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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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「企業の社会的責任とホスピタリティ」
(株)富士ゼロックス 相談役最高顧問 小林陽太郎氏のお話を聴きました。

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その後のディスカッションを含めて
大変わかりやすい素晴らしい内容で、感激いたしました。

企業の社会的責任(CSR : Corporate Social Responsibility)

これは企業の「理念」と深く結びついているものであることは間違いありません。

最近は報道でもイヤほど騒がれたように、ネガティブな発想(反省や規制)が多く、
「企業が社会に対して何をするべきか?」というポジティブ発想には
なかなかなりにくいようです。

小林さんは1999年から4年間、経済同友会の代表幹事をされました。

その時に滋賀県の経済同友会で、

近江商人の代名詞のように言われる「三方良し(売り手良し、買い手良し、世間良し)」
は、最近は「四方良し」だとある人に言われたそうです。

三方 プラス 天(おてんとさん)であると。

おてんとさんの下で堂々とできるかどうか。

「四方良し」・・・まさしく、企業のあるべき姿を表しているのではないでしょうか。

最近、
CS(Customer Satisfaction 顧客満足)
ES(Employee Satisfaction 従業員満足)

ということが盛んにいわれますが、さっきの四方良しに「社員良し」も入れて、
うちは、あそこは「いい会社やね」と皆が言いあえるような会社でありたいですね。

20年前、富士ゼロックスが企業理念を考えるときに、
京都市政100年の時に出版された「老舗の社是集」
のようなものを参考にしたそうです。

老舗企業が長い間続けられた理由について、
10人中7人の店主が「革新」と答えているようです。

これは、
世間との向き合い方の「革新」であると小林さんはおっしゃいます。

ビジネスモデル変更や、商品開発という細かいものではなく、
お客様を第一に考えた全組織的な「革新」。


我々はできているでしょうか、また今後もできる体制でしょうか?

日々勉強です。

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