先日、久しぶりに映画「レッドクリフ PARTⅠ」を観ました。
「三国志」の「赤壁(レッドクリフ)の戦い」を中心に描かれており、
相当なお金と時間がかかっているだろうと想像できる壮大なスケールで展開します。
西暦208年。強大な「曹操」軍に追われる「劉備」軍は「孫権」軍と
同盟を結ぶため、軍師の孔明を「孫権」のもとに遣わした。
しかし「孫権」軍では曹操に脅威を感じているものの老いた家臣も多く、
自分の身を守るために戦争はしようとしないし、同盟は簡単には成立しそうにない。
そんな中、孔明は赤壁で「孫権」軍の司令官・周瑜と出会う。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚き、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、最後は共に「曹操」軍と戦う事を決意する。
こうして赤壁(レッドクリフ)での戦いが始まる・・・
私は正直「三国志」という物語は全く知りませんでしたし、興味もありませんでした。
しかし、いつの時代も日本でも中国でも、強者と弱者、人望のある人ない人、
理不尽なこともさまざまあるのだと感じました。
(もちろん現代風にアレンジはしてあるでしょうが・・)
今回は3時間という長い時間にもかかわらず、最後は次に続く・・・
「ええっ!? まだ来年続きがあるの~?」
中国映画で過去最高額の投資がなされたと言われているだけあって、
特に戦闘シーンは圧巻です。ぜひスクリーンでご覧ください。

「三国志」の「赤壁(レッドクリフ)の戦い」を中心に描かれており、
相当なお金と時間がかかっているだろうと想像できる壮大なスケールで展開します。
西暦208年。強大な「曹操」軍に追われる「劉備」軍は「孫権」軍と
同盟を結ぶため、軍師の孔明を「孫権」のもとに遣わした。
しかし「孫権」軍では曹操に脅威を感じているものの老いた家臣も多く、
自分の身を守るために戦争はしようとしないし、同盟は簡単には成立しそうにない。
そんな中、孔明は赤壁で「孫権」軍の司令官・周瑜と出会う。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚き、その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、最後は共に「曹操」軍と戦う事を決意する。
こうして赤壁(レッドクリフ)での戦いが始まる・・・
私は正直「三国志」という物語は全く知りませんでしたし、興味もありませんでした。
しかし、いつの時代も日本でも中国でも、強者と弱者、人望のある人ない人、
理不尽なこともさまざまあるのだと感じました。
(もちろん現代風にアレンジはしてあるでしょうが・・)
今回は3時間という長い時間にもかかわらず、最後は次に続く・・・
「ええっ!? まだ来年続きがあるの~?」
中国映画で過去最高額の投資がなされたと言われているだけあって、
特に戦闘シーンは圧巻です。ぜひスクリーンでご覧ください。

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