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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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食の大切さ。
西日本新聞社 編集委員である佐藤 弘氏の話を聞きました。
テーマは「食育」。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/shoku/rensai/
(食卓の向こう側)

食育から始まる生教育
ということで、最近は低体温症の子どもが多いという事実。
35°台の女子高生が多いというお話です。

人間は36~37°のときに一番免疫力が高くなるということで、
低体温症はインフルエンザにもかかりやすい。

ガン体質も低体温の人が多いそうです。
食事の影響?

市販野菜と有機野菜の違いは?
市販は半月後にドロドロ状態、有機はカタチはそのまま残る。

これは野菜や果物を切ったときに出てくる液、これが違うのだそうです。
生命力の源が違う。

大学生300人の食生活調査。
ほとんどがビックリの内容。

自炊はほど遠い状況どころか、食事といえるのか。
私は作れないので全く人のことは言えませんが、
これでは病気になるでしょうという内容です。

ある小学校で「弁当の日」を設けた。
当然、一部の保護者は反発。できない環境の子どもはどうするのか?
逆に自炊ができない方が将来困るのではないですか?

5年生、6年生対象で、月1回(年5回)、必ず子どもだけで作る、
という条件で始められたそうです。

大人は「できるの?」「けがしたら」「失敗したら」…と疑う、心配する。
そして、手を出したくもなる。

では結果どうだったか?

「自分で作った弁当」をうれしそうに食べる。
友達と弁当の見せ合いをする。
友達のおかずに刺激され、台所で練習し始める。(同じものを作りたい)
両親や祖父母に料理の作り方を聞くようになる。
親や兄弟の弁当まで作るようになる。
親が病気したとき、食事を作ってあげるようになる。
食事を作る家族や給食調理員の思いが理解でき、食事を残さなくなる。

子どもは自分の価値を認めてほしい、褒めてほしいのです。
理解したら話は早い。

香川のある小学校から始まったこの取り組みは今や全国に広がっています。

食育… 食事や批判したり、内容を語るのは簡単。
でも取り組み、行動が大事であるとおっしゃっていました。

お誘いいただいた竹内さんありがとうございました。

現代仏壇。
昨日、「現代仏壇」の展示会に行って参りました。

ここ数年、お仏壇の形態、販売状況は大きく変化してきました。

お仏壇というのはその名のごとく“仏様”が入られての「仏壇」です。
これは礼拝対象となるべき御本尊のことであり、各宗派によって
釈迦如来、阿弥陀如来、大日如来など、さまざまな仏様があります。

お位牌は仏様ではなく、亡くなられた方を祀るもの。
なので、仏様のない仏壇は、本来「箱壇」となります。

我々はそれぞれの宗派にのっとったお荘厳(飾り付け)をすることが
当然のこととしてやってきましたし、今もやっています。

ところが最近は、「メモリアルボックス」的な発想が増えています。

先日も真ん中に仏様はいらないというお客様がいらっしゃいました。
中央に生前の写真、脇にお位牌を置くのみ。

位牌も戒名ではなく、生前のお名前でお作りすることもあります。

もちろんお仏壇の本来の意味は申し上げるのですが、
お客様のご希望なので、なかなか否定ができません。
少し前ではあまりなかった話です。

そして、お仏壇のカタチはどんどんシンプルに、かつデザインに重きが
置かれるようになっています。

パソコンにオーナーカスタムの発想があるように、
お仏壇も外側と中身をカスタマイズして、自由に組み合わせる。

いずれ、故人のイメージをお仏壇本体にも表現するようになると思います。

形式的なお葬式は、この10年でおそらくだんだんなくなっていく方向でしょう。
従来のような伝統的なお仏壇もだんだんなくなる方向なのでしょうか。

我々のようなお仏壇専門店は、ますますお仏事の総合アドバイザーで
なくてはなりません。

肯定的な言葉がけ。
東本願寺(真宗大谷派)さんの機関誌に「同朋(どうぼう)」があります。
そのなかに興味深い記事がありました。

子どもが小さいときは、親は些細なことでも喜べるのに、
大きくなるにつれて喜びを忘れ、否定的な対応になっていく。

ある例として、
70点の答案用紙をみて「なんでこんなに間違うの?」「字も汚い」
次は90点だったのに「どうして2つも間違うの?」「集中力がない」
その次は100点。「他の子もみんな100点だったのでしょ?」

やる気のない子どもに育てるのは簡単。
子どもを認めなければいい。失敗を叱り続ければいい。

常に否定されてばかりいる子どもは「あなたは必要。大切。」という
メッセージを受け取れない。そのうち行動を起こさなくなる。

親も本当は子どものことを大切に思っていると思うのです。
親も初めて親の役目をするということは親自身が勉強なのです。

子どもに対して「ありがとう」という気持ちになった時、
その子どもはやる気が出て、表情も明るくなったといいます。

同じ子どもの行動でも見方によっては否定的にも肯定的にも見える。

「ありがとう」「うれしい」「助かったよ」

肯定的な感謝の気持ちを持つ。
もし気持ちが持てなくても、肯定的な言葉がけを心がける。
これは全ての人間関係、そして“つき”の源ではないでしょうか。

興味深いお話でした。

「オーシャンズ」
現在上映中の映画「オーシャンズ」

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地球の大部分は海に覆われているわけですが、
その中で繰り広げられる生態の一部が紹介されています。

まるでそこにいるかのような接近した映像で迫力があります。

時として、地球は人間が支配しているかのような錯覚に
陥るような時がありますが、陸地での出来事だけで
判断するのは間違っているのかもしれません。

絶妙なバランスで成り立っている自然の営み。
海は広くそして深い。

種の子孫繁栄のため、それぞれの生き物は必死に生きていきます。
どんな生き物も食料がないと途絶えてしまいます。

弱いものが強いものに襲われないように工夫して生きている姿。
大きなものが生きていくために大移動する話。
弱者が容赦なく襲われる姿。主役に付いてくる脇役。

昼の海の姿。夜の姿。

映画の最後の方にアジア系の人間が漁をしている映像があります。
一つは捕鯨、もりがいくつも刺さる場面があります。

もう一つはサメ。
背びれ、尾ひれなどいわゆる「フカヒレ」だけを削ぎ取って
生きたまま海へ捨てられる場面。かなりショッキングです。

これらの映像はかなり意図的なものを感じますが、
この広い海で人間の影響が及んでいるところは本当は何処まであるのでしょうか。

地球温暖化は本当に人間の起こしたいわゆる人為的なものなのか?
人間は必要以上のものを求めてはいないか?

ぜひ映画館でご覧ください。

ヨリタ歯科
いい病院ランキング 虫歯部門1位!
「ワクワク楽しい歯科医院」寄田幸司氏の話を聞きました。

yorita-sika.jpg

http://www.yorita.jp/
是非一度みて欲しいホームページです。
とても歯医者さんのサイトとは思えません。
テーマパーク“ヨリタランド”のような雰囲気です。

昔からこんな歯医者さんだった?
寄田先生もこんな人間だったのでしょうか?

決してそんなことはありません。
開業当時はスタッフが全員やめたり、
お世話になった母親が亡くなった時にそばにいられなかったり。
自分中心だったり。

さまざまな出来事によって考え方が変わり、
今があるということでした。
ワクワク楽しいといっても、技術があっての歯医者さんですから、
メンバーには厳しく、でも本音で付き合われていることが伝わってきます。

患者さんは、さまざまな性別、年代の方々が来られますが、
ヨリタ歯科の第一ターゲットは子供と40才以上の女性だそうです。

中でも「カムカムクラブ」というものがあります。
「カムカムクラブ」はむし歯のない子供たちが、
今の健康な歯を守り育てるために、自主的、定期的に来院する会。

検診、治療はもちろん、イベントも開催し、子供達にワクワク楽しい
歯医者さんを体感してもらってるそうです。

もう歯医者さんというだけの領域ではありません。

夢は本気でやれば叶う。
具体的に頭に描けないものは叶わない。
そして毎日継続的に同じことができるかということに
あると言われます。


で、あるドイツでのお話をされていました。
(これはサイトにも書いていらっしゃいましたのでちょっと拝借しました)

.........................................

教師が大きなビンを、一つ持ち出してきた。
その中にまず大きな石を入れた。大きな石でビンはいっぱいになった。
もうどこにも、大きな石が入るスペースはなくなった。

次に、小さな石を入れた。
小さな石は大きな石のすき間に入った。すき間は小さな石でいっぱいになった。
もうどこにも、小さな石が入るスペースはなくなった。

そして次に、砂を入れた。
砂は小さな石のすき間を埋めていった。そして、全てのすき間は砂で埋まった。

大きな石は必ずやり遂げたい夢。
小さな石は大きな夢を叶えるため、その前にやりたいこと。
砂は日々やらなければならない作業。

ついつい人は大きなビンに、先にやらなければならない砂ばかりを入れてしまう。
だから気付いたときには小さな石さえ入らなくなる。
本当にやりたいことを、先にやることが大切であるということを教えてくれた。

この話には続きがある。
その教師が石や砂で満たされたビンに最後に注がれたもの。
それは液体。

といっても水ではない。
アルコール。
この話はドイツなのでビールが注がれた。

人生を楽しく生きるためには、たまには余力やリラックスも必要。
バランス良く生きることが大切ということ。

.................................................

最後に、この医院の1階で自転車整理をしている60才の小倉さん。
患者さんが最初と最後に会う医院の顔でもありますから、いい加減な人は雇えない
ということで、
担当者が100人近く?面接して、ヨリタマインドに合ったお一人だそうです。

この小倉さんが先生に言われた言葉で締めくくられました。

「なまけたら未来の自分に大変な思いをさせてしまう。
だから目の前のものに一生懸命になる」

本日はちょっと長めになってしまいました。

新旧懇親会
昨日、昨年理事長を務めた中高同窓会の新旧理事懇親会がありました。

場所は「竹茂楼」さんで、お鍋懐石。
大変美味しくいただきました。

ここ数年、この同窓会の会長であるオムロン立石さん、そして同じく宮川先輩
のお招きということで、このような慰労会を開催していただいています。

ありがたいことです。

我々の学年からは6人、
一つ下の学年からは理事10人全員が参加され、意識の高さを感じました。

明日に2010年度 第1回の理事会があるのですが、
昨年の決算議案の上程ということで専務理事の木下君と一緒に出席いたします。

でも、私と木下君は何か「推薦理事」として本年まで理事会に残る
ことになりそうです。

もちろん実務はありませんが、
恩返しとしてもう一年間、お役に立てるようにしたいと思います。

中高が移転統合する本年、
ホスト学年の皆さんには、一年間お世話になりますがよろしくお願いいたします。

学年全体で360人いる中での幹事役はご縁がないとできません。ツイてる!

それにしても、勉強になった一年でした。
あらためて皆様に感謝いたします。

「2012」
少し前に映画を見ました。

流行の「2012」。

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古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡する
という予言を題材に、世界中で地震や津波などの大災害が起こる中、
必死に生き延びようとする人々を描く。

というものですが、
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」と同じ
ローランド・エメリッヒ監督ということで、ストーリーは予想通りの…

しかし、とにかく壊しまくるCGはすごいのひと言。
地面がめくれ上がり、津波がヒマラヤまでやってくるような設定。
単純にハラハラ・ドキドキ楽しい映画です。

この中で、「ノアの箱船」が再現されます。
一部の選ばれた人間だけが助かるというのもどうかと思うのですが、
それよりも、途中から宇宙戦艦ヤマトのような雰囲気で、
何かSFアニメの終わり方になってしまっているのはちょっと??

現在まで、ノストラダムスの大予言 ~ 20世紀末 ~
マヤ文明の2012年の「脅し」へと変遷してきていますが、
結局は何も起こりません。

わざと世界を恐怖に陥れる手法といった考え方もあるようですが、
何か意味があるのでしょうか。

とにかくお金のかかっている映画です。

ご葬儀
社員であるKさんのお父様と、Hさんのお祖母様が
亡くなられ、それぞれにおまいりをさせていただきました。

肉親が亡くなるというのは、言葉では言い表せない悲しいものです。
幸いにも皆が元気で暮らしているのであれば感謝しなければなりません。

こころよりお悔やみを申し上げ、哀悼の意を表したいと思います。

私も昨年義母が他界し、年賀状を失礼させていただきましたが、
一連の法要や儀礼等はわからないことが多く、大変なものです。

われわれは仕事上、法事に関する知識は一般の方よりもあると思いますし、
まわりもそのように思っていらっしゃることが多いと思います。

でも葬儀に関することはわからないことだらけ。
実務というのは実際体験しないと本当にわかりません。

さて、葬儀業界も特に最近変わってきていると聞きます。

ホールでの式は数年前から当たり前になっていますし、
故人の自宅や関係の寺院でとり行われるケースは本当に少ないです。

以前はホテルでの「お別れの会」などはマイナスイメージとしてとられ
考えられませんでしたが、今は一つの形として定着しています。

私の祖父の時もホテルでお別れの会が開催されました。

われわれ仏壇業界もここ数年お客様のニーズが変わってきています。
我々はお仏壇の総合的な専門店として、単に「お仏壇を売る店」でなく
「お客様の役に立つ店」でなければならないと考えています。

今年の変化を楽しみにがんばっていきます。


松下幸之助さんの言葉⑭
「業即信仰」

先日の日曜日はPHPの勉強会でした。

最高収益ユニクロの柳井さんも、再生JALのCEOが決まった稲盛さんも、
もともとは松下幸之助さんの考え方に共感されています。

現在では、中国からも大挙して松下資料館に来られると聞きます。
「原点」らしきものが見えるのではないでしょうか。

個人的には幸之助さんが何十年に語られた考え方が、
今でもそのまま通用していることがスゴイといつも思っています。

さて、昭和43年新年の話。
松下幸之助さんが70才の散髪屋さんの店主に教えられたという話です。

自分の業に信仰を持てということ。
信仰というのはいちばん大事である。

「業即信仰」

自分の仕事を認めてくださるお客様、利用してくださるお客様、
これが仏さんである、神さんであるとして拝むことである。
それが信仰するということに繋がる。

これはどこのお店でも店主なり社員の方が「業即信仰」になれたなら
発展は間違いないということ。

こういう内容だったそうです。

要するに、お客様を大事に扱う以外に幸せの道はないと。
そういうことに徹していくならば、やがて神さんも仏さんも、
いろいろこれを助けてくださるだろう。

そして、「業即信仰」から「業即宇宙真理」というものに信仰を広げていく
必要もあるのではないかと幸之助さんはおっしゃっています。

信仰というものは我々の仕事に深く関わっています。
その深く関わっている我々がこのことをまずこれを理解しなければ
お寺様と話すことなど、とうていできないことと思います。

今後とも心がけていきたいと、あらためて認識した次第です。

御正忌報恩講
西本願寺さん(浄土真宗本願寺派 御本山 龍谷山本願寺)の
御正忌報恩講の参与会に出席してきました。

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「報恩講(ほうおんこう)」とは、
宗祖親鸞聖人のご命日を機会としてそのご恩をしのび、
そのご苦労を通してお念仏(南無阿弥陀佛)のみ教え、
如来の救いをあらためて心に深く味わえる法要です。
(おわかりになります?)

今回は大修復が終了した御影堂で久しぶりの「報恩講」となりました。
約1時間の間でしたが体が足先から凍っていくようで、
思わず足の裏にいただいたカイロを踏みました。

終了後、書院にある国宝「鴻(こう)之間」で、参与懇談会です。

御門主、総長、会長のご挨拶のあと、「お斎(おとき)」をいただきます。
門前町の出入り業者さんたちが毎年羽織り袴でご接待いただけます。

「お斎」とはいわゆる精進料理です。
全国の真宗門徒さん達が米や野菜、薪などを持ち寄って食事を作り、
皆さんで食事をいただいたことに由来しているそうです。
お斎によって、日常忘れがちな食べることの意味を見つめなおす良い機会であります。

ということで、お斎をいただきました。

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この他、白御飯が付きます。
温かい白みその吸物が大変あたたかく美味!

毎年のこの報恩講。
法要は緊張感が張り詰め、大人数での雅楽の音色も大変素晴らしいものがあります。

若い方々が境内に溢れるようになれば日本も安泰であると思うのですが、
我々もがんばっていきたいと思います。


過剰な医療?
日経ビジネスに、小児科医「毛利子来」先生の記事がありました。

「もうりたねき」と読むそうですが、「たねき」が「たぬき」となって
たぬき先生と呼ばれているそうです。決してタヌキおやじではないと…。

ホームページもあり、子どもに対する考え方が多方面から語られています。
たぬき先生サイト http://www.tanuki.gr.jp/

私もうちに6才の年長がいますので、興味深く拝見いたしました。

先生は「病気にはね、医者とか薬よりも、楽しい事の方がよっぽど効くんですよ。」
とハッキリおっしゃっています。
やはり笑いや楽しいこと、前向きな考え方が脳に良いのでしょう。

さて、本題ですが、
「過剰な医療、過剰な投薬が人間本来の免疫力を弱める」
日本の医療は過剰だとういうこと。

もちろん、医療現場でがんばっている先生方はたくさんいらっしゃるので
否定の意味で書くわけではありませんのであしからず。

検査の害。検査というと皆さんは科学的に思うかも知れないが、
定期健診の肝機能検査や、心電図検査あまりあてにならない。

過ぎる薬。日本のタミフルが世界消費の80%というのは異常。(確かに)
薬を乱用すると耐性ウイルスが発生する。

また、薬でウイルスの増殖を抑えると人体は戦わないで済むから免疫が十分にできない。
また同じウイルスにやられる。

別の話ですが、風邪をひくと、寒気や関節痛でまずその人の外出を控えさせる、
高熱で菌を殺す、せき、くしゃみ、鼻水で菌を体外に出す、
治ると黄色い鼻水が出てくる… 
など人間の体は勝手に反応して治す方向に動くのです。

薬で押さえ込んでしまっては、本来、体のためにはならない。
インフルエンザも、かかって熱が出たとしても3日で治る。

最後に、自分のようなことを言う医者は少なくなってきたと言われ、
病気やウイルスについて考え直す時期に来ているということをおっしゃっています。

手洗いとか、マスク、ワクチンを勧めるより先にやることがあるということです。

皆さんはどうお考えですか?
これからも前向きで行きましょう。

考えるための行動
「楽天市場」三木谷社長の言葉です。
考えるための行動を繰り返すことが重要という話です。

考えているだけでは、物事は何も動かない。
でも全く何も考えるな!ということではなく、その逆で、考えることは何よりも大切。

でも本当に考えるためには、行動しなければならないということ。
言いかえれば“考えるために行動する”と思えばいいと言われます。

要約すると…

ビジネスでは、動けばさまざまなリスクがある。
行動に躊躇がともなうのは当然である。

でも考えるための行動だから大きく動く必要はない。
まず初動。思いついたことを小さく展開する。

この小さい行動が極めて重要。

ということなのです。

その行動が思いつきどおりの結果が出ないことがある。
しかし、チャンスはその思わぬ方向に隠されていることが多い。

長年やってきたことを変えるのは勇気がいりますし、
それでリスクを先に考えてしまうのは人間であれば当然です。

でも、全ての行動にはムダなことはないと思いますし、
万一うまくいかないなあと思えることが起こっても、
実は将来への前向きな流れ、布石だったりするのかも知れません。

頭に入れておきたいと思います。


「京仏具工芸協会」新年会 2010
昨日、平成22年度の京仏具工芸協会(若林職人の会)新年会が開催されました。

本年も約50名の出席で、伝統工芸士の資格を持った年配の職人さんから、
若手の職人さんまで、楽しく交流させていただきました。

工芸協会の集まりは新年会、夏の総会と2回ありますが、
毎回17:00より1時間、講師による講演をしていただきます。
今までも、ジャンルを問わず、年齢を問わず、多くの講師にお越しいただきました。

今回は南 久美子さん。

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もともとプロの漫画家でいらっしゃいます。

精華短期大学ご出身後、ひょんなことで漫画家として4コマ漫画を描いてみないか?
と言われて京都新聞の4コマ漫画を4人でローテーション担当したそうです。

2年目からは1人になり、365日3年間、書き続けたとおっしゃいます。

現在はクスっと笑える漫画ということで、
文字をアレンジした1コマ漫画を描いていらっしゃいます。
笑いやユーモアは心も体も元気になるということで、これを特に強調されていました。
笑いは病を治してしまう。

作品のため、あまり多くは紹介できないのでちょっとだけ。

これは賞をとられた作品だそうですが、
道という字を書いたら、車が連なって大渋滞になった…

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これはある男女(夫婦)の人生の流れをストーリーにして書かれたものです。

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私が一番ひかれたのは、やはりこれ…

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やっぱりツイている!


ある本に書いてありましたが、病気の原因に占める割合の70%は自分の考え方。
あとの30%が薬と食事だそうです。

常に脳をクリーンにして、脳から体に出る指令がストレートであれば、
大きな病気にはならないということ。

大変興味深いご講演でした。
南さん、ありがとうございました。

おおきに。
「小雁の京都人の取扱説明書」という本です。
以前に元橋氏より紹介していただいていて、やっと買いました。

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京都生まれである芦屋小雁(芦屋雁之助の弟)さんの視点で
おもしろく書いてあります。

「おおきに」のお話。
「おおきに」は直訳すると「ありがとう」。
感謝や御礼など肯定的な意味で使わると思われがち。

でも京都では曖昧な返事、否定的な会話の時もこの「おおきに」
を使うことも多いようです。確かにそうかもしれません。

まずは肯定から入る。
「おおきに。いや実は…」という方が、「いやそれは…」というより
相手が聞きやすい。
(「そうだよね、わかるよ」の話と同じです)

そして、
「こんにちは」
「いつもありがとうございます」
「こちらこそお世話になっています」
「どうもおじゃましました」
「ではさようなら」
「またよろしくお願いします」

これは全て「おおきに」で代用できる内容ではないでしょうか。
実際、職人さん等には私も使っていますが、そこそこ親しい人には
「おおきに」と会釈だけで挨拶が成り立ちます。

「おおきに」は賛成、了解の意味ではない。
その後にくる会話や、相手の表情をみて言いたいことをくみ取って欲しい
というのが京都人の本音だと思います。

相手に断りの強い印象を与えない、傷付けないやさしさであると
小雁さんは書いています。

曖昧な表現は優柔不断と取られることもありますが、
表現上そうなるだけで、実はそうではないことも多いですね。

私は東京に行って間もないとき、あるお客様より
「もっと言いたいことをハッキリと話しなさい」と言われたことがあります。

その時に初めて自分は京都人なのだなあと自覚し、関東方面ではできる限り
イエス・ノーをハッキリ言うように心がけていました。

それではこの辺で、「まいど おおきに」でした。

謹賀新年!
明けましておめでとうございます。
2010年の幕開けです。

毎年「初詣」は実家の裏山巡り。

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本年も素晴らしい年のスタートができそうです。

皆様にとって良きことが雪崩のごとく起きますように
心より念じております。

「若林」は5日より始動です。
本年もよろしくお願い申し上げます。

朝に礼拝 夕に感謝!

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