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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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クリエイター物件進行中!
現在、秋に向けて「デザイナーズ仏壇」が進行しています。

これには6名のクリエイターにわっていただいており、
それぞれ建築家、アーティスト、プロダクトデザイナーなどなど
専門の方々に参加していただいています。

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40才代の若手の方々が中心で、著名な方もいらっしゃいます。

その他にもさまざまなプロジェクトが進行していて、
デザイナーズ仏壇はもちろんですが、京都の職人を見学された
“副産物”として、その他の製作のご依頼も出てきています。
やはり京都の技術はクリエイターさんの心をくすぐるのですね。

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(某アーティストとの火の鳥の製作打ち合わせです)

ここで目的やコンセプトを述べるのは控えますが、
京都の仏具職人さんの技術を、この先どのように応用、転用していくのか、
これがとても大切な考え方だと思います。

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(色漆、彩色等、装飾の打ち合わせです)

京都の仏具店は、お寺さんと密接な関係があり、
今後のお寺さんの動向によっては事業の方針変更を迫られることも出てくるでしょう。

…とまではいかなくても、
先述の京都の素晴らしい職人さん技を世界へ紹介していくには
どのような仕掛けが必要なのか、最近常に考えています。

日本国内では、漆といえば「輪島」、金属なら「高岡」などと
言われることが多いようですが、これは早くから危機感を感じられて
動いてこられた結果だと思います。
メディアへのPRも上手です。

京都は土地柄、いい意味でも悪い意味でも、
自らをそのままさらけ出せない(出さない)ところがあると思います。

しかし、これからは各企業やお店がそれぞれに新たなチャレンジをし続け、
その情報を共有していかないと、
この先の京仏具職人さんの技術の発展、展開は望めないと思うのです。


100年前の手紙
札幌店長より送ってもらいました、今からちょうど100年前の手紙です。

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宛先は大谷岩太郎さん。

北海道旭川の町を作った人の一人と言われる方で、
東本願寺旭川別院の筆頭総代(檀家代表者)をつとめられた方です。

この手紙の日付は、大正8年といいますから1919年。
私の曽祖父(3代目卯兵衛)は明治28年生まれですから、24歳くらいの話ですね。
とはいうものの、この手紙を誰が書いたかは不明なのですが…

見つかったのは大谷家の古いお仏壇の中。
林店長の解読によりますと、これは位牌の発送の際に添えられていたもので、
出来上がりに対する自己採点と、
残りの注文品が遅れている旨の言い訳が書いてあるようです。(笑)

そして末尾には、現在別院の仏具を“目下着々製造中に御座候”とあります。

弊社は、翌年大正9年に東本願寺旭川別院さんに仏具一式を納めています。

おそらく舞鶴から小樽まで船便、その後が陸送と聞いていますが
100年前であることを考えると、かなり大きな本堂の主要な仏具を
よく京都から運んで納めたものだと思います。

その時いただいた感謝状の筆頭に大谷岩太郎氏の名前があります。

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実は数年前に、この時の仏具一式が京都に戻ってきて修復させていただいています。
その時は“タイムスリップ”したような感覚がありました。

100年前の仕事を、100年後に孫やひ孫が評価しているという恐ろしい状況。
後世の方々を裏切るような仕事は絶対にできないということですね。


創業190年の話題としては、ピッタリの内容です!
H店長、ありがとうございました!



東京面談&新年会
本年も従業員さんとの面談がスタートしました。

まずは東京支社、築地店から。

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(築地本願寺さん)


年2回、上長(部長・店長)面談があって、
ここでメンバーと上司がお話ししていただきます。

社長面談の意味は、会社の考え方を伝えること。
経営方針書にしたがって、毎回「社是」「理念」「行動基準」の話をします。
そして、今期の方針確認、組織の話題です。


弊社の東京支社は寺院営業、若林工芸舎の拠点、
築地店は家庭用仏壇販売の店舗となっています。

それぞれ役割が違うので、お話する内容も違ってくるわけですが、
会長、東京M専務とI支社長のリーダーシップのもと、
今期のテーマ、目標に向かって動いていることに感謝します。

面談は今後、札幌店、仙台店、~京都本社へと続きます。


当日夜は、東京の合同新年会に参加させていただきました。
赤坂で高級中華をみんなで美味しくいただいた後、蒲田での2次会。

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この”B級”グルメと1次会とのギャップが何とも言えません(笑)

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へろへろ?になりながらも、楽しく本音でお話ができたことは
本当に有意義なひとときでした。

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今後もともにがんばっていきましょう!


京仏具工芸協会 新年会 2019
本日は、弊社職人の会である京仏具工芸協会の新年会でした。

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毎年、この会の新年会は1月5日に京都市内のホテル、
総会は7月16日の祇園祭宵山、いずれも17時からと決まっています。
17時~18時は講演タイム、18時から懇親会です。


さて、今年のホテルは「ザ・リッツ・カールトン京都」でした。

私は何回か入ったことはあるのですが、リッツ京都の宴会は初めての経験。
設えには興味津々でした。

鴨川沿いは低層しか建てられない地域であり、
宴会場がどこにあるのかと思いきや地下2階にあってちょっとビックリ。
天井が高いのは、地下1階との“吹き抜け”状態になっているのですね。

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ということで、
今回の講師は落語家の「笑福亭 晃瓶(しょうふくてい こうへい)さん。

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晃瓶さんは笑福亭鶴瓶さんのお弟子さんで、
平日の毎朝、KBSラジオでパーソナリティとして活躍されています。

久しぶりに落語というものを聞き、楽しく1時間が過ぎました。


主だった職人さんは皆さん出席していただけるので、
懇親会ではくだけた雰囲気でさまざまなお話ができるいい機会となります。

懇親会冒頭のご挨拶をさせていただいたのですが、若林の現状と、
これから新たにチャレンジしていく姿勢を十分お伝えできたでしょうか??


併せて、
もう先がないとか、辞めるとか、もう年だからとか、
ネガティブな発言はやめましょうとも申し上げました。

後ろ向きな発言や行動は、その通りの結果を招きます。
逆に、常に笑顔で明るく前向きで、まわりに元気を与える方々もいます。
そんな方は必ずいい人が寄ってきて、楽しい人生を歩む。

要するに考え方の問題なのですが、
実は、ここには感謝の気持ちがあるかないかが大きく関わってきています。

「朝に礼拝 夕に感謝 “合掌の心”」
若林の社是にはそんな考え方も含まれているのです。

ということで、今年も職人さんとともに前向きに歩んで参ります!


京都本社忘年会 2018
本年も仕事納めの27日、恒例!京都本社の忘年会が開催されました。

今年の設営は、文化財修理担当の(株)若林工芸舎S社長。
祇園のど真ん中、木村屋本店さんでの「すき焼き」となりました。

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今年のMVPの一人、F君おめでとう!

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実家へ帰る人や事情のある人もあって強制参加ではないのですが、
90%以上の総勢40名出席。
1年間の思いをそれぞれが語り合える場所として大切な節目となっています。
(本当は全従業員さんとお話ししたいのですが)

盛り上がる中、各テーブルを回って交流させていただきました。
若林の従業員は基本的にみんな明るい!(^^)

これはとても大切なことで、
明るさからすべてが生まれてくるといっても過言ではありません。
積極性や前向きさも、暗さからは出てこないのです。
とまあこんな説教じみた話は置いておいて…

私が若林佛具製作所の社長に就任して、はや5年が経ちました。はやい!
この間、数え切れないくらい様々な出来事がありました。
把握しきれないくらいの出会いもありました。

これはもちろん現在進行形。
若林のことを評価していただき、ご縁をいただいた方々とは
これからも長いお付き合いとなります。

本当に有り難いことです。


ということで、明るい集合写真です!
本年1年間、本当にお世話になりました。

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今期の経営方針テーマは「創業190年 ビジョンを描こう!」
皆さん“猪突猛進”で行動して参りましょう!

おまけの2次会で~す。

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店頭レリーフパネル製作中!
現在、職人で本店1階店頭に設置する飾りレリーフパネルを製作しています。
本来であればちょうど一年前、
本社ビルリニューアルオープンの際に完成しているはずでした。

若林のお付き合いのある職人さんの中から、それぞれの技術がわかるように
一つずつレリーフパーツを仕上げてもらっています。
デザインの原案は、弊社ビルデザインを手がけたベルベッタデザインの長谷川喜美さん。
製作部のKさんには、職人さんとの間で細かい打ち合わせをしてもらっています。

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彫刻が細かくて美しい!

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年内に取り付け予定なのですが、未だ製作途中。
本日、東京からベースの化粧板パネルが届くはず…しかし私は出張でおりません^^;

木地、彫刻、漆、蝋色、金箔、彩色、蒔絵、かざり金具、金属鋳物、表具など
京都仏具職人の分業は日本でも唯一の種類と規模を誇ります。
もちろん技術も世界一です。

これをどうやってわかりやすく表現し、世界に広めていったらいいのか。

今回の発想は、さすがの空間デザイナー長谷川さんですが、
具体的にプロダクトデザイナーや建築士さんに技術の使い方をイメージしてもらわないと
実際に作品として、また現場において使っていただくことができません。

京都は技術自体を外に出して来なかったので致し方ないのですが、
国内で職人といえば高岡であったり、輪島であったり、燕三条であったりと
必ず出てくるところが決まってしまっています。

そこへ「京都にもこんな技術があるのですよ」と申し上げていきたいのです。
もちろん量産製作と一品製作との違いはありますが、
そこはうまく使っていただくことによってより良いプロダクトが実現できます。


ということで、パネルが完成しましたらここでも発表いたします。


結婚式と不思議なご縁。
久々に従業員さんの「結婚式」に出席して参りました。

京都本社勤務のMRT君。
この度はご結婚おめでとうございます!心より祝福いたします。

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さて、このご家族(家系)には若林が4代!にわたってお世話になっています。

えっ!?どういうことかって?
私もいまだに信じられない不思議なことが起こっています。

初代MRTさんと若林がご縁をいただいたのは、3代目卯兵衛さんの時。
喜一さんです。

その後、私も大変お世話になった昭三郎さん。新郎のおじいちゃんです。
昭三郎さんは京都本社内にご家族で住んでいただき(もともと3代目も住んでいた)、
就業時間外も日曜日も年末年始も電話を取っていただいていたという
今では考えられない状況にあったようです。
全国への出張寺院営業をスタートされたのもこの時代です。

そして、お父上の誠己さん。
他の就職が内定していたのにもかかわらず、なぜか若林へ。
誠己さんには私が若林入社当時、東京店営業の上司として様々なことを
教えていただきました。感謝しております。
この誠己さんには、ずっと東京店ビルにお住まいいただきました。

そして今回、聡君。
もともと違う仕事をしていた彼ですが、これも何かのご縁?
若林に入社したい話をお父上からいただいた時は、「ほんまですかっ?!」
現在、本社営業部のホープとしてがんばってくれています。

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この度、素晴らしい奥さまとともに新たな人生をスタートされました。
あらためてお祝いを申し上げたいと思います。

末永くお幸せに!!


素晴らしき「なごみ工房」
3年ほど前に立ち上げたネットショップ「なごみ工房」。

楽天市場で、実店舗と全く別ラインの商品を売るという発想からスタート。
若林佛具製作所との関係を断って、独自路線を歩んできました。

従弟であるH君が店長を務め、この4月から5名の新体制になりましたが、
これまで毎月の会議など日々勉強しながら進んできた感があります。

現在では楽天市場の他、Amazon、Yahoo! へも出店しています。

そしてこの度、単月ですが当初立てた受注目標を上回ることができました!
まずは店長はじめメンバー、関係者の皆様に感謝いたします。

もちろん、まだまだ途上、問題山積ですが…^^;


これまでも大小さまざまなハードルがいくつもありました(現在もです)。
それを一つ一つ丁寧に乗り越えていくと、なぜか道が開けてきます。
とても不思議なのですが、わからないながらでも行動していくと
どこかで必ず解決の糸口が見えます。

ネットショップはこれまでの常識が通用せず、
社内のほとんどの人がわからないので説明が大変難しいです。

また全国には先駆者も多く、お盆時期にかなりの数字を上げているお店も
ありますし、どこも努力してネット市場を開拓しています。

現在までは、チームで突っ走ってきた感がありますが、
これからもさらに突っ走っていただきたいと思います。

行け行け 「なごみ工房」!


新入社員歓迎会 2018!
新入社員歓迎会が開催されました。

場所は、旧鴻池銀行七条支店跡である
「ヴォヤージュ ドゥ ルミエール 京都七条迎賓館」
(ここは若林が所有する建物なのです)

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営業やネット事業担当、文化財修理の職人さんとして、
新卒採用、中途採用あわせて、男性7名にご入社いただきました。
とても有り難いことだと思います。
(男性ばかりでやる気が出ないと言っているのは誰ですかっ??)

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6日で一旦研修が終了しましたので、東京採用組は帰られたのですが、
前日5日の晩は大盛り上がりでした。

2次会は、リクエストによりいつもの祇園サ○○トへ。
私より社員さんが行っている方が多いのは気のせいでしょうか(笑)
“超満員状態”でしたが楽しんでいただけましたか?

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今年の新卒の皆さんは、どっぷり”ゆとり世代”とは言うものの、
果たして全員がそういう気質であるかどうかはわかりません。
会社の仕事を通じて、自己成長されるよう願っています。

中途採用の皆さんも心機一転、自己実現の場であってほしいと思います。

個性豊かな皆さんの今後のご活躍を心より期待しています。


小田原ロータリークラブさんの訪問
本日、私の所属する京都南ロータリークラブの姉妹クラブである
小田原ロータリークラブさんが弊社に見学に来られました。

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今回は全部で30名、引率を含むと37名という大人数です。

1時間あるかないかという限られたタイトな時間の中で、
効率的に見学していただくために三班に分割。

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それぞれにベテランの部長さんが案内、
職人さん実演、京仏壇ミュージアム、木地職人工房・組立て場
の3ヶ所をうまくローテーションしていただきました。

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特に職人さんの実演は「金箔押し」、「蒔絵」、「仏像彫刻」の3名
相変わらず素晴らしい技術を見せていただきました。

見学の皆様も大満足のご様子でした。


90分あれば説明してから回れるのですが、60分ではかなりの駆け足、
それだけ京仏壇・京仏具の世界は奥が深いということです。

少しでも京都の魅力を発信できたのであれば有り難いと思います。
この先もお気をつけて!


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