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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
200810<<123456789101112131415161718192021222324252627282930>>200812
生命保険をかえました。
最近、生命保険をかえました。

もともと、就職してからず~っと日本のMY社だったのですが、
アメリカ資本のP社の営業さんとご縁があって。
AIGなどの金融問題があった中で、アメリカの保険?という抵抗感はありましたが、
経営内容や手法は全く違うようです。

今回は、いかに自分が入っている生命保険の内容を知らないかを痛感しました。

今年、最初に入ってから20年目ということで更新をしたのですが、
あまり詳しい説明はなく、保険料も変わらないので「まあいいか」と思いました。
保険にはさまざまな種類があるのですが、今までは貯蓄型、掛け捨てくらいしか
意識がありませんでした。

今まで入っていたのは、最初の10年は安いのですが、10年後に保険料が倍に、
その10年後の62才時にはさらに倍となるらしく、いったいいくらになるの!?と。
都合の悪いことははっきりとは書いてないのですね。

そして、いままでの保険は貯蓄部分が少しあったのに、
それがほぼ掛け捨てに変わっていたのです。(もちろん悪気はないと思いますが・・)

今回変えた決め手は、P社の営業A氏の説明が素晴らしかったこと。
そして、説明に使うパソコンソフトがこれまたわかりやすく素晴らしい。

今の生活スタイルから逆算して保険のスタイルを決める方法で、
細かく今の生活内容を聞いてきます。
要するに、納得して生命保険に入ることができるということです。
自分にあったスタイルを提案してもらい、納得して変えることができました。

今回は営業の一番大事な部分を見たような気がしました。
我々の商売もお客様に納得して買っていただけることが一番大事であり、
わかりやすく説明するということが求められます。

自分たちの知識や都合をお客様に押しつけていないか。
時間がないという理由で事務的に見積を出していないか。
自分たちの提案がお客様に納得していただいているか。

どんな業種でも最終的にはお客様にわかりやすい営業が求められるのですね。

積極的に守る。
昨日、江口克彦さんのお話を聞きました。
もともとは、23年間にわたり松下幸之助さんの側近だった方です。

現在はPHP研究所の代表取締役社長の他、内閣府や国土交通省の要職、
パナソニックの理事、そして京都経済同友会の幹事等も務められています。

世界が金融恐慌に陥っていますが、
財産三分の原則というのがあって、資産は「現金」、「株」、「金」に分けて
持つのが良いが、今は金を買うべき時代である。
金を買おうと田中貴金属に問い合わせたが、お金がなかった・・と。

アメリカはこの金融不況から立ち直るのに5年かかる。5年で80%回復する。
ヨーロッパは3年で回復。
日本は1年半で回復するとの読みです。
しかし、日本の経済は土台がボロボロなので、
景気が良くなることは当面ないであろうとの予測。

アメリカは、この不況5年のうち4年がオバマ大統領。
今はオバマフィーバーに沸いているが、3年のうちに不満がたまり、
暗殺されるかも知れない・・らしいです。少なくとも襲われることはあると。
私自身は、ケネディの暗殺とはちょっと内容が違うと思います。

今はとにかく「挑戦的に守る」こと。「守りながら攻める」。
1年半は戻らないので、その間に準備をしてその後に対応する。
考え方や行動は、常に挑戦的でなければいけないということです。

松下幸之助さんの言葉です。
「会社にはいつも将来というものが頭にないといけない。
5年後、10年後にどうなるか、どうすべきか。
そのうえで、今どうしたらいいのかを考える。
将来から現在を考える発想が重要である。」

おっしゃるとおりです。

電気自動車はなぜ消えたか。
ハイブリッド車の売上が伸びています。

もうすぐモデルチェンジするというのに、
今でも日本のプリウスは納車にかなり待つそうですね。

本日は、「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」の一節です。

現在アメリカのビッグ3(フォード・GM・クライスラー)は
さまざまな複合要因により経営難に苦しんでしますが、
たった10年前、ノーガソリン、ノー排気ガスの電気自動車を
アメリカに提供していたのはGMだったそうです。

1996年にGMは10億ドルを投資して電気自動車EV1を開発。
これは、州の排ガス規制の計画に対応するためだった。
2003年には10%を電気自動車に・・・という計画だった。
リースにて販売され、価格は月300ドル。
一晩の充電で100マイル(160km)は走行できたそうです。
時速も200km/hは軽く出ていたとのこと。

ところが、21世紀に入って、EV1は消えました。
GMが一台残らず回収しました。
それもバッテリーの安全性に問題があるとの理由で。

しかし、本当の理由は
ブッシュ政権と石油業界の癒着であるというのがもっぱらの見方です。

もっといえば、ブッシュの後ろにいるさまざまな人達が
自分たちの利益のためだけに動いた結果このような結果を招き、
かつ、現在のアメリカの状況を生み出しているとも言えるのではないでしょうか。

プリウスも完全な電気自動車にすることが出来たという話を聞きました。
でもエンジンをつけなくてはならない理由もあるということ。

アメリカ自動車業界が立ち直るかどうかは、
今後、健全で透明な経営が出来るかどうかにかかっているような気がします。

中高同窓会「大懇親会」
中学、高校の全体大同窓会がありました。
京都のホテルで一番大きな宴会場が人でうまりました。
出席がお年寄りから若手、先生まで全部で830名だったそうです。

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毎年高校を卒業して25年目の42才の年に幹事学年が回ってくるという
システムなのですが、それが来年というところまでやってきました。

本年度幹事学年である一つ上の学年が180名の参加。
180名というと、ちょうど学年の半数になります。
我々の80名からしても実はスゴイ数字なんです。

1年間この日のために動いてくる・・といっても過言ではないくらい
大切な行事で、やっぱり多くの同級生が集まることが成功への道です。

前にも書きましたが、来年一年間この会の理事長をすることになりました。
なんで私が?ということでず~っと固辞してきたのですが、
結局断り切れず・・・とういうことで。

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でも考えようによっては、普通出来ないことをやらせてもらえるので
ラッキーでツイてると考えるようにいたしました。
しかも素晴らしい動きの幹事の皆さんがうしろに控えています。
やるとなった限りは、大成功に向けて頑張っていきたいと思います。


欒(らん)の会
2008年度 秋の「欒の会」がありました。
これは若林友の会「10倶楽部」が毎年催しているもので、今回で14回目になります。
おかげさまで、毎回ご好評をいただいております。

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昨日は清水寺に集合して拝観、昼食をはさんで高台寺の拝観。
特に今回は清水寺「森 清範」貫主のご法話を聴くという機会をいただいたこともあり、
参加者は100名を超えました。
(実際はもっと多数のお申し込みがありましたが・・)

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当社からは7名が同行。
この時期、ただでさえ大変な人の東山~清水寺界隈。

急な寒さと、人混みでご参加の方が体調を崩されないか、
また100名の皆様がはぐれず行動できるか・・と心配な面もありましたが、
無事に一日が終わって一同ほっとしています。

若林をご縁にしていただいて人の輪が広がり、交流できれば
これほど素晴らしいことはありません。

ご参加の皆様のご感想はいかがだったでしょうか。
ご感想をお聞かせいただければ幸いです。

仏壇部を中心とした7名の皆さん、おつかれさまでした。

レッドクリフ
先日、久しぶりに映画「レッドクリフ PARTⅠ」を観ました。



「三国志」の「赤壁(レッドクリフ)の戦い」を中心に描かれており、
相当なお金と時間がかかっているだろうと想像できる壮大なスケールで展開します。

西暦208年。強大な「曹操」軍に追われる「劉備」軍は「孫権」軍と
同盟を結ぶため、軍師の孔明を「孫権」のもとに遣わした。
しかし「孫権」軍では曹操に脅威を感じているものの老いた家臣も多く、
自分の身を守るために戦争はしようとしないし、同盟は簡単には成立しそうにない。

そんな中、孔明は赤壁で「孫権」軍の司令官・周瑜と出会う。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚き、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、最後は共に「曹操」軍と戦う事を決意する。

こうして赤壁(レッドクリフ)での戦いが始まる・・・

私は正直「三国志」という物語は全く知りませんでしたし、興味もありませんでした。
しかし、いつの時代も日本でも中国でも、強者と弱者、人望のある人ない人、
理不尽なこともさまざまあるのだと感じました。
(もちろん現代風にアレンジはしてあるでしょうが・・)

今回は3時間という長い時間にもかかわらず、最後は次に続く・・・
「ええっ!? まだ来年続きがあるの~?」

中国映画で過去最高額の投資がなされたと言われているだけあって、
特に戦闘シーンは圧巻です。ぜひスクリーンでご覧ください。

有森裕子さん。
学校の保護者の会で有森裕子さんのご講演がありました。

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当日は、お役目で私ともう一人の2人で京都駅までお迎えに行きました。
ご本人は普通に一人でさっそうとご登場。

私と同い年、同じ12月生まれ。
そして、有森さんのもともとの所属が「リクルート」。
現在は「コスモスイニシア」と契約中。
実は私もリクルート事件の真っ只中に、その前身である「リクルートコスモス」に
在籍していたことがありまして、かなり親近感がわきました。

また、京都は女子駅伝の岡山県代表として何回も来ているが、
補欠であったり良い成績がなかったり、あまりいい印象がないということでした。

9月にお父様が他界され、まだ49日もすませていない中で、
急に10月末にお母様と京都にお越しになったそうです。
結局、お父さんを思い出して歩く旅行になってしまったと。

さて、お話の方は「よろこびを力に」と題した熱い内容。

恩師からの言葉で、
競技人としての期間は短いものである。その後の方が長い。
その人の「生きざま」が大事なのであって、
有森裕子であることが大事であると教わった。

子どもに対しては気づかせることが大事だと考える。
子ども自身に考えさせることが大事で、
考えさせるような言葉を大人が発するように心がける。
子どもは大人の鏡。これは絶対でありスマイルも大人がつくるもの。

「好き」か「きらい」か、あまり子どもに聞かない方がよい。
きらいでもやらないといけないことはある。
しかし、子どもの発することを無視しないことが大事。

昔、高校の三者面談の時、もともとあまりいい印象の先生でなかったのだが、
自分の悪いところを10個ほど上げられた。
その時、お母さんが先生に向かって
「良いことを1つ言ってほしい!」と言われたのだそうです。
これがとても印象的だったと。

物事に失敗はない。失敗と思われることもすべては良い経験なのである。

時々、ご両親の内容には涙する場面がありながら、非常に熱い内容でした。

有森さんありがとうございました。
ご関係の皆様、お世話になった皆様ありがとうございました。

OB会総会
私が学生の時に所属していた体育会のOB会がありました。
数年前から卒業して20年目の学年が「幹事」ということで設営を担当
することになっていますが、それが昨日でした。

個人的には現在までOB会に関わらないで来ました。
それは先輩の(ご年配の)皆さんがいらっしゃるところにわざわざ出かけていくことに
気が進まなかったというのが正直なところです。

昨年、一つ上の学年の先輩が多くの人を集められ、非常に有意義にOB会を
開催されましたので、それを踏まえて今年も「人を集めよう」ということでした。
しかし、最近は名簿が精査できていないこともあって全員に開催の案内が行きません。
名簿の修正が幹事学年の課題になることが確認できました。

また、人を集めようとすると各学年の中心人物にお願いしないといけません。
ありがたいことに、一部の後輩が積極的に関わってくれました。

さて、うちの学年は男7名がいるのですが、
昨日はありがたいことにその全員が集まりました。
2人は東京から、2人は大阪から。
集まると20年という長い年月が一気になくなります。

仲がいいのは体育会ではどうか?ということも言われますが、
それだけ本音を言い合ったいい仲間であるということも言えます。
お世話になったS監督さんとの思い出もたくさんある学年ですので話題も尽きません。

ジュニアからの経験者だけに頼らずに運営され、
谷口 徹、島田正士を始め多くのプロも輩出している歴史ある部が
監督さんを中心にこれからも発展していくことを願っています。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
おつかれさまでした。

お仏壇のお別れ会。
先日、本社にてお仏壇のお別れ会法要が営まれました。
ご縁あって、京都の南丹市から北海道の函館市へ。
きれいになって移動されることとなりました。

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今回200年前の江戸時代のお仏壇が「洗い修復」によって当時の輝きを取り戻しました。
このお仏壇は幅1.5m、高さ2mというビッグサイズ。
製作を担当したS課長も「長いことやってるけど初めて」というくらい大きな素晴らしいお仏壇です。

外側は彦根長浜方面の造り、内部屋根などは京仏壇の造りになっていまして、
なぜこのようになっているのかは推測してみると興味深いです。

お別れ会には、もともとこのお仏壇があったお家のお手継ぎのお寺様、ご縁の方々、
新しく寄進を受けられるお寺のご住職がお越しになって、16名でのお別れ会となりました。
何回も足を運んでいただいた代表の下伊豆様には心より感謝いたします。

営業担当と製作担当よりそれぞれ説明させていただき、
ご縁の方々よりお言葉があった後、法要となりました。

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私自身はこのような設えは初めてでしたが、
心の交流が大切な時代において、大変意義のある素晴らしいことと思いました。

遠方よりお越しいただいた皆様に心より感謝いたします。
担当の札幌H店長、納品までよろしくお願いします。

京くみひも「安穏」ストラップ
本日は新商品の紹介です。

平成23年(2011年)は親鸞聖人750回大遠忌法要があります。
http://www2.hongwanji.or.jp/daionki/index.html

浄土真宗本願寺派(西本願寺)さんの法要のスローガンは
「世のなか 安穏(あんのん)なれ」

この「安穏」をあしらった正絹の京くみひもストラップです。
MADE IN KYOTOで一本1,500円。本当に良くできています。

表に「安穏」と裏に750回大遠忌のロゴマークがついていますが、
木札ですので、携帯に傷が付きません。
記念品にはもってこいの商品だと思います。

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「世のなか 安穏なれ」は、親鸞聖人が不安と争いの時代にあって、
念仏者のめざす道を示されるなかで述べられた言葉だということです。

浄土に往生できるかどうか不安なひとは、
まず自らの浄土往生をお考えになって、念仏するのがよいでしょう。
自らの往生は間違いないと思う人は、
仏のご恩を心に思い、それに報いるために心を込めて念仏し、
世の中が安穏であるように、仏法が広まるようにと思われるのがよいと思います。
よくお考えになってください。
この他に、特に何か考えなければならないことがあるとは思いません。
(親鸞聖人ご消息 現代語訳より)

日々激変する現代社会において、
世の中が安穏であるよう願われた親鸞聖人のお気持ちを
まさに理解する必要があるのではないでしょうか。

ソフトボール大会。
昨日仏具組合事業のソフトボール大会がありました。

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今回は6チームの参加。
商部青年会、工部青年会、吉田治市さん、安藤さん、
大西法衣さん・橋本菊さん連合、そして我々若林佛具。
平成13年から始まったこの大会、若林はここまで皆勤賞です。

今回は3チームずつの総当たりを行い、
それぞれの順位同士で決定戦を行うというやり方でした。

我々は吉田治市さん、安藤さんと同ブロックでしたが、
吉田治市さんに負け、安藤さんに勝ち。
もう決勝進出はムリ・・・と思われましたが、何と3チームが1勝1敗で三つ巴。
結局、得失点差で我ら若林チームが決勝進出となりました。

H監督~腹何とかしなはれ!
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Y部長の華麗なるバッティング!
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さて、決勝ですが大西法衣・橋本菊さん連合チームとの決勝戦でしたが、
最終回2点を返してさらにノーアウト満塁。
しかしこのチャンスをものにできず、結局11対6で敗退・・・
準優勝ということになりました。
 
毎年のことですが、みんなでワイワイと結構楽しいものですね。

いろいろ動いていただいたH監督、
最年長参加で大活躍のY部長、華麗なピッチング、守備とバッティングで
周囲を沸かせていたF君、そして助っ人の皆様、ありがとうございました。

景気で右往左往しない。
日本政策投資銀行 地域振興部 参事役 藻谷 浩介氏の話です。

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日本中のマスコミが急に不景気だと騒ぎすぎ。
本当に去年までは好景気だったのか?

トヨタ自動車の国内販売台数減少はサブプライムや金融不安によるものではない。
国内では4年も前から販売が落ちている。
日本の個人所得合計は2001年187兆円から2006年179兆円になっている。
また、若年層が減っているのだから落ちるのは当たり前。

日本の一部のお金持ちが物を買わないことが日本の景気を低迷させている。
金融商品に洗脳されてこれに使うくらいなら国内消費に目を向けるべき。
株価暴落で200兆円もの資産が吹っ飛んだ。
1割の20兆円でも消費に回っていたら・・・

昔から京都ではお金が貯まると庭石など庭の整備や錦鯉に使った。
お金自体の価値は下がるが、物にしておいておくと下がらない。
このような考えが京都のまちや文化をつくってきた。

日本人の総預金は数百兆円で、消費できるお金は山盛りあります。
しかしながら、企業の売上はどうでしょうか。

1990年末を各都市の販売売上割合を100とすると、
2006年末、京都は95%でマシなほう。
神戸は91%
東京は90%で人口が多い分深刻(東京1人勝ちなんて真っ赤なウソ)、
そして大阪は80%とひどい状態です。

これは所得減少が原因であるのと同時に、若年人口の減少が大きな理由。
1996年まで100年以上は、景気は人口増加によって支えられてきたということです。
それ以降はマイナスが続いている。

これからは地域ブランドをつくる動きが大事である。
大事なのは2つ。
品質管理:あの地域の(京都の)業者が売っているものだから間違いない。
生活文化:あの地域の(京都の)人が使っているものだからいいものである。

ということなのです。
まさしく「京仏壇」・「京仏具」です。
これからは低価格の再生のきかない大量生産品から、
高額でも再生できる高品質が売れる時代にシフトしていきます。
というか、すでにシフトしつつあります。
もう、安かろう悪かろうものは消えていく必然なのです。
当たり前ですね。これが原点ですから。

その会社の最低ラインの商品でそのブランドの価値は決まってくる。
もちろん、ルイ・ヴィトンもエルメスも例外ではありません。

これを意識して
あくまでもお客様の役に立つ販売をしていきたいと思います。


いい会社をつくりましょう。
長野の伊那食品工業を訪問し、塚越 寛会長の話を聴きました。

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伊那食品は、寒天という食材において日本で80%のシェアを誇る会社です。
「かんてんパパガーデン」の木々に囲まれた素晴らしい自然環境の中で、
高品質の寒天製品が作られています。
昨日は雲一つない青空に紅葉真っ盛り、山々の景色も最高です。

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そもそも会社というものは、本来の「あるべき姿」を追求することが大事。
釈迦やキリストが説いたことは、2千年たった今も変わらない。
それは人間としての幸せ、根本原理を説いているからではないのか。
変革は進歩とイコールではない。原点回帰こそが改革だと。

ビジネスの世界でも、なるべく原理に沿って活動することが大事である。
お互いの幸せのために「利他」を追求する。
これは、京セラ稲盛和夫氏の言葉でもあります。
もともと塚越会長は松下幸之助氏にはまっていた時期もあるそうです。

この会社の社是は“いい会社をつくりましょう”
単に経営上の数字がいいというだけでなく、会社をとりまく全ての人に日常会話の中で
「いい会社ですね」と言っていただく会社でありたいとおっしゃいます。

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伊那食品は、今年50周年を迎えられますが
建てられた記念碑には、先ほどの社是の他に二宮尊徳の言葉が刻まれています。
普段、会長が考えていることと同じであったので理念として掲げているそうです。

遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す・・・

目先のことではなく、常に先のことを考え、時間をかけて成長していきたい。
決して急成長することなく、時間をかけて大きくなれば、周囲も対応して
いけるし、みんながハッピーになれる。

我々も常に先を見据え、若林としてのあるべき姿を追求していきたいと思います。

お客様満足の本質とは。
うちの会社は楽天市場に開店しており、
私は店長としていろいろ勉強しながらやっております。

その楽天市場、三木谷浩史社長の言葉です。
私がが普段思っていることをうまく表現されていますので紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お客様満足を上げることがどれだけ重要かは誰にでも理解できる。
けれどあまりにも当たり前すぎて、それがしばしば忘れられてしまう。

たとえば価格競争をするのは、本来はお客様のためであるはずだ。
けれど一円でも競争相手より安くしようという努力の結果、
サービスの質が低下してお客様満足も下がるということも起こりうる。
いわゆる安かろう悪かろうという商売だ。

そうなってしまうのは、お客様満足を真剣に考える努力を
どこかの時点で忘れてしまっているからだ。

ビジネスの本質は、相反する利害を同じ方向に向けることである。
売る側としてはできるだけ高く売りたい。
買う側はできるだけ安く買いたい。
簡単に言ってしまえば、利害は相反しているわけだ。
川の向こうとこちら側ほど離れているかもしれない。

その川に橋をかけるのがお客様満足だ。
サービスに満足すれば、お客様はそれに見合ったお金を払ってくれる。
ビジネスはドライなものだけれど、人間がすることである限りは
ドライではない部分もあるわけだ。

どんなにテクノロジーが進んでも、人間そのものは変わらない。
いつもお客様の方を向いて、自分たちのやっていることが
お客様満足の最大化につながるように努力する姿勢を忘れてはいけない。
ビジネスのアイデアや方針に悩んだら、まず自分の心にそう問いかけてみよう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お客様満足については、さまざまな方々がさまざまな言い方、書き方で
おっしゃっていますね。
大事なことは、企業の理念や目的として反映され、
今やっていることがお客様の満足になっているのかどうか、
これを会社全体が常に考え続けることが重要であると思います。

究極の京都観光!?
先日、急なご来客がありました。
埼玉の青年会議所(JC)の理事長2名と天台宗のお寺さん、
そして出入りの業者さん合計5名。

前日に電話があって、
「明日どこか京都観光するところないですか?」
「うちの会社に来ていただいたら観光よりおもしろいですよ!」
ということで、お越しいただきました。

2名の理事長は、宗教部会の後輩にあたる人。
以前に所属していた日本青年会議所に宗教部会というところがあります。
(今は公益法人が変わる問題でちょっとややこしいのですが・・・)
ここは、お寺や神社、仏壇・仏具屋さん、石屋さん、
葬祭業、花屋さんなどがメンバーとして集まっている会です。

私は、ここの部会長をさせていただいたことがあって、
とくにその時に大変お世話になった大西さんが今年度朝霞JCの理事長、
次年度は宗教部会長ということで、京都にもよく来られています。

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今回は東本願寺さんの見学ができましたので、
もう見られなくなる御影堂の屋根等見学をしていただきました。
内部では我々が納品中だったのですが、ちょっとだけ説明いたしました。
「本当に素晴らしい!よかった~」と素直に感動!私も何回見ても感動!します。

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その後、会社の見学をしていただいたのですが、
私が説明をしていると、「若林さんの見る目が変わった~」と言っていただきました。
(どういう意味?)
仏壇仏具の本物の職人さん~組み立て工程~完成品を1ヶ所で見られるところは
京都でも他にはありません。

究極の京都観光!をお楽しみいただきました。

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