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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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七条って?

ななじょう? ひちじょう? しちじょう?

 

うちの会社のある七条通り。

 

まる たけ えびす に おし おいけ〜 ♫ という京都の通り名の唄は有名。

ここにも七条通りは登場します。

 

ウィキペディアによると

「七条」の行政上の発音・表記は「しちじょう」だが、

地元の方言では「ひちじょう」もしくは「ひっちょう」と発音される。 

市バスの停留所名では、七条と付くものは「ななじょう」と読み、

車内アナウンスでも「ななじょうどおり」と放送される。 

一条(いちじょう)、四条(しじょう)との間違いを避けるためともされる。

 

京都人の古い人は「ひっちょー」とも言われます。

京阪電車は、「しちじょう」、バスは「ななじょう」。

通り名は、確かに「ななじょうどおり」と言う人が多いですね。

「しちじょうどおり」は早口ことば?みたいで言いにくいですから。

 

 

…と、京都関係のサイトをみていたら、まさにこのネタが!!

面白いことをする人もいるものだと。

 

https://kyo-soku.com/2018/01/11/nanajyo/

 

圧倒的に「ななじょう」なんですね。(詳しくはぜひ↑↑↑)

 

 

以上、京都・七条よりお送りいたしました。


京都人あるある!

たまたま友人と京都人の話になって、

その後いろいろ調べてみたのですが、納得したものを並べてみました。

 

 

「あんな〜 … 知らんけどな」

 

会話の始まりは「あんな」で始まることが多く、最後は「多分な」で締める。

「多分な」よりも「知らんけどな」の方が多いかも。

「知らんのかいな〜!」とつっこむ対象となります(笑)

情報が本当かどうか曖昧だけど伝えたいときに言うようですが、

しこたま(せんど)説明しておいて、まあ知らんけどな〜って、どないやねん!

 

 

「行けたら行くわ〜」「考えとくわ〜」

 

これは、ほぼ行かない、しない。

一概には言えないが、京都人の「まあ、行けたら行くわ~」は、

行かない(行きたくない)前提として聞いておいた方がいいということです。

「考えとくわ〜」も同じようなことですね。

 

 

八ツ橋はめったに食べない

 

京都のお土産として絶大な知名度を誇る“八つ橋”ですが…

京都の人はほとんど食べません、といいますか買いませんね。

最古は西尾さん?

最近、本家は聖護院?井筒?などと確執が話題になりましたが、

それほど関心を引くニュースではなかったです。

そして“焼き”なのか“生”なのか、意見の分かれるところです。

 

 

台風が来ても暴風警報は出ない

 

台風が来てもめったに暴風警報が出ません。

京都市は昔から来ても夜のうちに通り過ぎて行くことが多く、朝には抜ける。

残念ながら休校になることはほとんどありませんでした。

この理由は京都の位置、地形や盆地にもあるようです。

なので、台風19号の時はかなりビックリしました。

京都市内でも瓦や看板が飛んだり、木がなぎ倒されたり、相当な被害があったので、

珍しいことだとみんな驚いていました。

最近の大型台風については、今までの常識が当てはまらないのでしょうか。

 

 

と、こんな感じです。

 

他に京都のことば(方言)を書き出すと、わからないものが多いようですが、

「ほかす」、「なおす」は有名ですね。

 

まあでも、方言はどこの地方にもあることです。

 

京都人が物事をはっきり言わない、直接的に表現しない、と言われるのは

歴史を紐解いて行くとわかります。

権力者が変わっていく時代では、その場は良くても後々自分の命に関わる場合があります。

 

ちなみに「ぶぶ漬け」の話は全く間違って伝わっているようですね。

もともと、お帰りください!の表現ではありません。

 

http://tomoyuki1202.blog103.fc2.com/blog-entry-1948.html

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詳しくは過去のブログをご覧ください!

 

 

コロナに負けず、がんばろう京都!!


#京都 #若林佛具製作所
久しぶりの勉強会!
毎月一回、朝に勉強会があります。
もともと、亡くなられた堀場製作所の最高顧問を囲んで始められた会。

「京都クオリア経営者塾」

京都に拠点を置くさまざまな企業の若手?経営者(創業者でない2代目以降が多い)
が20名ほど集まります。
毎回様々な分野の方からお話を聞いたり、意見交換を行います。

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今回は2ヶ月ぶりの集まりでした。

皆さん、このコロナ自粛の時期に考えられたことがあると思います。
そこに興味がありましたが、事業については多くを語られません。
単に何も動きがなかったのか、深刻な思いをお持ちなのか…

久々に家でゆっくり過ごしたという、余裕を感じる(ヒマ?な)方から、
この時期に新たな取り組みを開始したという方まで。
この際、義理で入っている会は退会!という方もいらっしゃいました。

やはりムダと思われることは削ぎ落とされていくのでしょうね。


アフターコロナの時代、
これから各企業とも、推進していくものとそうでないものとが
どちらも加速して判断が進んでいくと思います。
まずはキャッシュアウトを一時停止し、精査し、次の打つ手を考える。

そこでは各企業の強みが何か?が問われます。

今後日本の経済、企業はこうなる!とマイナス方向の話をする人は多いですが、
これだけの職種があると一括りにはできませんね。
コロナ自粛の間も伸ばしている企業もあるのです。

どんな波がやってこようと、大きな痛みなく乗り切れる企業体質でありたい。
そのためには一つや二つの事業チャンネルでは対応できません。

会社の強みを生かしてどのような行動を起こしていくか
これからますます考える必要があります。
何をしたらいいのか、考えて、また考えて、考え抜くのです。


変化を恐れる人は、この先対応しきれなくなります。
生きている以上、変化するのが当然ですし、
それを楽しむくらいの人間になりたいものです。

絶対に良くなります!

京都の緊急事態宣言 解除!
やっと解除になりました!

「緊急事態宣言」

といっても関西圏の話。
東京はじめ首都圏、北海道はもう少しの辛抱が必要です。


京都府では、ゴールデンウィーク前に宣言が出されてから
皆さん大変な自粛を余儀なくされ、京都市も京都駅、四条河原町等の繁華街、
祇園、嵐山等の観光の主要なスポットも軒並み人出が激減しました。

ある意味ここまで国内や世界の統制が効くのかと、恐ろしい気分にもなりました。

ニューヨークやパリ、ミラノ、ロンドンなど、
欧米の主要都市の映像がメディアに連日登場していました。
報道の偏りもそうですが、アジアの中国や韓国、特に日本に比べて
欧米の感染者と死亡者数の発表が桁違いに多いことには違和感を感じます。


…ということを申し上げていてもどうにもならないので
頭を切り替えて前向きなことを考えていかなければなりません。

今回のことで、今後の動きがより鮮明になると思います。

ご寺院の状況、一般家庭のお仏壇、ネット市場、文化財に対する国や所有者の考え方、
クリエーター動向、デザインやアート市場マーケットの動きなど
我々が関わる方々が今後どのように行動されるかによって
若林の考え方も変わってきます。

これからは特に観察していかなければなりません。


動きを止めることなく、
また従業員の皆さんが状況を理解して仕事をしていただけるよう
これからも努めていきたいと思います。


京都駅に人がいない!?
本当に人がいません。

昨日、所用で京都駅まで歩いて行ったのですが、見事に人がいないのです。
お休みの日の早朝でもこんな風景は見たことがありません。

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雲一つない真っ青な空が、余計に“ガラガラ”状態を感じさせます。

多くのお店が並ぶ「ポルタ」、「キューブ」、「京都タワーサンド」などなど
そして何よりも「伊勢丹」が全館休業中!
京都の玄関口はほぼ休業状態、手土産ひとつ買うのに苦労する状態です。

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さて、様々な意見がありますが
そろそろ経済活動が再開されてもいいような気がします。
すぐに終息はしないのですから、出来る限りの感染防止対策を整えた上で
このウイルスと共存していく道を選ぶことが必要だと感じます。

そろそろ(というか、やっと)メディアの論調が変わってきましたが、
日本の死亡人数が世界に比べて極端に少ないのはなぜなのでしょう。
死亡人数ですから検査数の問題ではありません。
それほど環境が違うのか、数え方が違うのか。

テレビ報道の内容だけを信用して、他の情報を信じない人も多いです。
メディアには必ず視聴者を誘導していきたい場所があるので、
そこを冷静に見極めながら事実だけを確認すべきです。

感染した人や外出した人を犯罪者のように扱うのも、メディアが煽りすぎ。
“自粛警察”なんて言葉は誰が考えたのでしょう?


といろいろ書き連ねても、社会の状況は何も変わりませんので、
まずは自分自身の行動を変えていきたいと思います。


謹んで哀悼の意を表します。
オムロンの立石義雄さんがお亡くなりになりました。

新型コロナウィルスに感染されて、6日から入院されていました。

本当に残念です。
3月末日で京都商工会議所の会頭を退任されたばかりでした。

立石さんは中学・高校・大学の先輩です。
そして12年前、
中高全体の同窓会において、私の学年が幹事学年だった年に
同窓会長をされていた関係で、随分とお世話になり御指導もいただきました。

祖父(4代目)はオムロン創業者の立石一真氏と懇意にさせていただきました。
義雄氏の京商会頭時、先月まで弊社の卯兵衛相談役が副会頭を務めていました。

お兄様(ご長男)の孝雄氏と奥様には結婚時にお世話になりました。
さらに弊社東京の会長は、
大学卒業後しばらくの間、オムロン(当時は立石電気)に勤めていました。

ご縁をいただいてきた歴史があります。


京都を(日本を)代表する企業の代表として、会頭として活躍された立石さん、
謹んで哀悼の意を表します。


本社屋上より!
東京では外出自粛要請、外務省からは海外渡航自粛要請と
何とも自粛ムードが収まる気配を見せないどころか、広がりを見せています。

地域差はあるのでしょうが、花見の時期に外へ出られないというのは
何とも寂しい感じがします。


うちの娘の情報では、シンガポールも今晩から職場と学校を除く10名以上の
集まりが禁止となり、映画館も休館。
狭い国土で、海外渡航も自粛、かなり退屈で窮屈な生活を強いられるようです。


ということで、昨日日中の本社屋上です。
本当にいいお天気で、京都市内は見た目平和な感じが漂っています。

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しかし、京都の中小企業、特に宿泊、飲食をはじめとする観光関連業や
そこに繋がる業種の皆様は大変な時を迎えています。

ぜひ早く治療薬が開発され、社会経済が徐々に元へ戻り、
日本に世界に活気が甦ることを切に希望します。


卯兵衛さんの対談
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)が発行する冊子に
このセンター所長である、千玄室 裏千家大宗匠と弊社相談役の卯兵衛氏の
対談が掲載されています。

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大宗匠は今年で97歳!
時々会合でお見受けしますが、本当なのか??と思うくらい元気なお姿です。

さて、内容については雑談形式で進んでいますが、
京都人のDNAについてのやりとりは興味深い内容でした。

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ぶぶ漬けの話。

京都では、日中お家に訪問していてお茶漬け(ぶぶ漬け)でもどうですか?
と言われると、そろそろ帰ってほしいというサインであると言われます。

この「ぶぶ」とは何かというと、

「ぶぶ」とはお茶や湯を表す言葉で、熱い湯茶を吹く息の擬声語にもとづく。
祗園花街で「茶を挽く(芸者が暇なこと)」ことを忌み、
「お茶」を避けて「オブ」「ブブ」と言うようになった。

とあります。

それにしても、帰ってほしいということを、
いきなり「ぶぶ漬けでもどうですか?」などと言うのでしょうか?

卯兵衛さんの話を一部抜粋すると、
京町家で有名な杉本家のお嬢さんの話として、

昔は商家の大きい家ほど、昼飯が軽かった。
奥の方にお母さん(奥さん)がいて、お茶漬け的なものを作ることもあった。
ぼちぼち作る時間になったところで、たまたま来ていた近所の奥さん達に
普通に「ぶぶ漬け作るけどどうや?」と問うたところ、
「もうこんな時間になっている。自分もはよ帰って番頭さんや丁稚さんの
ご飯を作らなあかん」ということで、慌てて帰るという状況があった。

その時は“いけず”な思いではなく、
普通に「一緒に食べて行かへんか?」という思いのやりとりだったのでしょう。

それが
ストレートに言わない“いけず”な京都人を表す例えになってしまったのです。


確かに京都人は、あまりハッキリと言いたいそのものを表現しない傾向があります。
何となく、自分の発言に逃げ道を作っているところもあります。
永く培ってきた歴史、京都の土地柄も関係しているのでしょうね。

しかし今の世代は、時には思いをストレートに述べないとならない場面もあります。

京都人の粋なところは残しつつ、自分も会社も変わっていきたいものです。


今年の初凍り!
京都も朝晩が冷えるといいますか、一桁温度の季節となって参りました。

朝、クルマに乗り込もうとすると… 前が見えない!
今年の初凍り!です。

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日中風がなければ、さほど寒さを感じないのですが、
やっと京都の冬らしいお天気になりました。

1日の日曜日で、京都市内の紅葉もライトアップも一通り終了し
観光シーズンも一段落といったところ(のはず)です。


今週は、海外からビジネスパートナーがお越しなので、
京都の文化にふれる場所にご案内… と
いってもどこへお連れすればいいのか、いざとなると悩んでしまいます。

桂離宮とBooks&Thingsは先方のご要望。

現在、桂離宮、京都御所、修学院離宮など
事前に面倒な申し込みをしないと入れなかった場所に、
空いていれば当日でも入れるようになりました。

国の観光ビジョンによる見学の施策です。

Books&Thingsは、古門前の古書店ですね。


京都を観光されるには、この氷の張るような季節が穴場だと思います。
寒くて人が出歩かない季節こそ、ゆっくり見学ができます(のはずです)。

といっても、京都はホテル建設ラッシュ!!
これからインバウンドの皆さんがまだまだ増加していくことを考えると
観光を受け入れる側も、しっかりと対策を考えていかねばなりません。


さて、若林はなにを仕掛けていきましょうか。


クルマの展示会にて
日曜日に、国際会館でのクルマの展示会に行って参りました。


「MATSUSHIMAホールディングス」といって、京都のディーラーさん。
アウディやBMW、MINIといった外車を多く扱われています。

そこにMAYBACH(マイバッハ)のS650ベンツが置いてありました。
完全VIP対応の高級車仕様です。

この中身がちょっと興味深い。

松島さんの会社にKiwakotoというブランドがあります。

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伝統工芸がクルマというカタチをまとって進化する…
きわこと(際殊)とは古語で「格別であるさま」という意味だそうです。

実際に後部座席に座ってみると…

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まず、天井が西陣織の布で覆われています。
ドアレバー横や後部座席まわりなどの木部には漆・蒔絵が施されています。

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メイキングムービーの漆の場面では、堤漆の専務さんがお話されていました。
施工はすべて京都の工芸に携わる方々ばかりです。

クルマの内装基準からすると工芸技術を多くの場所に使用することは
難しいのかも知れませんし、その分コストも跳ね上がります。

しかし、こうして実際にそれを施したクルマを見るとイメージが湧きます。
いずれ若林佛具製作所にもこういう具体的施工例を見せる場所が必要です。

単一職種ではない複合的職種の集合体である京都の仏具職人、
若林佛具製作所がチャレンジをスタートしている、
「京都の仏具職人の技術を新たな分野のプロダクトに応用する」という取り組みは
その技術の多様性から、カタチや場所にこだわらない、
施工対象の広い、非常に自由度の高いものです。

多くのクリエーターとの協働は、その取り組みを具体的に実現していく手段なのです。


これからますますチャレンジを加速していくためにも、行動あるのみですね。


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