、嗅覚、聴覚、肌感覚等を刺激され、
認知症など老化防止にはかなりの効果があると思います。

気分転換、ストレス解消になり、頭が前向きになります。

そして間違いなく呼吸器系は刺激されます。
心臓にとっては急な運動が負担となることもありますが。

もちろん筋力をつけるということがあります。
足腰の筋肉だけではなく、走っていると実は腹筋、背筋も鍛えられます。

しかしながら、走りすぎは膝や股関節に支障をきたすこともありますね。
あくまで自分自身のペースにあわせて走ることが賢明です。


ということで、私も50歳を過ぎていろいろ考える年齢になってきました。

いつまでも元気に走れるよう日々の生活をしていきたいと思います。


御正忌報恩講 終了!
本日最終日、御満座,を迎えられ終了いたしました。

「御正忌報恩講」はいつものように1月9日から16日まで1週間、
西本願寺御本山で執り行われました。

出入業者である「開明社」は期間中毎日、お斎の接待に行くことは
前回のブログでも取り上げたとおりです。

15日の夜、16日最終日の早朝にはそれぞれ
「御点心の儀」と「御斎の儀」が行われ、全国各講の代表者が
御門主を囲んでの儀式に臨まれます。

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そうして、ほんとの最終は、我々「開明社」社員が御本山職員さんから
お斎の接待を受けます。

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本日は「開明社」の打ち上げで、「お斎」接待の関係部署職員含めての懇親会が行われました。

明日は法要を仕切る「式務部」の打ち上げ、100名規模の宴会が行われます。

これほどの人数が働かれる御本山は、京都でも他にはないと思います。

全国でも最大規模の門信徒数を誇る西本願寺さんが
これからもますますご発展されますことを念じてやみません。

皆様、おつかれさまでした!
2020年 西本願寺 御正忌報恩講
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報恩講とは…
親鸞聖人のご遺徳を偲び、そのご苦労を通じて、阿弥陀如来によるご本願による
お救いをあらためて心に深く味わわせていただく法要です。

と解説があります… わかります??大変難しい文章です。

宗祖である親鸞聖人のご命日に際して、真宗の考え方、阿弥陀如来の救いを再認識しましょう!
とでもいいましょうか。
浄土真宗では一番重要で、かつ大きな法要であることは間違いありません。

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さて、本年も御用達商「開明社」の社員として、
この御正忌報恩講の“お斎(とき)”の接待に出仕しています。

黒紋付き・袴姿が必須です。

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お斎とは… 
仏教では「食事(じきじ)」と呼ばれる午前10時から正午までの間に
食事をする習わしがあり、このときの料理を「斎(とき)」といいます。

以下、パンフレット写真の通りです。

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203畳ある書院の大広間、国宝「鴻之間」での接待です。
(撮影禁止なので、Webサイトより)

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控室は隣の部屋に有り、朝から皆さんは火鉢の前で待機しています。

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各日120名~130名ほどの入れ替えが三度ほど。

主膳、お酒、白味噌汁、白飯、(各お替わり有)、白湯、お菓子(鞍掛饅頭)、抹茶
これをすべて順番に出していき、そして片付けます。

今は椅子席ですが、昔は畳席だったので、
お膳を出す方も、袴での立ち座りが大変だったようです。

寒い時期、特に白味噌汁は人気です。

今年もこの後15日、そして16日の早朝まで接待に関わらせていただきます。
S君、よろしくお願いします!

やってきたネコ!
うちの隣に妹家族が住んでいます。

12月に新たにやってきたのがこのネコちゃん。
お正月に初めて対面しました。

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その名も「かえで」ちゃん。
以前にうちにいたネコが「もみじ」だったので、植物の同系統ですね。
現在、実家にいる犬が黒ラブ「すみれ」です。

現在生後3ヶ月。動くものに興味津々、よく遊びます。
本当にかわいらしいですし、飽きません!!

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さて、この「かえで」は京都動物愛護センターからやってきました。
http://kyoto-ani-love.com/information/owner/

サイトによると…
当施設では、狂犬病予防,動物の愛護と適正飼養に関する事業を行っております。

業務内容は以下のとおりです。
1.犬・猫等、ペット動物に関する適切な飼養管理の普及啓発事業
2.所有者不明犬の保護収容
3.負傷動物の保護収容
4.保護・収容した犬猫の譲渡
5.犬・猫等、ペット動物の相談受付


などと書かれています。

現在、問題になっているのが虐待や飼育放棄。
京都市のように、このようなセンターがあれば救われることもあるのでしょうが、
全国的に、最終は殺処分されてしまう動物も多いと聞きます。

某サイトによると…

店頭で買った動物が捨てられるケースが多いというのがあるようで、
ペットショップで見て、「かわいらしい」と思ったから衝動的に買う。
でも、家へ連れて行くと子犬が言うことをきかない。
持て余してこっそりと捨ててしまう。こうしたケースが多いようです。

店頭で子犬、子猫を売っているのは日本だけだというご意見があります。
クリスマスプレゼントに動物を送ることはやめましょう!という広告もあります。


いずれにしても、商売のためだけを考えて扱われる動物が増えないよう、
また、無責任な購入や飼育をしないようよく考えなければならないと思います。
動物も人間と同じく成長していきます。

私は昔から実家の様子をずっと見てきたので、飼いたい!とは思いますが
今のところお世話をする自信がありません…


これからの「かえで」の活躍を期待します(^^


京仏具工芸協会 新年会 2020
今年も5日に京仏具工芸協会の新年会が開催されました。

京仏具工芸協会… 若林職人の会です。

毎年新年5日の17時より開催されるこの新年会
京都市内の主な(新しい)ホテルを中心にして開催されています。

一昨年はフォーシーズンズ、昨年はリッツカールトン、
そして今年は新しくオープンした、パークハイアット京都でした。

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パークハイアット京都は、高台寺の京料理「京大和」さんの敷地に建つ、
低層で和のテイストを取り入れた、ハイアットの中でも上級クラスに位置するホテルです。

初めて中へ入りましたが、夜はエントランス前の二年坂がとても静かで京都の雰囲気を感じます。

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入ってすぐ目の前に広がる庭は、
ハイアット会長の故郷であるコロラドから庭石が運び込まれたようです。
この庭にホタルを放したい!という希望を持たれていたようですが … ちょっとムリですよね~

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(この画像は別サイトから拝借)

地下の宴会場は円卓MAX着席で80名くらいでしょうか。
今回は50名ですので、6テーブルでゆったりと着席できる感覚でした。

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宴会担当者は、もともと京都市内の別ホテルからの転籍組、
内容をよく理解してもらっていて、2次会を含めて対応は良かったと思います。


さて、恒例の1時間講演の方は、卯兵衛相談役と新谷工芸舎社長と私の3名。
最近の若林佛具製作所、若林工芸舎の近況、取り組みをそれぞれがお話いたしました。

たまにはこんな講演もいいもんです。


2次会は「若手」および「後継者」限定で、ホテル側に場所を設えていただきました。
良き交流ができたでしょうか?

新年会と総会、年に2回このような職人さんとの交流会を開催してお互いの近況や
感じていることを語り合うことは、とても有意義であります。


京都のものづくり産業が、今までの流れでは衰退していくであろう現在において、
若林の方向性を示しつつ、様々な製品の依頼によって職人さんの技術をより引き出すこと、
その中でお互いの理解を深め、関係をより進化させていくことが必要なのだと感じます。


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