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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
201903<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>201905
日に百転!
年度末ですね。

といいますか、実質29日で終了いたしました。
上場企業はじめ、決算月であった企業はおつかれさまでした。


週明けからは新年度。
元号が発表されると、世間はかなり慌ただしくなってくるでしょうね。

さて、本日の引用は

日に三転では間に合わない。
今日は、日に百転しなければならない。

というお話です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日は非常にテンポの速い時代で、昨日やっていたことが、
今日はもう許されないとさえいえるような面も出てきました。
三年一日のごとくということはもう許されない。
まして十年一日のごとくは許されないといえます。
これはお互いの仕事の上においてもそうでしょうし、
国の姿においてもそういえると思います。
「君子は日に三転す」という言葉もあります。
「君子というものは、朝考えたことも昼になればもう変わってしまう。
昼は朝考えたことと違ったことを考え、違ったことを言わなくてはならない。
昼考えたものは、晩にまたさらに変わっている」。
こういうことを二千数百年も昔に中国の賢人は考えているわけです。
それだけ君子は進歩が速いということも意味しているのだろうと思います。
それで、二千数百年前の君子は日に三転ですが、
今日の君子は日に三転ではもう間に合わなくて、こんにちは日に百転する、
刻々に変化していくことをつかんでいかねばならないと思うのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「朝令暮改」という言葉もありますね。


まあ百転は極端な話としても、日本はこれから…というより
すでに変化の真っ只中にいます。

今日の月末会議で決めたことが、来月の月末会議では方針が変わっている、
という話は、普通に起こり得るのです。

日に百転するのであれば、一ヶ月では三千転!?くらいします。
それくらい敏感にものごとを感じとらないと、生き残れないということなのです。

本気の変化は、強い危機感から出てくると思っています。
まずは経営者が危機感を持って考え動く。それを同じくメンバーが実現に向けて動く。
敏感に世の中を感じとりながら。

その中で、日に百転するくらい頭を巡らせられるか。

常に頭をクリアに、前向きに!
顔晴っていきましょう。


イチローの引退に寄せて。
シアトルマリナーズのイチロー選手が引退されますね。
引退会見をニュースで見ましたが、単純にとてもカッコイイ!と思いました。


過去の彼の言葉で、印象に残っているものが一つあります。


「小さなことを重ねていくことが、
とんでもないところに行くただ一つの道なんだなと感じています。」


これは今から15年前、2004年の言葉です。
彼の野球人生はまさしくこれで成り立ってきたのかと感じます。

そして仕事にでも何にでも当てはまることかなと思います。

何事もそうですが、
「やらないと!」と言っている人は今まで山ほど見てきました。
でも実際にやっている人はほんの一握り。

小さいことを重ねることは、簡単なようで実は一番難しい。
やってきたその結果が、今の“とんでもない”イチローを築いてきたのですね。


そして今回の引退会見で、また響く言葉がありました。
50歳まで現役では?という質問に対して。


――「最低50歳まで現役」と言っていた。日本のプロ野球界に戻る考えはなかったか。

「なかったですね。」

――どうしてでしょうか。

「それはここで言えないなぁ…(笑)。
ただね、50まで。確かに、最低50までって本当に思っていたし、それは叶わずで。
有言不実行の男になってしまったわけですけど、でもその表現をしてこなかったら
ここまでできなかったかもなという思いもあります。

言葉にすること。難しいかもしれないけど、言葉にして表現することというのは、
目標に近づく一つの方法ではないかなというふうに思っています。」


どの世界でも、よく有名人の小さいときの言葉が紹介されますが、
オリンピックで金メダルを取る、世界一になる、日本一になる…など、
“ビッグマウス”が具体的であればあるほど、その達成は近くなるのかなと思います。

私は◯◯になる!
絶対◯◯ができる!
うちの会社は◯◯になれる。

など、言葉にして表現することの重要性は感じることが大きいです。
よく「言霊(ことだま)」と表現される方もいますが、
やっぱりいい言葉を選んで使ってきたのも、イチローなのではないかと思います。

まずはミッション終了?おつかれさんでした!


商売は争いなのか。
商売には通常、競争関係にある会社が存在します。

まれに、独占的なものを扱う会社も存在しますが、ここも永遠にそれが続くとは思えません。
どんな企業もブルーオーシャンを理想とし、そこを目指すのでしょうが、
チャレンジをし続けない限り、“安定”は存在しないと思うのです。

日本も、特に高度成長期においては「競争社会」というくらい、あらゆるものが
競争の対象とされてきたように思います。
またそれがお互い切磋琢磨し合える関係を築き、プラスにも作用していたのです。

そこで、次のような言葉がありました。いつもながら幸之助さんです。
もはや時代が違う!というご意見もいただきますが、
いつの時代も考え方の根幹は同じではないかと思うのです。


最近は商売の上での競争が大変激しくなり、
同業者どうしでも、ともすればお互いを競争相手とばかり考えているようです。
もちろん競争意識は必要でしょうが、考えてみれば、誰も争うために
商売をしているわけではありません。
ですから、近所に新しく同業者のお店ができたからといって、
目にカドを立てるのでなく、おおらかに迎える。
新しいお店の方も、先輩に対し謙虚な気持でいわば“仁義”をきる。
そういう好もしい姿は、お客さまのお店全体に対する信用を高めることになるでしょう。
だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道にたずさわるお店どうし、
お互いによしみを通じていくことが大切だと思うのです。


さて、我々の仏具業界は「京都府仏具協同組合」という組合組織が存在します。
大概のお店、主な職人さんはここに属しているわけですが、
仕事中はライバルでも、仕事を離れると皆さんとても仲良くされています。
非公式の懇親会や飲み会も多く、ここで良き人間関係が構築されます。


仕事で争うのは大いに結構だと思いますが、お互いのことを悪くいうことは
避けたいものですね。

相手のいないところで、相手のことをよく言わないことがあるすると、
実は、相手には必ずそれが伝わっていきます。
そして、悪口を聞いた方もあまりいい心地はしません。

世界の中で「宗教」で争うのは、お互いに相手を罵り合い「自分たちが正しい!」
ということで戦争になるわけです。

これがお互いに認めあって、自分の方が楽しい!となれば何の問題もないのですが(笑)

本質的には人間は誰も争いたくはありません。
相手を讃える、ほめることで、周りを気持ちよくいい空気にしてみませんか。


これからは(すでに)“競争”ではなく、“共創”であると言います。

日本も新しい時代を迎え、次の100年に向かって新たに挑戦し、
共に良き製品、良き関係を創ることが、企業の大切なミッションなのかもしれません。


健康管理も仕事のうち。
健康管理ってなんでしょう。

弊社の朝礼では、5つの行動指針を読み上げています。

そのうちの一番最後、「私たちは、健康の増進に努めます」


健康について次のような言葉があります。

会社生活をしていく上で、何と言っても大切なのは、健康、それも心身ともの健康です。
いかにすぐれた才能があっても、健康を損ねてしまっては十分な仕事もできず、
その才能も生かされないまま終わってしまいます。

では、健康であるために必要なことは何かと言うと、栄養であるとか、休養とか
いろいろあるでしょう。しかし特に大切なのは心の持ち方です。
命をかけるというほどの熱意を持って、仕事に打ち込んでいる人は、
少々忙しくてもそう疲れもせず、病気もしないものです。

お互い、自分の健康管理も仕事のうちということを考え、人それぞれのやり方で
心身ともの健康を大切にしたいものです。


“心も持ち方”で病気になるということを言うと、
「そんなもんあるかいな!」と言う人もいます。

忙しい時期を過ぎて、少し休める時期が来ると(例えば年末年始など)、
風邪を引いたりするのはなぜなのでしょう。

結局のところ脳からカラダに指令が出るわけですから、
“今なら病気になってもいい”という指令が出るのではないかとさえ思えるのです。


常に前向きな態度で、周りを明るくするような言葉で、“行動”している人は、
清々しく好印象を受けます。

そして病気にもなりにくい。

先日、タバコについて
「今さらタバコを辞めたら逆にストレスが溜まって大変!」と言う人がいました。

「今辞めたら、逆に意志が弱い」
「就業時間外のことは会社とは関係ないので、言われる範囲ではない」
という方々もいます。

本当にそうなのでしょうか?

ルールや世間の流れに反していると、
本人に対して何かしらの「シグナル」が発信されてしまいます。
もちろん健康のことだけではありませんが、
これは起こってからわかる人が大半。

世間というものは、大きな目で見ていると常に正しい判断をするものです。
常に謙虚に、自分の行動を振り返りながら歩んでいきたいものですね。


人事を尽くして。
“人事を尽くして天命を待つ”のか、“天命を待って人事を尽くす”のか。
通常のことわざは、もちろん前者ですね。


松下幸之助さんはこのように言われます。

「人事を尽くして天命を待つ」


「人事を尽して天命を待つ」ということわざがある。
これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。
日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする。
仕事にも力が入らないことがある。これは人間である以上避けられない。
しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、
あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。

小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。
だから迷うのは当たり前である。
そこに私は一つの諦観(物事の本質を見極める)が必要だと思うのである。



もう一つの考え方。斉藤一人さん。

「天命に任せて、人事を尽くす」


人生の中で『人事を尽くし天命を待つ』というようなシーンは例外。
ほとんど場合、こっちが何も望まなくても向こうから勝手に来る。
未来は勝手にやって来る、未来は勝手に向こうからやって来る。
未来からやってくることは、必ず解決できること。自分で解決できない問題はない。
神様の出す試験はすべて自分で解くことが出来る問題ばかり。
来るものは来るのだから、どんとこい天命。『天命に任せる』という心構えが肝要。
変化とはチャンスである。
『天命に任せて、人事を尽くす』 (天命に任せて人智を尽くす)



そしてもう一つ。

「天命に安んじて人事を尽くす」

明治時代の真宗大谷派僧侶で大谷大学の初代学長、
清沢満之(きよざわ まんし)師のお話です。


例えば、資格試験などに挑戦するとき、合格するかしないかを考えるより、
開き直ってとにかく出来ることを一生懸命頑張ろうと心掛けたりします。
しかし、最善を尽くした結果、自分にとって悪い結果がでれば非常に落胆しますし、
また、心掛けてはみるものの結果のことが気になり、不安で仕方がなく、委縮したり、
頑張りきれなかったりすることもあります。
人間の心は弱いもので、「結果がどうあれ、最善を尽くすことが大切」というわけには
なかなかいかないものです。
一方、清沢満之先生がおっしゃった「天命に安んじて人事を尽くす」とは、
「ありのままの自分を受け入れ、最善を尽くす」というものです。
ありのままの自分、すなわち悩みや不安を断ち切れず、それに惑わされる自分という
ものに気づき、そんな自分を導いてくださる大きなはからい(天命=他力)に任せ、
最善を尽くしましょうということではないでしょうか。

親鸞聖人は「自力」ではなく「他力」によって人は生かされると説かれました。
ここでいう「他力」とは、他人任せであったり、運任せということではありません。
人間の小さな自我(自力)に任せるのではなく、自力を超えた大きなはからいによって
自然とある結果におのずと導かれるという「他力」を救いとし生きていきましょう
ということです。


それぞれ言い回しは違いますが、「最善を尽くす」ことにおいては共通していますね。
人間はこの世に生まれてきて、人間の姿を借りて修行(勉強)をしていると思います。

なので、常に最善を尽くして生きることが望まれているのでしょう。
しかし人間は弱いですから、なかなか日常的に人事を尽くすことができません。

やってくることに対して、また今のありのままを受け入れながら、
その時々に人事を尽くすことが、まずは必要なのでしょうね。



本当に忙しい?
“忙しい”ということを常に言う人がいます。

“忙しい!” “毎日大変!” “体が持たない!” …
皆さんの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか。

私はその昔、“忙しい”という言葉は極力使わない方がいいと言われたことがあります。

それを言っても周りは何の評価もしませんし、
むしろ計画性がないのでは?ということで逆評価になるかも知れません。


そこで松下幸之助さんの言葉です。
「心が滅びる」という言い方をされています。


【心が滅びるよ!!】

「忙しい忙しいと言っていては、心が滅びるよ」
と、松下幸之助は言っていました。時間だけは、誰にでも平等に与えられている。
時間に追われて、忙しい忙しいと言っていると、
生産的な前向きの気持ちまで、滅びてしまうものです。
時間に縛られる人生ではなく、時間を生かす人生でありたいと願えば、
その時から心に余裕がでてきます。


また、久々の登場!斉藤一人さんの話です。


〝忙しい!いそがしい!〟って、言ってるお店の人ほど、儲かってないことが多い。
ホントに儲かっているお店の人は〝いそがしい=ありがたいこと〟だと思っているから、
いちいち〝忙しい!忙しい!〟とか、口に出して言わない。
だけど、ホントにいそがしいのは、儲かっているお店なんだよね。
それでも、そういう人のほうが、忙しいとか言わないうえに、
自分の時間をちゃんとつくり出すだけの〝ゆとり〟があったりするんだよ。
〝忙しい〟って漢字を見てごらん。〝心を亡くす〟って、意味だよ。
ホントはさ、ダレだってみんな、いろいろいそがしいんだよ。
それなのに、自分だけ、大変だ、みたいに思ってる心が、ゆとりを亡くして、
人生そのものをゆとり亡いモノにしちゃうんだよ。」


心を亡くす… まさに当を得た言葉だと思います。

皆さんは心を亡くしていないでしょうか?

忙しいですよね~と言われることもありますが、
これは周りから心を亡くしているように見られているのでしょうか??


もちろん物理的に仕事が詰まっている状況は、誰しも必ずありますよね。
でも、本当に忙しいかどうかは、結局心の持ち方なのですね。



一世一代のピンチを救ったプラス思考。
毎月送られてくる倫理法人会のプリントに、一つのストーリーがありました。

窮地に追い込まれた時、自分ならこのように前向きになれるものかと考えます。
”プラス思考”と簡単に言いますが、まずは発する言葉が大切なのかも知れませんね。


・・・・・・・・・・・・・・
北陸で手広く事業を展開していたO氏に、突然の苦難が襲いかかりました。
工場で火災が発生したのです。
約20年間、汗と涙によって築き上げてきた財産は灰になってしまいました。

火災事故の知らせを受け、以前から親しくしていた友人のNさんは、すぐさまO氏のもとに向かいました。
途中、どんな慰めの言葉をかけようか…と考えるのですが、なかなか言葉が浮かびません。
足取りは重く、心は沈み込むばかりでした。

ところが、Nさんが現場に到着すると、思い描いていたものとは違う情景が目に飛び込んできたのです。
それはO氏が元気よく大きな声で指示を出し、社員たちが焼け跡で精力的に走り回っている光景でした。

Nさんは「本当に大変なことでしたね」と、お見舞いの言葉を述べました。
O氏は「忙しい中、よく来てくれました」と言い、その後に、ある一言を発しました。
それを耳にしたNさんは一瞬、聞き違えたか?と我が耳を疑いました。

再度聞き直すと、O氏は、よりはっきりした声で次のように言うのです。
「Nさん、お陰様で、久々にでかい焚き火にあたりました!燃えたものは、もうしようがありません。
後は建て直すだけです。消防署のほうでは、出火原因は工場内の煙草の不始末といっておりますが、
大事な社員ですから、犯人探しはやめました。
そのかわり社員たちに、『燃えた物以上の工場を建てるから力を貸せ!』と叱咤しているところです。」

O氏の見事なまでの気持ちの切り替えの早さに、Nさんは圧倒され、ある種の感動さえ覚えました。
困難な状況に屈せず、常に前向きに生きようとするO氏のもとには、
社員はもちろんのこと、取引先や銀行など多くの応援者が現れました。
再建は予想よりも短期間で実現し、
O氏への周囲からの信用度も以前に増して高くなり、売り上げも伸びていきました。

人の一生は、さんさんと陽光が照りつける日ばかりではありません。
冷たい寒風の中で身を寄せ合うように生きなければならない時もあります。
思いがけない出来事に遭遇した際、目の前の現象にのみ心を奪われ、
誤った対応をして、事態を悪化させてしまうことがあります。

その要因は、日頃から身のまわりで起きてくる事柄に対して、恐れや怒り、悲しみ、
不満といったマイナス思考が働き過ぎているところにあるのでしょう。
「その人に起きてくる苦難は、解決可能なことだけである」と言われます。
この言葉を糧として、ピンチをチャンスに変える力を磨いていきたいものです。
・・・・・・・・・・・・・


別の言い方ですが、
「人生に乗り越えられないハードルはやってこない。なぜなら、すべて自分が決めてきているから」
ということを言う方もいます。

幾多のハードルを乗り越えてこそ、人間として「魂」の成長がある。
そう自分に言い聞かせながら毎日を過ごしています。




何のために?
仕事って何のためにやるのでしょう。

目的と手段をはき違える場合が多いのがこの「何のために?」というところです。
もちろん、生きていくため、とか、お金を稼ぐためなどということも
間違ってはいないと思います。

しかし、人間が本当に望んでいるのは何でしょう?
「幸せになりたい」というのが最終的に望む姿なのではないでしょうか。

弊社の経営理念は
「関わる全ての人々の幸せと心のやすらぎを追求する」というものです。
ここがすべての判断基準になります。

そこで、松下幸之助さんのお話です。


理念がすべて

夢見ることをやめた時、人は生きることをやめた時です。
松下幸之助は「失敗から学ぶことが出来れば、その失敗は成功なのだ」
と言っています。
また「事業の成功と失敗の境目は、その人の人間性によるものだ」とも言っています。
経営理念の重要性が叫ばれる所以です。
さらに「経営理念が確立した時に、その人の事業は半分成功した」
と言っていました。


結局、最後に残るのはその人の持つ「人間性」なのだということは
私も強く感じます。
そしてその人間性から理念は生まれて来ます。

どんなに優れた人でも、どんなに有名な人でも、人間性に疑問のある人は
事業として長く継続して発展していくことはありません。
若林は素晴らしい従業員さん、職人さんをはじめとする関係の方々に
恵まれています。若林の宝物ですね。
そして、そこからは素晴らしいお客様とのご縁、関係が築かれます。

何のために働くのか、何のために会社が存在するのか。
やっぱり理念を大切にして行動することが大切だと思う今日この頃です。



パナソニックの一日一話
パナソニックのWebサイトに毎日の言葉が掲載されています。

松下幸之助 一日一話
創業者 松下幸之助が生前に語った英知と洞察にあふれることばを、
毎日一話ずつご紹介しています。

ということで、
新年から今の心境に響く言葉がありましたので、2つ紹介します。



熱意は磁石

いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。
反対に、少々知識が乏しく、才能に乏しい点があっても、
一生懸命というか、強い熱意があれば、そこから次つぎとものが生まれてきます。
その人自身が生まなくても、その姿を見て思わぬ援助、目に見えない加勢
というものが自然に生まれてきます。
それが才能の乏しさを補い、知識の乏しさを補って、その人をして仕事を進行せしめる、
全うさせる、ということになるわけです。
あたかも磁石が周囲の鉄粉を引きつけるように、熱心さは周囲の人を引きつけ、
周囲の情勢も大きく動かしていくと思うのです。



祈る思い

人間がほんとうに真剣に何かに取り組み、
ぜひとも成功させたい、させねばならないと思うとき、
そこにおのずと何ものかに祈るというような気持が湧き起こってくるのではないか。
それは神仏に祈念するというかたちをとる場合もあろうし、
自分なりにそれに準ずるものを設定して願うという場合もあろう。
そういうことは一つの真剣さの現われであり、
またみずからの決意を高めるという意味からも、大いにあっていいことだと思う。


いずれもキーワードは、熱意、一生懸命、真剣ということです。

誰でも同じですが、まわりの人々というのは、とても貴方(私を)を見ています。
その人が光を灯しているところ、明るく輝くところに人は集まります。
そして「お天道様は見ている」というところにも繋がっている気がします。

これだけやったのだから、あとは神のみぞ知る…
という心境に心の底からなれるのならば、もはや成功している。悟りの領域ですね。


理屈ではない湧き起こる熱意
物事に真剣に取り組んだあとの自然な感情

ビジョンの先にある、充実感とともにやってくる何らかの結果を夢見て
私達は日々熱意を持って真剣に動いているのではないでしょうか。

そして、その熱意を維持するために様々なものを見たり話を聞いたりする。

自分をやらざるを得ない環境に置くための「有言実行」も時には必要です。


変革するということ。
松下幸之助氏の言葉、「変革する」ことについて強く共感します。


【変革する】

松下幸之助は絶えず変革を続けた人でした。
お金があっても、商売がどんなに繁盛しても、
変革の手を緩めることはありませんでした。


ある日、
「君な、変えようとすると何でもスムーズにいかん。
必ずゴタゴタが起きる。ほとんどの人が穏便に変革しようとするけど、
問題を起こすために変革を打ち出すんやで」
と、言われました。

何事にも覚悟無くして成就しないのです。


まさしくその通りであると。
“チャレンジ”、“変革”など、言葉の聞こえはいいのですが、
本当に覚悟を持って取り組んでいるのでしょうか。

特に、私を含む経営者・リーダーの皆さん!

ちょっと周りに言われたらやめる、方向転換する、緩和する、縮小する…
そんな状況に陥っていないでしょうか。

その変革の目的はなんでしょうか?
やり遂げる気持ちはどの程度持っているでしょうか。
言い訳を作って逃げてはいないでしょうか。


もちろん
これらはすべて私自身に問いかけていることでもあるのは言うまでもありません。

若林は今期「創業190年」を迎えます。
そして、経営方針の大テーマは「ビジョンを描こう!」

日本はまさに変革の時期。
各自が仕事、プライベートともどもビジョンを描いて行動していくことが
この時代を打開する力になっていくのだと信じます。

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