お正月休みの最終日に走ってまいりました。
鴨川ランニング!
お天気のいい日は、気持ちの良いものです。
ここ数日は再びコロナの話題で持ちきりですが、
こうなってくるとまた走りづらくなってきます。
マスクをして走るのはとても大変です。
ランニング専用マスクというものは基本的にないですね。
どんなマスクも激しい運動には向きません。向いたらマスクの意味がないので(笑)
鴨川ですれ違う方々が、いちいち気にしていることはないと思うのですが、
大きな息づかいをしながら横を通り抜けるのは何となく気が引けます。
昨年までの数年間、多くの参加者で賑わった都市型のマラソン大会も
途中まではかなりの密状態で走りますので、しばらくは開催が難しいですね。
「京都マラソン」も然りです。
なぜここまでコロナに世界の人々が翻弄されてしまうのか。
一体何が真実なのか、報道一つによっていかに世間の考え方が統制されるか。
少しでも行動を逸脱する人にはどんな冷たい視線が向けられるか。
本当に怖いことです。
私自身、今回のこの騒動は世界を意図的に変化させるためだと勝手に思っています。
であれば、立ち止まることなく、流れに乗ってとことん変化していきましょう。
1〜2年では無理でも5年取り組めば、必ず変わります。
しばらくはその変化の時を、脇目もふらず突き進んで行くことが大切です。
もう数日過ぎましたが、日曜日に鴨川ランニングをしてきました。
お天気最高!気温も最適!走るのは太陽の光を浴びながらが最高です。
今年、2月の「京都マラソン」に当選していて走る予定だったのですが、
(コロナウイルス感染拡大前、最後のマラソン大会でした!)
後輩の素敵な結婚披露宴に招待いただいたので断念いたしました。
そうなると目標を失うもので、春以降あまり走ることがありませんでした。
暑い夏は逆に体に悪いと自分に言い聞かせ、
秋は慌ただしいと言い訳し(笑)
そして今、冬を迎えました。
今度は続くでしょうか??
歩くことはもちろん、走るという行為は人間本来の本能です。
車にばかり乗っていると、間違いなく足の機能が衰えます。
会社でもエレベーターを使わず、意識して階段を登り降りしているのは、
私自身の恐怖心の表れでもあります。
マラソン42.195kmなんてとんでもない!無理!という方も多いですが、
一人で走るのではなく、また沿道にも応援があると、意外と走れるものです。
コロナが終息し、再び全国でマラソン大会が開催されることを祈念して
今度はしばらくランニングを続けてみましょうか〜

自粛中であっても、ランナーは多いです。
今は走る時間帯を考えるとか、マスクやフェイスガード(Buff)などを
着用することも必要です。



鴨川はいつもと変わらずランナーを癒してくれます。
穏やかな新緑の美しい季節に、ランニングくらいは自由に…と思います。
もちろん私も対策をした上で走っているわけですが、Buffは息苦しい!
相当なスローペースで走っております。
さて、話は変わりますが、
コロナ(世界的な禁止や自粛)で厳しくなる産業は「BEACH」だそうです。
B・・・ブッキング(旅行予約サイト)… 旅行の需要減少。
E・・・エンターテイメント(遊園地・劇場・映画館)… 人の集まる場所回避。
A・・・エアライン(飛行機)… 国内、海外の移動減少。
C・・・カジノ・クルーズ船 … 遊興場、パチンコ等。船のイメージ。
H・・・ホテル … 旅行、出張は控える。
今年のゴールデンウィークは、特に賑わう観光地である京都にとっては
辛い時間になってしまいましたが、これも考える貴重な時間をもらったと思って、
前向きに進むしかありません。
一昨年あたりから、京都市内のホテルは供給過多では?と言われてきましたが、
こんな時期を迎えることになろうとは…
観光、お土産、レンタル関係、飲食、宿泊 …
全て連動して繋がっていますので、観光で生きている京都が厳しいのは当然です。
そして、こういう時期になるとSNSでは一般報道と違う考えを言う人に対して
批判、中傷がより流行るようです。ストレスのせいでしょうか。
テレビをはじめとするメディアの力は恐ろしいとさえ思います。
せめて、人間同士の関係は厳しくならないようにしたいものですね。
ランニングでストレス発散!いたしましょう。
正直に申し上げますと、「京都マラソン」に“当選”していたのです。
しかしながら、まさにその日、後輩の結婚式ということで断念をした次第です。
まあ昨年からほとんど練習ができていないので、走る自信があるかというと
全くありませんので、半分は言い訳ですが(笑)
ほんとに久々の鴨川。
川面は太陽の反射でキラキラと輝き、風もなく絶好のランニング日和。
イヤホンを耳に、鴨川~出町柳~高野川の▽コースをゆっくり走ってきました。




走る(歩く)という行為は、実は体にはとてもいいものです。
健康のために走っている人は多いですね。
痩せるために歩いたり走ったりしている人もかなり多いです。
一定の持続運動は脂肪の燃焼によって体重を落とす効果があります。
そして、外を歩くと人間の視覚、嗅覚、聴覚、肌感覚等を刺激され、
認知症など老化防止にはかなりの効果があると思います。
気分転換、ストレス解消になり、頭が前向きになります。
そして間違いなく呼吸器系は刺激されます。
心臓にとっては急な運動が負担となることもありますが。
もちろん筋力をつけるということがあります。
足腰の筋肉だけではなく、走っていると実は腹筋、背筋も鍛えられます。
しかしながら、走りすぎは膝や股関節に支障をきたすこともありますね。
あくまで自分自身のペースにあわせて走ることが賢明です。
ということで、私も50歳を過ぎていろいろ考える年齢になってきました。
いつまでも元気に走れるよう日々の生活をしていきたいと思います。
先日、「京都マラソン2019」に出走してまいりました。
私は2014年、2016年に引き続き3回目。
当日はマラソン日和のいいお天気に恵まれ、大変ラッキーでした。


個人的にはネット(実質)4時間46分で完走できましたので、大変満足しています。


スタートは西京極競技場、私は後ろの方Gブロックスタート、
メイン競技場ではなくサブ競技場からのスタートとなりました。
A〜Fブロックの方々(だいたい5時間までで走れる人のイメージ)はメイン競技場から。
G〜Kブロックの方々(だいたい5時間前後〜完走〜初マラソンのイメージ)は
サブ競技場からスタートです。
サブ競技場からは、もちろんスタート前セレモニー進行の“キヨピー”、門川市長、
本田望結ちゃんなどの姿も確認できません!
9時にスタートの号砲!
すべてがメインスタンド前をスタートするまでに15分はかかるでしょうか。
桂川を上がり嵐山から嵯峨清凉寺、広沢池、宇多野、仁和寺、龍安寺。
平野神社、今宮神社、上賀茂神社へ…

お寺、神社だらけですね(笑)
京都マラソンは起伏が激しく、本当にコースの変化に富んでいます。
市内どこでも北へ上がる時はモロに登り!東山に向かっても登り、
南へ下る時、川に沿って走る時は緩やかな下りになります。
河川敷を走ったり、2車線があったり6車線があったり…
給水ポイント、フードポイントもかなり充実。
スポーツドリンク、水はもちろん各所に。
一ヶ所づつですが八つ橋やパン、バナナ、みかん、トマト、チョコレート、
酢こんぶ、塩あめ、などもありました。
おそらく都市マラソンとしては、かなりの充実度だと思います。
北山通の25km過ぎ、松ヶ崎付近では、
うちの家族、両親、黒ラブ犬のスミレまで応援してくれました(笑)
その後。植物園、鴨川河川敷、市役所、最後の銀閣寺への登りを過ぎれば40km。
最後の2キロは偉そうにスパートしようと思ったのですが、全く足が動かず(>_<)
平安神宮前でゴールすると、優しくフィニッシャータオルをかけてくれ
完走メダルをいただき、ドリンクなど記念品ももらえます。
この辺りで完走の実感がわいてきます。
ゴール後の更衣等が「みやこめっせ」なので、とても近くてGOODです。
こうして1日が終了するわけですが、
沿道の住民の皆様にとってはいかがなものなのでしょうか。
市内の通行止めが長時間にわたって続くために、初回が始まる当初は
地元説明がかなり難航したと聞いています。交渉担当者は大変ですよね。
年々当選倍率は上がり、外国人の方も多く出走されているこの大会。
京都が活性化するのであれば私は大いに今後も盛り上がっていただきたいと思います!
「京都マラソン2019」の参加案内。
これを2月15日~16日中に(本人が)みやこめっせへ持って行くと
ゼッケンと引き換えることができます。

私のゼッケンは“Gゾーン”スタートなので、最後尾に近いところです。
まあ完走が目標のランナーですから、無難な位置だと思います。
私が「京都マラソン」を走るのは2014年の初マラソン、
2016年に引き続き3回目です。
フル初回でいきなり、宝ヶ池“狐坂”の洗礼を受け、足が動かなくなりました。
翌年からこのルートはなくなりましたが、
それでも「京都マラソン」はアップダウンがきつく、当日はどうなることやら…
一昨年の「東京マラソン」に奇跡的に当選、走った後は
日々のランニングをストップしていました。
…といいますか、そういう行動頭にはなりませんでした。
今回は2年ぶり5回目のフルマラソン。
かなり不安でいっぱいですが、まわりに応援してくれる有り難い人もいるので、
自分にプレッシャーを掛けながら完走したいと思います。
応援よろしくお願いいたします!
ず~っとサボっていたので、かなり久しぶりです。

実は大変ついてる!ことに、2月の某シティマラソンに当選いたしました。
(してしまいました?)
しばらく走っていなかった私にとっては一大事です。
走らざるを得ない状況を自らすすんで?作ったわけですね。
さて、
走っている間は五感がよく働きます(正確には三感)。
私だけかも知れませんが、視覚、聴覚、嗅覚は間違いなく敏感になります。
そして、なぜか脳は単純化し前向きになります。
特に晴れた日曜日の河川敷は時間がゆ~ったりと流れていて、
何となく気持ちも穏やかに豊かになります。



身体的には、
継続的に足を動かすことで血液の流れが良くなり、呼吸器系が活性化し、
全身の筋力がアップします。そして汗をかいて体重が落ちます。
特に腹筋・背筋も鍛えられますので、あまり腰が痛くなりません。
そして、ランニング最中は常に頭が働きます。
軽いランニングを継続していくことは健康によいのは間違いありませんね。
42.195㎞を走ることは、私にとっては修行でしかありません。
しかし、何かをやり遂げる達成感は年々得られる機会が少なくなるのも事実。
ランニングは道具が要りませんし、出張先でもできますし、
30分でも十分効果がありますし、私はオススメいたします。
…と
すべて自分に言い聞かせていることであるのは間違いありません!
「琵琶湖リレーマラソン」
大津プリンスホテル近くの「なぎさ公園「にある
琵琶湖畔遊歩道がコースとなります。

スタート!!
42,195㎞ですから、
1回2㎞のコースを21周とちょっとするわけです。
今回は16名もの参加があったので、2チームに分かれて
一人2~3周が担当となりました。
結果はというと…
3時間半は切れませんでしたが、全員無事に完走いたしました。

ここにはフルマラソンで3時間半というタイムで走る人もいますが、
計算上、1キロ当たり5分で走ることになります。
ハッキリ言ってメチャクチャ速いです。
この周回2㎞を7分台で走っていたのには驚きでした。
私は9分台の後半がせいぜいです。

同級生で集まって走ることができるのは幸せなことです。
お世話してくれている人に感謝しつつ、今後も参加したいと思います!