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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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電気自動車はなぜ消えたか。
ハイブリッド車の売上が伸びています。

もうすぐモデルチェンジするというのに、
今でも日本のプリウスは納車にかなり待つそうですね。

本日は、「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」の一節です。

現在アメリカのビッグ3(フォード・GM・クライスラー)は
さまざまな複合要因により経営難に苦しんでしますが、
たった10年前、ノーガソリン、ノー排気ガスの電気自動車を
アメリカに提供していたのはGMだったそうです。

1996年にGMは10億ドルを投資して電気自動車EV1を開発。
これは、州の排ガス規制の計画に対応するためだった。
2003年には10%を電気自動車に・・・という計画だった。
リースにて販売され、価格は月300ドル。
一晩の充電で100マイル(160km)は走行できたそうです。
時速も200km/hは軽く出ていたとのこと。

ところが、21世紀に入って、EV1は消えました。
GMが一台残らず回収しました。
それもバッテリーの安全性に問題があるとの理由で。

しかし、本当の理由は
ブッシュ政権と石油業界の癒着であるというのがもっぱらの見方です。

もっといえば、ブッシュの後ろにいるさまざまな人達が
自分たちの利益のためだけに動いた結果このような結果を招き、
かつ、現在のアメリカの状況を生み出しているとも言えるのではないでしょうか。

プリウスも完全な電気自動車にすることが出来たという話を聞きました。
でもエンジンをつけなくてはならない理由もあるということ。

アメリカ自動車業界が立ち直るかどうかは、
今後、健全で透明な経営が出来るかどうかにかかっているような気がします。

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