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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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心は箸が教える。
「箸育(はしいく)」

皆さんこの言葉をご存じでしょうか?

「食育」の中の「箸育」。
「お箸」がこんなに奥深いとは・・・

福井にあるお箸屋さん、株式会社 兵左衛門(ひょうざえもん)の浦谷兵剛氏のお話です。
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全国の非行青少年といわれる子どもは

1.箸が持てない。
2.ぞうきん、タオルがしぼれない。
3.単語しかしゃべれない。

などの特徴があるそうです。

また、大人でも10人中7人がお箸を正しく使えないとの調査もあるらしく、
全く驚いてしまいます。


ちなみに、私も持ち方を意識するようになったのは社会人になってからです。
それまでは「別にいいやん」と思ってました。

お箸の持ち方は親(特にお母さん)が教えるもの。
絶対にこれは外してはいけない・・・強くおっしゃってました。

幼少期に正しい箸使いを覚えることはとても脳へのいい刺激になるそうです。
逆に箸もろくに持てない子どもは親が悪い!ということなんです。

また正しく持てないことで、大人になってから一緒に食べる人に不快感を
与えることもあります。


品位、品格、品質・・・「品」は口が三つでできている。
内面的な教えは、食の場から培われるものであると浦谷氏はおっしゃいます。

「日本人にとって、着物と箸はパスポートですよ!」
・・・妙に納得してしまいました。


さて、現在日本で使っているお箸の生産の97%が中国から・・ということで、
なんと年間250億膳!が消費されているそうです。
250億膳!!!???

しかしながら、過激な言い方をすると
中国では何しとるかわからん!ということです。

お箸に漂白剤や防カビ剤がた~っぷりと使われています。
熱いスープに浸けるとしみ出してませんか?なんか変なものが。

そんなものでご飯を食べてるんですよ!我々は!


今回は自分で「My箸」も作りました
(といっても、切ってヤスリがけ・・あとは漆を塗ってくれるそうです)
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皆さんも「My箸」を真剣に考える時期かもしれませんよ~。
京都駅ビル10周年!
1997年9月11日、1500億円をかけた京都駅ビルが開業しました。

デザイン面ではいろいろと物議をかもし出しましたね。
今の景観問題を考えたらどうなっていたでしょうか?

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現在は4代目の京都駅ですが、これは平安遷都1200年の関連行事の一つとして、
7人の建築家による国際コンペによって設計者が「原 廣司」氏に決定したんですね。

あの変なおじさん黒川紀章氏、安藤忠雄氏も参加して・・・

あれから・・もう・・10年。
(一回は「ゴジラ」にめちゃめちゃにされてましたけど・・)

今ではホテル、百貨店、劇場・・・駅ビル全体で売上高870億円!
という巨大な「京都駅シティ」となっています。

当時、東京のアパレル関係の友人から、
伊勢丹に出店すべきかどうか相談されたのを思い出します。

「出せばよかった~・・・」とぼやいていることでしょう。


エスカレーターで上の方に行くと、とても開放的で気持ちがいいです。
今までの京都にはない風景がここにはありますね。

個人的にはこの設計・・・好きですが。

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       ↑ ↑ ↑ うちの会社が見えます。


京都駅ビルの発展は大変喜ばしいことなのですが、
反面、地域の発展が共有されているのかどうかが常に気にかかります。

我々も七条通りまでお客様がドッと押し寄せていただけるよう
地域を考え、魅力ある店作りを考え、今後もきばっていきたいと思います。
幸之助さん
松下幸之助さんの考え方にふれる機会がありました。

松下資料館館長 川越森雄氏の講演で一端にさわってきました。

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今までに幸之助さんの本は何冊か読んだことがあるのですが、
今日の内容で印象に残ったことがあります。

それは・・・250年計画です。

250年!?!?!? なんじゃそれ?

これは昭和7年、実質的な松下電器の創業にあたり、
幸之助さんが描いたいわゆる「長期ビジョン、経営理念」です。

その中身はさておき、
この計画により、何のために行動するのかが明確になり、
使命感がハッキリしたということ。

しかしながら、あまりにも長いので25年×10回に分けて考えたそうです。

そして50周年式典のときのお話で、
今までは予定通りまたそれ以上に達成してくることができた。

しかし、まだ2サイクルしか終わっていないのだと・・

うーん・・・やっぱりなんじゃそれ?


幸之助さんだからとか、経営のことだから・・とかではありません。
大きい小さいも別にして、全てのことに理念と目的と計画がやっぱり必要なのです。

昔の幸之助氏のトーク番組を拝見しながら、たどってこられた道に感心し、
その考え方に改めて共感させていただきました。
750回御遠忌
4年後にせまった親鸞聖人七百五十回御遠忌に際し、
現在、東本願寺ご本山のお仕事をさせていただいております。

さて、今から46年前、昭和36年にも親鸞聖人七百回御遠忌として大々的に
法要が執り行われました。

もちろん私が生まれる前ですので、当時のことは何もわかりません。
しかしながら、かなりの賑わいであったことは聞いています。

昨日、そんな話を社内でしていたのですが、
その折にも、若林は東本願寺ご本山からのご下命で、
親鸞聖人の御真影(お木像)のある御堂、「御影堂(ごえいどう)」の
お仕事をさせていただきました。


その時(昭和36年)のカタログ表紙にど~ん!とお厨子が掲載されています。
(まだ「ぶつこちゃん」はいません・・・)

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(昭和36年1月 若林商報 大遠忌記念号)


先人が、しかも身内が携わった仕事に、50年の時を経て
再び巡り会えるということは、たぶん他の業界ではあまりないことでしょう。
ある意味恐ろしい話です。

いま、いい仕事を残すことが50年、100年後の評価に繋がる・・

いい仕事とは何をもって言うのでしょうね? 単なる品質? 思い入れ?

・・・日々勉強です。
「全ての物には命がある」
海を抱いたビー玉 ~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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こころ温まる内容です。

この中にボロボロのボンネットバスが出てくるんです。
ひどい経験もするのですが、
心温かい人たちにとても大事にされ、素晴らしい一生を送ります。
ものを大事に使うことの大切さも教えられます。

そして、このバスのまわりで描かれる人間模様・・・
心を投影するようなビー玉の存在。

実話に基づいているので、とてもリアルな描写です。

車に愛情をもって接していると、その人が乗るときは故障しないといいます。
大きな事故もしないらしいです。

物にも命があるのでしょうか?
水に「いい言葉」を話しかけると分子がきれいに揃う、おいしくなる・・
ということが言われましたが、
そもそも物質というものは全て分子でできていますしね。


実話を一つ。
東京に住んでいる頃、2ドアからワゴンへ車を買い換えることになり、
その納車日のこと。

最後のドライブでホンダのショップへ行くのに環七から目黒通りへ曲がったところ、
ショップが見えてきてあと200メートルというときに

・・・

「ギィィィィーーーーーーーーーーーッ」

・・・

車が走れなくなったんです。
すごい音で。

まわりの通行人もふり返ってましたから、相当な音です。

すぐに停めて、ショップに電話して状況を説明しました。
「どうしましょ?」
「どうしようもないので、とりあえずゆっくりと走ってきてください」
「この状態で!?」

ショップに到着してすぐに見てもらったんですが、
ブレーキディスクに小さなものが挟まっていたらしい。

サービス曰く、「こんなことはまずあり得ないんですが・・・」

その車には思い入れもあり大事に乗っていましたし、確かに残念でした。

車が離れるのを嫌がっているんやろか??
・・・とうちの人と真剣に考えてしまいました。

皆さんはどう思われますか? 偶然?
エビータ!
はじめて駅ビルの「京都劇場」に行きました。

劇団四季 エビータ

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ありがたいことに、駅ビル10周年イベントとして券をいただきました。
(S席は通常10,000円!らしいです・・)

中は思ったよりせまいんですね。

始まる前にホールの全景をパチリ!としようと思ったら、
係員の女の子がすっ飛んできて、
カメラはちょっと!
今、撮られたかどうか確認させてください!・・

え~っ! そこまで徹底するのか・・と。
・・というわけで中の写真はありません。


内容はというと、さすがにプロだなあと思いました。
セリフが全部「歌」ですから、大変です。
半分はセリフがわかりません。

もちろん、全てに「踊り」つき。
盆踊りとはワケがちがいます。

では簡単にストーリーを・・
1919年、アルゼンチンの片田舎に私生児として生まれ、
貧困生活をおくるなかで、富と名声に憧れた「エバ・ペロン」。
彼女は美貌を武器に、強い意志と行動力をもって人生の階段を駆けのぼります。
そしてついに大統領夫人となり、民衆から絶大な支持を得ました。
権力を使って貧しい人々を救う一方で、国を私物化したという多面性を持った
女性の半生を描いています。

さて、
終了時に出演者全員が登場して客席から拍手が起こるんです。
(一部の人はスタンディングオベーションで)
5回くらい続けて、短時間に幕が上がったり下がったり・・
もちろんアンコールの見せ方としてでしょうが、
その度に、出演者が違う見せ方で深々と頭を下げます。

別に文句はないんですが、誰も一言も発しないので、
なんか間の抜けたよう・・に感じました。


「エビータ」
これから全国公演があるみたいです。興味のある方はぜひ!

レバレッジ・シンキング!
こんな本読みました。

レバレッジ・シンキング
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「レバレッジ」とは英語で「てこ」のこと。

“Doing more with less”
(少ない労力と時間で大きな成果を獲得する)

労力・時間・知識・人脈、4つの自己投資術

これが「レバレッジ・シンキング」。


皆さんは自分にどれだけ投資されてますでしょうか?
自己投資によって自分の価値が上がり、仕事の内容も良くなり、
それがまた次に繋がり、どんどん効果が上がる。
(金利でいう複利みたいなもの。)

会社に目的、計画があるように、
まず自分の「目的やゴールを明確持つ」ことが大切なのですね。

目的がハッキリしていれば行動がスムーズなりますし、
考え方が前向きになり、やる気が出てきます。

「日々の仕事に追われて自己投資する暇なんてない!」という人が大半でしょう。
私もそういうことで逃げていた面が多々ありましたし、今もいっぱいあると思います。
・・・偉そうに言っても私自身はさぼり体質なので。

多くの人が日々の仕事に追われてますから、ちょっと頑張るだけでも
ポンと抜け出せて自分に自信がつきます。

投資の種類、方法はいっぱいありますからね。


私は新春1月から毎朝30分の加茂川ジョギングをしています。
すでに8ヶ月が経過・・

シェイプアップ&トレーニングのために始めたのですが、
思わぬ副産物がありました・・

この話はまた!
OKINAWA!(その2)
「和醸良酒」
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泡盛の新里(しんざと)酒造さんを見学しました。
「琉球」「かりゆし」といった銘柄が有名な蔵元です。

創業1846年。
沖縄最古の泡盛蔵元として発展され、昨年新工場を建てられました。
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泡盛の蔵元は現在沖縄に48ほどあるらしく、
その中でも大手の蔵元さんです。

新工場は見学ができるようになっていて、
順路に従ってわかりやすく説明してあります。

コカコーラやビールなどの工場とは比較できませんが、
ISO9001を取得され、製品がシステム的にできあがります。
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うちの会社でも社内に見学コースを作って説明できるように
していますが、このような機械的な工場とは全く違います。

品質が一定に保たれ、システム的に製品ができあがるのは
ある意味うらやましくも思いますが、
あれだけの蔵元がある泡盛のなかで、設備投資をしながら
特色を出していくのは難しいのだろうな・・と勝手に考えておりました。

もちろん、大きな工場を持たない蔵元さんもあるでしょうし、
製造過程の工夫もさまざまあるのだと思います。

泡盛の製造とは単純に比較はできませんが、
われわれも伝統工芸を受け継ぐ一員として考えると
手作りの良さと、システム化は相反するところがあり、
また工場経営をしても、様々な職種が分業でかかわる京仏壇・京仏具は
製作工程の全てが工場でまかなえるものではありません。

職人さんは基本的に京都市内の自宅か専用工房で仕事をし、
作った製品に対しての対価を受け取るという現在の制度が一番品質には
いいと思いますが、メリットばかりではありません。

いまお客様はどのように考えられ、何を求めているのだろうか。
我々の製品はお客様の要求にきちんとお答えしているのだろうか。

さて、「和醸良酒」

この言葉には二通りの意味があり、

一つは、酒造りに携わる人、酒を瓶詰する人、販売する人、飲む人、
これらのチームワーク(和)の 精神を大切にして初めて美味しい酒(良酒)が
誕生するというもの。信頼関係が美酒誕生の一番の要素であると。

もう一つは、美味しい酒(良酒)を飲めば、人間関係も丸くなる (和を醸す)
というものです。

とくに前者の「酒」を「仏具」に代えたらどうでしょう・・

我々も、
お客様も会社も職人も社員もみんなが幸せになれることを目指して
確かな品質を誠実な態度でお届けしていきたいと思います。
OKINAWA!
いい経験をさせていただきました。

日本青年会議所 宗教部会という集まりで“ひと味違う”沖縄を体験しました。

お寺関係、業者関係、そして沖縄のJC関係者・・大勢の参加となりました。

初日、沖縄の葬儀社を見学。
一日で葬儀~納骨までが終わる・・など葬儀の形態は違うようですが、
葬祭会館の建物は同じです。
沖縄のお墓は本土と全く形状が異なります。

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その後、東洋最大の「嘉手納基地」へ
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これは沖縄JC、浦添JCの皆様に大変お世話になりました。
毎年の理事長に一枚だけ基地の「PASS」が発行されるらしく、
1枚につき本人とほか3名までしか入れません。

もちろん日本のパトカーも救急車も入れません。
要するに日本ではないですから。

基地内には18ホールのゴルフ場(全米ゴルフ協会加盟の正式なコースです)もあり、
かなり広いと感じました。プロショップも充実。
どこも基本的に空地には芝生が植えられ、アメリカの雰囲気そのままです。
(外での写真撮影は禁止でしたが・・)

滑走路ではF15らしき戦闘機や大きな輸送機が発着していました。

食事は基地内にあるアメリカチェーン店のレストランへ。
全てが完全にアメリカンサイズです。

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夕刻、首里観音堂へ訪問・・臨済宗妙心寺派の慈眼寺様です。
檀家制度のない沖縄のお寺事情をお話しいただきました。
ご住職、副住職、お忙しい中ありがとうございました。

鐘楼堂は新しく、琉球イメージ。
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本堂の瓦も沖縄です。
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翌日、真言宗 潮聴寺さんへ
(潮を聴く・・まさしくそんな景色の佇まいでした・・)
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 ここでは沖縄の信仰について、詳しく聞かせていただきました。
沖縄の先祖崇拝、ユタ信仰、お寺のあり方・・

ここの尼住職様85歳なのですが、本当にお元気。
小さいときから様々な声が聞こえたということで、修行をしてその意味がわかり、
5年前、大阪から沖縄へ来てからも相談者が絶えないのだそうです

スピリチュアルなことが流行っていますが、科学では証明できないことの
ほうが圧倒的に多いのですからね。
自分がなぜこの時代に生きているのか、そんなことを考える時間となりました。

沖縄は歴史を通して、独自の宗教感が独自のスタンスで発達していますね。
お寺の宗派、教えは当然ありますが、沖縄流にアレンジしないと
そのままでは受け入れられない土地であると改めて認識しました。


小島さん、大西さん、そして沖縄JCのみなさん、
本当にお世話になりありがとうございました。
激戦!京都駅界隈
大規模電器店「ビックカメラ」が8月に開店しました。

我々の会社がある地域のことなので、価格、人の流れは気になるところですね。

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京都駅前といっても、この「ビックカメラ」の場所は特に賑やかなところでもなく、
駅ビルの駐車場に囲まれた店舗のない地域です。
突然駅からの人通りができた・・・という感じですね。
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ここの特徴は店内にJRの改札口があることです。
なんか変な感じです。
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今までは「ソフマップ」という店が駅前の「プラッツ近鉄(近鉄百貨店)」の中に
ありましたが、それも取り壊しで八条口「アバンティ」へ移転。

プラッツ近鉄跡地には変わって、大規模店の「ヨドバシカメラ」が出店してきます。
賑やかになるでしょうか。

さらに「JOSHIN」も駅南側地区にできるらしく・・激戦ですね。


かつて寺町通りが電器屋さん街としてよく行った覚えがありますが、
京都の中心にしてはちょっと寂しい状態です。
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「アキバ」のように活気を取り戻す時はやってくるのでしょうか。
あるいはテナント通りとして、アパレルやブランド関係が進出してくるのでしょうか。

我々の本社がある七条通も、京都駅の発展とともに飲食関係の進出が著しく、
激戦区となりつつあります。

これから3~5年でさらに様変わりすることでしょう。

電車でGO!
いろんなことを考えるもんです。

嵐電(京福電車)
で宴会を体験してきました(^_^)

四条大宮から乗って嵐山まで往復。
(この電車は、井筒八ッ橋さんの広告車です・・)

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途中の駅に時間調整でとまるんですが、これがまた変な感じなんです。
向かい側のホームから、なにやら「めずらしい~」ものを見ているような
何とも言えない視線が・・


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嵐山に着くと、ホームの足湯で一服。
(わざわざ外から温泉の湯を運んでいるそうです。)

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昔は「叡電」によく乗りましたが、「嵐電(らんでん)」は数える程度。
京都で唯一の路面電車は風情があります。

沿線には「龍安寺」、「仁和寺」、「太秦」、そして終点「嵐山」と観光スポット目白押し。
「帷子ノ辻」 ← ← ← これ読めます?

今回の企画はちゃんと「嵐電」さんが商売としてやっているもので、
貸し切り料、基本料金10,000円でやってくれるんです。
(この日は留置料もあって16,000円)
もちろん弁当は別ですよ。


ふつうに乗っても全線一律200円

市営地下鉄の延伸
で天神川駅も新設され、さらにアクセスが向上し、
これで出町柳(~今出川通~北野白梅町)とのLRTが開通(実験はコチラ)すると
京都の横が繋がりますね。

反対住民の方との溝は埋まるのでしょうか?
ドル覇権の崩壊!
こんな本読みました。

ドル覇権の崩壊 ―静かに恐慌化する世界―

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現在、ビジネス本のベストセラー棚に並んでますね。


本当にそうなるかどうかは別にして、2010年には
1ドル=80円の円高超ドル安になるというのです。

帝国隆盛の周期は120年。歴史はくり返されている。
(日本の江戸幕府は前・後半で120~130年ずつ)

ドルにはもはや力はない。様々な裏政策により持ちこたえているだけ。
日本が戦後どれだけドルに貢献しているか。させられているか。

ロックフェラー帝国、アメリカはそろそろ終焉を迎える(ドル覇権の崩壊)
というのは明白で、次は中国が台頭するように仕向けていると。

郵政民営化によって得するのは誰なのか。


我々の暮らす日常から離れた内容で、
ちょっとピンと来ませんが、いろいろな考え方にふれると
なんとなく見えてくるものがあります。

もちろんこの本の内容がすべてではありませんし、
この本の通りとしても「だからどうするの?」ということですが。

全体的には非常に興味深い内容でした。

皆さんもぜひ!!


昨日の京都市内の虹です。(夕焼けの虹・・・きれいでした♪)
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すばる高校に行ってきました!
京都府立京都すばる高等学校

素晴らしい名前ですね~(昔は京都府立商業高校)

本日は「京都試作センター」のパートナー企業として、生徒さんにジネスプラン立案に向けた
課題のプレゼンテーションをしてきました。(参加は9社でした)

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「新しいスタイルのお仏壇」の課題。

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3年生40名ずつの生徒さんに2回。
限られた時間だったのでうまく伝わったかどうか・・・

これから9月、10月の企業訪問、企画会議を経て、
12月の皆さんの企画提案を楽しみにしております。

京都すばる高校の貴島先生
いろいろとお世話になります。


これと関連した話で、
うちが中心となって6月に「京都伝統工芸試作ねっと」を立ち上げました。
(簡単なホームページがあります。)

京仏壇・仏具の伝統工芸技術を新たな産業に活用していきたいと考えています。

今後の動きにご注目ください!!
下京門前町ルネッサンス
今回で7回目?になったでしょうか?

「門前町ルネッサンス」のイベント

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当初から関わらせていただいて(最近はさぼり気味で(>_<))、
年々大きくなり、東・西本願寺さんを巻き込んでの事業になりましたね。

イベントでのうちの担当は伝統工芸実演「京仏壇の組み立て・解体」
場所は東本願寺の渉成園(枳殻邸)です。

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横で投扇興(伝統の扇子投げゲーム)もやってます。

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西本願寺(聞法会館)でも伝統工芸体験をされています。
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そしてスタンプラリー。(うちもそのポイントの一つです!)
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こういったイベントは「誰かがなんかやってはるわ・・」というのが
京都の気質のようにも感じますが、実際かかわると結構楽しかったりします。

地域の人間関係も広がります。
もちろんちょっと自社のPRにもなります。

そうするとまた楽しくなります。

やる気も出てきます。

何事もそうなんですけどね・・・

親鸞聖人750回御遠忌法要とあわせて門前町と何かできないか・・
東本願寺職員の方がおっしゃってました。

こんなプースもありました。
石材青年会さんの石臼でのコーヒー豆ひき。
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これがまたうまいことひけるんです。


「組み立て実演」のお二人、大変おつかれさまでした。

伝統の逆襲!
こんな本を読みました。

伝統の逆襲 ~日本の技が世界ブランドになる日~

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この本の著者、奥山清行(ケン オクヤマ)氏は以前にGM、ポルシェ、フェラーリ等の
カーデザイナーを務められました。その後故郷の山形に帰り、「山形カロッツェリア研究会
を立ち上げられました。

「山形カロッツェリア研究会」とはイタリア式の「ものづくり」によって
地域の産業振興を図るプロジェクトです。

現在までに、奥山氏を中心に山形の得意とする分野で世界が注目する「もの」をつくり、
山形工房」のブランド名で木工家具、鋳物、繊維を開発・販売されています。

これらの製品はパリの権威あるインテリア見本市「メゾン・エ・オブジェ」でも
賞賛され、その後日本でも注目されました。

海外で認められると日本人は無条件で受け入れるらしいです・・・素晴らしき販売戦略!


さて、アメリカ、ドイツ、イタリア、日本、それぞれ「ものづくり文化」が違うようです。
匠の技という目で見ると日本とイタリアは似ているようで、ここまで器用な職人がいる
国は他にはないといいます。

奥山氏曰く、日本はつくり手の「顔」「物語」を隠してきた結果、「顔が見えない」
と言われ、品質がいいのにもかかわらず信頼を高められなかった・・と。
(はて、「亀山モデル」は「顔」なのか?)

このことは、京都の素晴らしい技術を伝えるヒントなのでしょうか。


 余談ですが・・・
  日本人を表現するキーワードは「想像力(思いやり)」と「犠牲心」。

  日本人は相手の考えを読んだり、思いやったり、想像するのが得意。
  これが顧客の欲求を考えることに繋がる。
  これはアメリカ人やイタリア人にはない特性だそうです。

  そして、日本人は全体を見て何が大切なのかを判断できる。
  自己を犠牲、我慢することで、他の何かに寄与することができる。
  アメリカ人やイタリア人は絶対に自分の時間を犠牲にはしないそうです。


「自分は何をつくりたいのか。どのように発信したいのか。」
これが一番大事である・・と。

結局は、まず具体的な思いがないと実現しないということですね。
京都の伝統産業も例外ではありません。


時間があれば是非お読みください。
他に「フェラーリと鉄瓶」という本も出ています。

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