FC2ブログ
朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
202003<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>202005
「よそ者 若者 馬鹿者」
知人がFacebookで革新的な行動の話をアップしていました。
地域再生や企業活動など、改革を起こす人は「よそ者 若者 馬鹿者」であると。


PHPから発刊されている本があります。

「若者、バカ者、よそ者」
イノベーションは彼らから始まる!

ということで、この本の解説には次のようにあります。


行き詰まった日本を変えるにはどうすればいいか。
その答えは、いままでのやり方を変えることだ。
家電メーカーの業績不振は、中国や韓国メーカーの技術的なキャッチアップと
円高によるものだろうが、変わらない企業の側にこそ問題がある。

人が変わらなければ、結果が変わらない。
著者は、過去の成功体験に頼らないで組織を改革するには、
「若者、バカ者、よそ者」の力が必要だと説く。
つまり、固定観念にとらわれない強力なエネルギーを持つ若者、
旧来の価値観の枠組みに収まらない、はみ出たバカ者、
組織の外にいて従来の仕組みややり方を知らない、批判的に見るよそ者である。

元気のない日本企業と社会を活性化すること、
新製品の発明・発見、新市場の開拓、新しい産業組織の実現など、
いま日本に求められているのは、まさに創造的破壊なのだ。


経済学者のシュンペーターという人がいます。

市場経済はイノベーションによって不断に変化している。
そして、イノベーションがなければ、市場経済は均衡状態に陥っていき、
企業者利潤は消滅し、利子はゼロになる。
したがって、企業者は創造的破壊を起こし続けなければ生き残ることができない。


創造的破壊… まさしくその通りだと思います。

今、コロナウイルスが世界を巻き込んでいますが、
世界も日本も変わらなければならないという警告だと感じます。
今までの社会の枠組では、いずれ世界が破綻するということではないでしょうか。

イノベーションを起こすのは、まず個々の企業からです。
従来と同じ考え方、行動でこれからも過ごせると思っているとその企業は消えます。

昔はこうだったとか、自分はこうしていたとかいう人もいますが、
それ自体が通じなくなっていることが多いのです。早く気づくべきですね。

ということで、個人的には「馬鹿者」であり続けたいと思います。


不安な時こそ行動を!
最近の新型ウイルスに関する報道は、不安を煽るようなものが多くうんざりします。
本当に意味のある情報だけをAIがピックアップしてくれないものでしょうか。

企業としては危機管理の観点から、出勤時、外から帰社時に“手洗い&うがい”をお願いしています。
従業員一人ひとりの掛からないように注意する行動が必要です。
もちろん人の集まるところ、密室に行かない等 …他に気をつけることは多々ありますが。

社会状況が“右にならえ”になって来ると、企業活動が消極的になり経済も停滞してきます。
そこで言い訳して行動が止まってしまうことのないよう、気をつけたいものです。


不安に挑む

いつの世でも、われわれにとって完全に安穏であるという状態はないといってよい。
お互い人間である以上、程度の差こそあれ不安動揺なしにはいられないと思う。
それが人間本来の姿である。
しかしだからといって、ただ不安動揺し、
それにおびえてなすところなくウロウロしているというのでは、
そこから何も生まれてこない。
そうではなく、不安は感じるが、しかしその不安に敢然と闘いを挑み、これを打破していく。
むずかしい仕事、困難な要求に直面して、一面に不安を感じるが、反面かえって心が躍る。
そしていろいろの考えを生みだしこれを克服していく。
そういうふうでありたいと思う。


いかがでしょうか。松下幸之助さんの言葉です。

不安動揺し、それにおびえてなすところなくウロウロしている…
これこそ日本の現状ではないでしょうか。

「日本こそが世界を救える唯一の国である」という言葉を信じて
大好きな日本を応援していきたいと思います。

判断基準をどこに持つか
若林は現在、既存、新規含めさまざまな事業に取り組んでいます。

日々変化する社会状況に対応していくにはどうすれば良いかを毎日考えます。
新規事業に際しては、すぐに結果が出るということは難しいことが多いです。

社長は方針を出すのが仕事です。
あまり堅苦しく考えてもいけないのですが、
行くか行かないかのその判断基準はどこに持てばいいのでしょうか。

松下幸之助さんの「道をひらく」からです。


判断と実行と

どんな仕事でも仕事をやるからには判断が先立つ。
判断を誤れば、せっかくの労も実を結ばないことになろう。
しかし、おたがいに神さまではないのだから、
先の先まで見通して 、すみからすみまで見きわめて、
万が一にも誤りのない100パーセント正しい判断なんてまずできるものではない。
できればそれに越したことはないけれど、100パーセントはのぞめない。
それは神さまだけがなし得ること。
おたがい人間としては、せいぜいが60パーセントというところ。
60パーセントの見通しと確信ができたならば、
その判断はおおむね妥当とみるべきであろう。
そのあとは、勇気である。実行力である。
いかに的確な判断をしても、それをなしとげる勇気と実行力とがなかったら、
その判断は何の意味も持たない。
勇気と実行力とが、60パーセントの判断で、
100パーセントの確実な成果を生み出していくのである。
60パーセントでもよいから、おたがいに、謙虚に真剣に判断し、
それを100パーセントにする果断な勇気と実行力とを
持ちつづけていきたいものである。


その60パーセントの判断が難しいというご意見もあるでしょう。

まずはやり遂げるという志と覚悟が行動を生み、会社の将来を作るのだと
私は信じています。



信用金庫理事長さんの卓話
本日の京都南ロータリークラブの卓話は
京都信用金庫の榊田隆之理事長でした。

理事長は59歳!金融機関にすると、かなり若いトップの方です。

弊社としてお付き合いはないのですが、
同級生が取締役であるこの信金の理事職をしているらしく、
かなり若手登用の銀行さんであるといえます。

私は今の時代、若手経営者に変わっていかれることは大賛成です。

その理事長がおっしゃったことで、
良い会社とはどのような会社かということをご自身なりに
まとめておられました。

対話型経営の実践ということで、次の5点
それぞれに具体的な取り組み事例があります。

426447B8-539E-4471-BF1B-04ED2B6641F9.jpeg

また、理念と風土、そして人に対する考え方。

50A30F5E-8E42-4B4C-899F-EEAC94AA6783.jpeg

「しっかりした理念」「優れた風土」「志高い職員」の三要素が
良い会社につながると締めくくられました。

若林佛具製作所が良い会社になっていくためには
この先何が必要なのか…ということを考える良き時間となりました。

常に考え、頭に描きながら、引き続き行動していきたいと思います。


人間の限界と進歩
松下幸之助.comを読んでいる時に、目に留まる文章がありました。

「自分で限界を作っていないか?」という問いかけです。
難しいながらも非常に共感する内容だったので、紹介いたします。


「今日はこれが最善だと思っていることでも、
考え方によればまだまだ他に道があるかもしれないのである。
ところが、これはこんなものだろう、これでいいのだろう、
ということでみずから限界をつくってしまえば、
一歩も進歩することはできないと思う。」

そして… 人間の進歩発展、使命に関する話にまで及んでいます。


「人間の進歩発展には一定の限界があるのでしょうか。
決してそうではないと思います。
この宇宙に働く自然の理法は、限りない生成発展ということなのです。
そして、人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる、
すぐれた本質を与えられているのです。
 今日の段階は、人間はまだようやく長久なる自己の使命達成のための、
入り口にたどりついたにすぎないような状態にあるわけです。
過去現在における人間の現実の姿には、
そうした偉大な本質が素直に発揮されていない面が少なからずあります。
そして、それは過去においては、万物にすぐれた人間の天命が、
まだ人間自身に十分自覚認識されていなかったからなのです。
長久なる人間の使命は、
素直な心をもってその天命を逐次高度に自覚していくとともに、
個々の知恵を高め衆知を集めつつ、その本質を刻一刻と実現させ、
これを人間の共同生活の上にも、
万物いっさいの上にも及ぼしていくところにあるのです。
その使命を知ったところから道が始まります。
その意味において、これから第一歩を踏み出すがごとき状態に、
人間は今あるのだともいえましょう。
道はまことに遠く、はるかなものがあります。
個々の人間の一代や二代で到達できるものではありません。
というよりも、これは永遠に続くものであるとも考えられます。
しかし幸いなことに、人間は今日、先哲諸聖をはじめ多くの先人の教え導きを通じて、
長久なるみずからの使命とはどのようなものであるかを知ることができたと思うのです。そういうことを考えると、
これは人間にとって非常に大きな進歩であるといわなくてはならないでしょう」


人間は何度も生まれ変わります。
生まれる前に今世の修行内容を決めて生まれてくる。
そんなことはありえない!と言われる方もいるでしょうが、
もちろん信じられない方が普通です。

魂の成長は、人間に生まれてきて与えられる使命でもあるのです。

人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる…という一節は、
人間が何代にもわたって生まれ変わり、達成していくものだと思います。

今与えられた人生を楽しく、精一杯生きる。
そして出会う人たちとともに有意義な人生を送る。

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、
大変だと思うことも、苦労と思うことも、全ては自身の成長のため。

そう考えたら、自分に与えられたどんなことにも有り難く感謝して
過ごせるようになるかもしれませんね。


自分で限界を作らず、常に成長していくことが人間の本質なのですね。


2020年 謹賀新年!
あけましておめでとうございます。
令和2年、2020年がスタートしました!

今年も皆様にすべての良きことが起こりますように。
ツイてる一年になりますよう念じております。


ということで、
松下幸之助さん「道をひらく」より。



日々是新(ひびこれあらた)


年があらたまれば心もあらたまる。心があらたまればおめでたい。
正月だけがめでたいのではない。
心があらたまったとき、それはいつでもおめでたい。

きのうもきょうも、自然の動きには何ら変わりはない。
照る陽、吹く風、みな同じ。それでも心があらたまれば、
見るもの聞くものが、みな新しい。

年の始めは元日で、一日の始めは朝起きたとき。
年の始めがおめでたければ、朝起きたときも同じこと。
毎朝、心があらたまれば、毎日がお正月。
あらたまった心には、すべてのものが新しく、すべてのものがおめでたい。

きのうはきのう、きょうはきょう。
きのうの苦労をきょうまで持ち越すことはない。
「一日の苦労は一日にて足れり」というように、きょうはまたきょうの運命がひらける。きのうの分まで背負ってはいられない。
毎日が新しく、毎日が門出である。

日々是新なれば、すなわち日々是好日。
素直で謙虚で、しかも創意に富む人は、毎日が明るく、毎日が元気。

さあ、みんな元気で、新しい日々を迎えよう。



今年も覚悟を持って行動していきましょう!!


カルビーの松本元会長
朝の勉強会で、お話を聴く機会がありました。


ジョンソンエンドジョンソン日本法人の社長からカルビーの会長兼CEOを
歴任された松本 晃氏です

実に飄々とした感じで力が入っていない、京都流?とでもいいましょうか
パワーポイントを使った流暢で聴きやすいお話でした。

リーダーシップとは
・ありがとう
・成果に対する賞賛
・報酬
そして権限委譲は成長の最大のツール!


松本氏が作られた「カルビーのグループビジョン」

「顧客・取引先から、次に従業員とその家族から、そしてコミュニティから
最後に株主から、尊敬され、賞賛され、そして愛される会社になる」

まずは顧客であると。
そして次が従業員と家族
株主が最後と言われます。


京セラの経営理念、「全従業員の物心両面の幸福…」に対して
一部の株主からは反発があると聞きます。
従業員ファーストに違和感を覚えるようですね。上場している以上は株主が優先だと。

しかし、その会社が何のために存在するかはそれぞれ違うわけですし、
従業員が会社を構成している以上、従業員の幸せを考えるのは当然のことです。
あくまで理念の話ですから。


ジョンソンエンドジョンソンの「我が信条」には同じ内容が記されています。
(それぞれの内容詳細は省略しますが…)

第一の責任は、我々の製品およびサービスを使用してくれる患者、医師、看護師、
そして母親、父親をはじめとする、すべての顧客に対するものである。

第二の責任は、世界中で共に働く全社員に対するものである。

第三の責任は、我々が生活し、働いている地域社会、更には全世界の共同社会に
対するものである。

第四の責任、最後の責任は、会社の株主に対するものである。

これは、松本氏の考え方の基本となっているように感じました。


そして、吉田松陰の言葉。

夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。

結局、全ての事業は思い~計画~実行の連続なのだと思います。
どれが欠けてもうまく回らない。

これは仕事に限らず、すべての事象に対して言えることですね。
まさしくPDCAサイクルを回していくこと??


昨年、ライザップに招聘されて構造改革を進められましたが、
うまく進まなかった??これについては語られませんでした。

ライザップは、多角化M&Aをやり過ぎて、大変な状況に陥っていると聞いています。
松本さんでも軌道修正しきれなかったのでしょうか??

事業を見極めていくのは難しいですね。
若林のチャレンジもしっかりと見極めていかねばなりません。

青春とは心の持ち方!
以前にもここに書いたサミュエル・ウルマンの有名な詩です。

私は30数年前に大学ゼミの故、小野先生に初めて教わりました。
訳し方によって表現は多少違いますが、いつ読んでも勇気づけられる詩です。


青春

サミュエル・ウルマン 

青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方をいう。
バラの面差し、くれないの唇、しなやかな手足ではなく
たくましい意志、ゆたかな想像力、もえる情熱をさす。
青春とは人生の深い泉の清新さをいう。

青春とは臆病さを退ける勇気
やすきにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。
ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき はじめて老いる。
歳月は皮膚にしわを増すが、熱情を失えば心はしぼむ。
苦悩、恐怖、失望により気力は地にはい精神は芥(あくた:ゴミ)になる。

60歳であろうと16歳であろうと人の胸には
驚異にひかれる心、幼な児のような未知への探求心
人生への興味の歓喜がある。
君にも我にも見えざる駅逓(えきてい)が心にある。
人から神から美、希望、よろこび、勇気、力の霊感を受ける限り君は若い。
霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ悲嘆の氷にとざされるとき
20歳だろうと人は老いる。
頭を高く上げ希望の波をとらえるかぎり80歳であろうと人は青春の中にいる。


松下幸之助さん曰く、

人間は、幾つになっても、魂を揺さぶって生きねばなりません。
歳を感じた時、人は老人というのです。
青春を忘れた時、人は老けたと思われるのです。
人は、いきいきと生きた時、その人はいつも青春なのです。
青春は、自分を奮い起こし、他人を幸せにします。
松下幸之助は、「青春とは心の若さ」と言っています。


松下幸之助さんもこの詩を読んで感銘を受けた人の一人です。
何に取り組むにおいても、常に自分の心を高く保つことが求められていると思います。

常に青春でありたいと思う今日この頃です。


全ては決意から始まる。
[全ては決意から始まる。]の続きを読む
人生は勝つようにできている!
京都は朝晩が寒くなってきました。
暖房がないと足もとから冷えてくる季節です。

昨日は業界誌の取材を受けました。

他の方からも言われたことなのですが、
今回の6名のクリエーターとの「レゾンデートル」事業について
若林佛具さんは業界で一番このような取り組みをしなさそうと言われます。

老舗で悠々とやっているように見られるみたいです。
先人のイメージなのか長期ブランディングの賜物なのか(笑)

若林の190年歴史の中では、常にチャレンジの連続だったと思うのです。
会社を確実に運営していくためには、その時代に応じた変化が必要です。
すべての時代において、大小関わらずチャレンジをしてきたはずです。
なので、伝統は革新の連続などと言われるのです。

高度成長&人口増加時代の経営と、現在では違うのは当たり前です。

これからも
目的を持って、目標を持って、ビジョンを描きながら邁進して行きます。


斎藤一人さんのメッセージです。

「世の中甘くない」って言う人もいるけど、それは思い込んでいるだけ。
その甘くないという出来事は、あなたが引き寄せているんです。
目的を持ったら、目的に向かっていけばいいだけなの。
社会って、何回失敗しても、やり直しは利くんです。
失敗したら、改善する。失敗したら、改良する。
いずれ、目標に行きつくようになっているんだよ。

あなたは、あなたの人生という名の主人公なの。人それぞれドラマがあり、
波乱万丈だったり、つらい思いばかりだったり、いろいろあります。
でも、ここが肝心だよ。人生は「最後は自分が勝てる」ようにできてるんです。
重要なことは、その勝ちに気づける人と気づけない人がいるのです。
つらいことに立ち向かって、やさしさを身につけた人―
そういう人こそ、真の勝者なんです。


顔晴って、頑張って参りましょう!!


copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.