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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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東日本大震災について
あらためまして、今回の大地震で被災された皆様に
衷心よりお見舞い申し上げ、哀悼の意を表します。


弊社は今回の震災で仙台、東京が被災いたしました。

翌日から毎日、社員諸氏には大変な思いで活動してもらっています。
なんと素晴らしい動きなのかと感謝するばかりです。

毎日、福島原発の動きが気になります。
避難・退避が原発から半径50㎞を超えると東北自動車道や東北新幹線が
かかってくるので交通が寸断されてしまうらしいです。

こういう時になると、あちこちに評論家がたくさん出現、
にわか専門家になっていろいろ解説していただけます。

しかし、国民を不安にさせっぱなしのコメントはいかがなものかと思います。
事実をしっかりと伝えながら、将来の姿も提示するという姿勢が望まれます。

原発の影響、日本の経済状況予測、陰謀説、地震兵器など、
マイナスに表現されたものは、今は“知識”程度にしておいた方がいい。

昨日も某医院長のTさんと話をしていたのですが、
京都の医師派遣は地震直後に福島地域の担当と決まったそうです。
派遣される医師は3~4日で交代。

それでも意識の高い医師100名以上が“待ち”の状態なのだそうです。
素晴らしいです。

それと、原発への対応で、自衛隊ヘリコプターによる水まき作戦や、
人力(消防車)による放水、一般人による電線敷設作業など、
とても文明の発達した国とは思えない姿だと言ってました。

私も全く同感です。

汚染の中へ飛び込んでいく命令なんて、60年前の特攻隊じゃないのです。
それも下請け業者の作業員は誰かがやらなくてはならない。
家族が行くなと止めるのは当然のこと。
お父さんの存在はお金では買えないのです。

でも現実は誰かが作業をしなければならない。

遠隔操作によるロボットや爆撃用ラジコン飛行機など、
アメリカにも軍事目的に開発されたものはたくさんあるはずなのに、
ここ一番に利用できないのならば、何の意味があるのでしょう。

原発については、今まで数十年間、日本の経済、国民生活の為に
安定的に電気を提供してくれた(くれている)ものであることは事実。

だから原発自体には罪はないのです。むしろ感謝しないといけない。

但し、それを利用しようとした一部の人間に問題がある。かもしれない。

金銭の授受や利権がからんで安全がゆがんで広報されていなかったかどうか。
利益や費用面を考えるあまり改修が先延ばしになっていなかったかどうか。

本当に地球温暖化CO2削減(これも不確か)によって、コスト議論によって、
火力発電より原子力発電を推進したことは善意のことなのか。
今回の震災はさまざまな疑問を投げかけていると思います。

現在、政府は「日本国」自らの意思で動いているのでしょうか。
日本はこんなところでくたばる国ではありません。

ぜひ、善意・利他の考え方で動いていくことを切に願うばかりです。


松下幸之助氏ならどのように行動され、発言されたでしょう。
稲盛和夫氏の東電に対する言葉は、経営者にとって重い気がします。

「日航と同様に組織が肥大化した。慢心と弛緩(しかん)がまん延し、
最大の危機に対処する力を失っていたのは不幸なことだ」
「電力は生活必需品として、国民全員が買ってくれる。
商売をする苦労もなく、価格も政府が決めていた。安易なビジネスになっていた」
「こうした問題は日航や東電だけに限らない。
どんな企業も他山の石とし、組織と組織の長のあるべき姿を真剣に考えるべきだ」

ここでもリーダーの考え方、企業理念、あるべき姿が問われています。

がんばれ日本、日本の力を信じてる。


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保津川大清掃会2011
本日は早朝から亀岡へ。

京都南ローターアクトクラブの「保津川大清掃会」に参加してきました。

震災の影響で、イベントそのものが中止かとも思われましたが、
むしろ関西ではイベントは予定通りとの動きが出てきています。

特にこれは清掃ボランティアですから、中止の意味もありませんが。

さて、この保津川清掃も今年で3回目。
児童保護施設の子どもたちが多く出席しました。

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亀岡駅近所の「保津川下り」乗船場から普通に観光客のように乗船するのですが、
30分ほど行った地点で、小さなスペースに横付けされます。

ここからが結構大変。
普通の川掃除とはワケがちがいます。ほとんどが大きな岩の間。
ゴミの場所まで岩場の中を進んでいきますので、一歩踏み外せば大ケガをします。

ゴミの多くはペットボトル、カン、ビンですが、
中にはタイヤ、パレット、冷蔵庫など何でここに?というものまであります。

これらは観光客のゴミもあるでしょうが、川の増水時に上流から
流れてきたものが、水が引いて岩場の間に残るために起こる現象です。

京都から亀岡まで保津川に沿って細い道路があるのですが、(車は通行止)
その道から、バイクや家電を捨てていく連中もいるらしいです。


余談ですが、
先日ローターアクト例会でもご講演をいただいていて
この保津川のゴミに長年関わっている「プロジェクト保津川」の
原田先生(大商大教授)が、中高の後輩だと知りビックリしました。


これから観光シーズンを迎える京都ですが、この保津川に限らず
どの観光地でもこうして地域の人々が守っていることも忘れてはなりません。


4月からは西本願寺さんで「親鸞聖人750回大遠忌法要」が始まります。

いよいよサクラの時期到来!
ぜひ春の京都へお越しください。


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アインシュタインの言葉
これは、1922年の来日時に"相対性理論"の「アインシュタイン」が
日本に対して残した言葉だと言われています。

真偽のほどは明らかではありませんが、結構有名な言葉であります。

これからの日本は、世界のリーダーとして生まれ変わる強さを秘めている
と感じますし、日本国民全員が今回の大きな出来事から多くのことを学び、
1億3千万人、一人びとりがこの国を真剣に考える機会になっていると思います。


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

世界の未来は進だけ進み その間、幾度か争いは繰り返されて、
最後の戦いに疲れる時がくる、

その時、人類はまことの平和を求めて世界的な盟主をあげねばならない、
この世界の盟主なるものは、武力や金力でなく、
あらゆる国の歴史を抜き越えた最も古く、
また尊い家柄でなくてはならぬ、

世界の文化はアジアに始まりアジアに帰る、
それはアジアの高峰、日本に立ち戻らねばならない、
吾々は神に感謝する
吾々に日本という尊い国を作って置いてくれたことを…

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


震災後の日本人の秩序ある行動が世界で賞賛されています。

相も変わらず義捐金詐欺のようなとんでもないこともありますが、
他国の被災者なら、普通に略奪、暴動が起こるところ、
日本人は何と素晴らしい対応なのかということのようです。

特に東北方面の方々は、お年寄りを中心にまだまだ日本の良き慣習、
考え方がしっかり残っているのではないかと感じます。

地方はコミュニティの範囲が狭いということも一因でしょう。

今回の震災が何の意味を指すのかはよくわかりませんが、
やっぱり世界を救うのは尊敬される日本しかないのだと思います。


被災者の皆さま、決して一人ではありません!!



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京都市からの物資輸送
この度の東日本大震災に際して、

京都青年会議所(京都JC)では、京都市の窓口として
被災地への救援物資を受け付けています。

少しですが、私も本日物資を持って行ってきました。

受付場所は京都市南部、
久御山の「宏和運輸(こうわうんゆ)倉庫 久御山事業所」

今年の京都JC理事長である大角安史君と宏和運輸の秋山洋一郎君は
私のJC同期入会でして、日本JC会頭の福井君ともども
この難局を乗り越えるべくがんばってほしいです。


京都JCホームページには詳しく載っていますが、
下記の通りお知らせいたします。

京都JCホームページ
http://www.kyoto-jc.or.jp/

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【災害物資一覧表】

[食料品]
水・ペットボトル飲料・米(特に無洗米)・お菓子・缶詰(缶切りが不要なもの)・
乾パン・赤ちゃんの粉ミルク・カロリーメイト等(プロテイン菓子)おかゆ(レトルト)

[医薬品]
絆創膏(バンドエイド)・消毒薬・除菌ジェル(特に水が不要なもの)・ガーゼ・
マスク・包帯・風邪薬・胃腸薬・解熱剤・目薬・うがい薬・便秘薬・整腸剤

[日用品]
懐中電灯・乾電池・ラジオ・ゴミ袋・グローブ(手袋・軍手)・紙皿・哺乳瓶・
タオル(バスタオル含む)・電子体温計・使い捨てカイロ・歯ブラシ・歯磨き粉・
大人用子供用紙おむつ・生理用品・石鹸・シャンプー(特に水が不要なもの)・
洗顔フォーム・化粧水・乳液・コンタクトレンズ洗浄液、保存液・ゴミ袋・
ティッシュペーパー・おしりふき
下着、肌着類(男性用・女性用・子供用)、カセットコンロ・カセットボンベ・
ほうき・バケツ等の清掃用品・自転車・新品食器類・新品調理器具

※被災地の安全衛生面を考え新品・未使用品でお願いします。


以上、よろしくお願いします。



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東本願寺「被災者支援のつどい」始まる
本日より、東本願寺ご本山にて「被災者支援のつどい」がはじまりました。

日本各地より、団体参拝の皆さまがお越しになっています。

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宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌が中止(内容変更)となり
東北方面からはもちろん、その他キャンセルも多いと聞きますが、
それでも、ご本山の前には観光バスが多く停まっていました。

あらためて被災者の皆さまに対し、衷心よりお見舞いを申し上げます。


烏丸七条角の販売ブース「ごえんき村」も元気に始まりました。
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東本願寺前の烏丸通りの歩道沿いにこんな言葉がありました。
真宗大谷派の僧侶 安田理深(やすだりじん)先生の言葉です。

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「人生が行き詰まるのではない 自分の思いが行き詰まるのだ」

今まで何気なく通り過ぎていたのですが、何か考えさせられます。


日本人は今、被災された方も、被災していない方も、
さまざまな思いを持って毎日を過ごしていることと思います。

この一人びとりの“ウルトラスペシャルスーパーコンピューター”が
考えているエネルギーは想像を絶するすごいパワーであり、今後の日本を創ります。

絶対に素晴らしい「新生日本」が始まると信じています。

がんばれ日本!





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「被災者支援のつどい」
昨日、真宗大谷派御本山、東本願寺様より「被災者支援のつどい」について
発表がありました。

今月19日から予定されていました「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要」の
第1期は中止(変更)となり、この「支援のつどい」が粛々と行われます。

但し、中身のプログラムは極力変えずにやっていく方針だという発表があり、
我々も気持ちを新たにしているところです。
団体参拝の方々はほぼ皆さま来られるだろうということで、我々の境内出店も
予定通り行うことになっています。


被災者の皆さまは、想像を絶する本当に大変な状況であると思います。
今回のご本山の行事によって、少しでも皆様に生きる力が与えられますように
念じております。


以下、安原総長のコメントです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

東北地方太平洋沖地震 激甚災害にともなう
第一期法要の中止と「被災者支援のつどい」の開催について

 3月11日に発生した未曾有の巨大地震と大津波によって、東北・関東をはじめ、
国内の広範な地域に、甚大なる被害がもたらされ、今なお全く予断を許さない状態
であります。このたびの震災により生命を奪われた、実に多くの方々に、衷心より
哀悼の意を表しますとともに、現在もなお深い悲しみの中で苦難の生活を強いられて
おります全ての皆さまに、心よりお見舞いを申しあげる次第であります。
 ことに被災された方々は、それまでの生活の場を失われ、先行きの見えない、
大きな不安に苛まれ、「その日・一日」を生きること自体に、大変な苦しみを抱えて
おられます。未だご家族の安否すらわからず、本当につらく、悲痛としかいいようの
ない毎日を、ひたすらに耐え懸命に生き抜いておられ、そのうえ罹災した
原子力発電所の深刻な事故に曝され、心身ともに限界状況にあるかと存じます。
決して安易に申すものではございませんが、国内外の支援により継続中の救援活動が
いよいよ実を挙げ、一刻も早く、被災された皆さまの安定した生活が確保され、
1日も早い被災地の復興を願わずにはおれません。
 宗派におきましても、即時「災害救援本部」を設置し、震災直後から被災地域寺院・
ご門徒をはじめとする現地の状況把握に努め、救援金の募集、救援物資をともなった
救援チームの派遣など、直ちにできることから間断なく対策を講じており、
今後も力を尽くしてまいる所存であります。
 先日、ある被災地の方々から、御遠忌にたいする誠に篤い思いが届けられました。
それは、災害に遭われながらも、相共に御遠忌法要に遇わんと願われ、
如何にして御遠忌に参拝するかと苦慮しておられるお声でありました。
宗務執行をあずかる内局といたしましては、こういった尊いお心を踏まえつつも、
先行きが全く見えない激甚災害の現実を厳粛に受け止めまして、現時点において、
全力を挙げて災害救援活動に取り組むべきと判断いたしました。
 よって、3月19日から予定しておりました「第一期法要」を中止いたします。
急な決定であり重ねてご心配をおかけいたしますが、引き続き、あらゆる方途を
尽くして救援活動に全力を傾注してまいりますので、どうか、格段のご理解と
ご協力をお願い申しあげる次第であります。
 なお、御遠忌法要に向けて多年にわたり参拝の準備を整えられ、今日被災に至って
いない方々も多くおられます。3月19日から28日までの間、真宗本廟(東本願寺)
において、震災に遭われた方々に斉しく思いを馳せ、悲しみを心に刻む
「被災者支援のつどい」を開催いたしたく存じます。
本つどいの趣旨にご賛同いただける皆様には、是非ご参加くださいますよう
お願い申しあげます。

2011年3月15日

真宗大谷派(東本願寺)
宗務総長 安原 晃


以上です。

がんばれ日本!!
希望の帆を張ろう!
本日のメルマガで共感できる内容があったので
転載いたします。

日本の未来は絶対に明るいと信じます。

.............................................

現状をヨットでの航海に例えると
今は、強烈な向かい風が吹いているようなものです。


そんなときに
大切なのは

風向きが変わるのを待つのではなく
帆の張り方を変えること。


帆の張り方ひとつで
ヨットは向かい風でも前進できるからです。


「帆」とは何か?


それは、自分の心の持ち方
心をどこに向けるかということです。


不安な帆を張っていれば
不安を風を受けて、不安な方向へ流されていくでしょう。


希望の帆を張っていれば
どんな風も希望に変えて、明るい方向へ進んでいくでしょう。


歴史を振り返ってみても

日本は何もないところから
何度も復興してきました。

しかも

たくさんの苦難苦難を乗り越えるだけでなく
以前よりもまして、一気に飛躍してきました。


今回も、きっと大丈夫!

ちゃんと復興し、景気も回復し
経済の新たなる流れが生まれるはずです。


そのためには

今の自分の仕事を通じて
経済の流れを止めないことです。


心をこめて、自分の仕事をちゃんとすること。


目の前の仕事を全うすることが

復興のエネルギーの源泉になり
新時代の潮流へとつながります。


今の現状で
仕事を全うするためには


必要以上にモノを確保せず
必要な分を分け合って、感謝して使う(頂く)。

ないモノを嘆くのではなく
今あるモノを活用(工夫)して何とかする。

温かく明るくなるような、優しい言葉を届ける。

目の前の人のお役に立てることを丁寧にする。

今まで以上に質の高い仕事をする。


これらが

向かい風でも進める
心の帆の張り方だと思います。


一緒に、希望の帆を張って

この向かい風を前進するエネルギーに変えて
明るい未来へ進んでいきましょう。
東北地方太平洋沖地震
この度の大地震により、被災された皆さまには言葉もありません。

心よりお見舞いを申し上げ、心より哀悼の意を表します。

不安や心配なことも数え切れないほどおありでしょうが、
ぜひ前を向いていただきたく思います。


うちの仙台店の皆さんには頭が下がります。

昨日、山形からわざわざ仙台入りしたくれた I さん、
本当にありがとうございました。感謝します。

皆さんにはマイナスな不確定情報に左右されることなく、
自分自身をしっかり持って行動していただきたいと思います。


被災されたご寺院様はじめお客様におかれましては、
本当に大変な思いをしていらっしゃることと思います。

弊社としても、できる限りのことをさせていただきます。






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被災者の皆さまへ
被災者の皆さまへ


本日の地震については、

大変な思いをされている方々が

数え切れないほどいらっしゃることと思います。


衷心よりお見舞いを申し上げます。


仙台の店長はじめ皆さん

しばらく大変ですが頑張ってほしいと思います。




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松下幸之助さんの言葉⑳
PHP友の会文庫の小冊子に掲載されていた幸之助さんのお話。
ある意味難しい話ですが、幸之助さんの考え方がよくわかる内容です。


「天分に添うか添わないか」

人には各々みな異なった生命力が与えられている。
その内容は、
「生きようとする力」と「いかに生きるか」という使命を示す力の
2つから成り立っていて、“宇宙根源の力”によって全ての人に与えられている。

前者は全ての人に共通で、差違はない。
しかし、後者は人によってみな異なる。
ということです。

難しい、哲学的な話になってきました …

幸福は必ずしも地位や名誉や財産を必要としない。
自分に与えられた天分の中に生きていく、すなわち人間としての成功を
遂げるときに初めて、これが味わえてくる。

人間的成功は、社会的地位とは無関係。

ところが、自分の天分はどこにあるのかは、そう容易にはわからない。
不合理ではあるが、ここに人生の面白みがある。

では、どうやって見出すのか。

まずは、見出したいという強い願いを持つこと。
発見したいと強く思うこと、熱意を持つこと。

何らかの動機や事件で、また他人によって、思わぬ天分がわかる事がある。

それを受け取るためには、
常に“素直な心”が大事であると言われます。

すなわち、“強い願い”と“素直な心”、この2つが必要であると
結論づけられています。


本日はちょっと哲学的なお話しでした。


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京都の地下水
京都は地下水の豊富な土地として有名です。

盆地ですから、太古の昔は当然水が豊富にあった土地と推測できます。
「京都盆地」は水の上に浮いていると表現する人もいるくらいです。

京都の夏が蒸し暑いのもここに起因している?のでしょうか。

京都新聞の「水の輪」というサイトには、地下水の話が出ています。
http://kyoto-np.jp/kankyo/mizuno_wa/09.html

「京都盆地」の地下シミュレーション(CG)です。
kyoto-suibon.jpg
(これは京都盆地を南側から見たもので、旧巨椋池あたりが一番低い)

作成者の関西大学 工学部 楠見晴重教授によると、

「京都盆地の地下には天然の地下ダムが形成され、
地下水の流失も少なく、かつ背後の基盤岩が椀状を呈しているので、
多量の地下水が貯水されているものと考えられる。

このような地質構造を水盆構造と呼ぶが、
京都盆地はまさに典型的な水盆構造で、我々は京都水盆と呼ぶ。」
と書かれています。

おもしろい表現です。


さて、本日の京都新聞に「京の企業 地下水利用増」という記事がありました。

地下水をくみ上げて水道の使用を押さえるという現象が顕著になっているそうです。
これを水道代に換算すると大口使用者だけで年間8億円にもなるそうです。

企業の地下水利用増加には経費削減や災害対策があるようですが、
ろ過技術の進歩によって、新たな使用者が増えているとのこと。

記事によると、神戸市では地下水利用者に一定の負担金を課すという
水道料金の減収に対する対策を打ち出しています。

今のところ、京都市では具体的な対策はないようですが、
もし市が負担金を使用者に課すようなことがあれば、
必ず強い反対が出るでしょう。

とすれば、水道料金値上げ!?
財政苦しいですからね。


昨今、この地下水(井戸)の水位が下がってきているといった指摘もありますが、
いずれにしても、京の地下水は限りある資源ですから
京都市民一人ひとりが考えていかなければならない問題ですね。


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「東京スカイツリー」の予言
「東京スカイツリー」

本日、第一展望台が一般に公開されましたね。
345mという日本一の高さの展望台です。

高い方の展望台は450mらしいですね。
全体では600mを越えて、現在、世界一の自立式電波塔となったようです。

さて、最近この話題が出ています。


「東都三ツ股の図」

ukiyoe-skytree.jpg
(拡大できます)


この作品に「東京スカイツリー」が描かれているというのですが、
描かれたのが、天保2(1831)年ごろとされています。

若林の創業年度である天保元(1830)年とかなり近かったので、
ちょっと気になってしまいました。


絵の解説によると、
隅田川にシジミ取りの舟が浮かんでいて、
手前に腐食防止のために小舟の底を燻す2人がいる。(なるほど… )

永代橋からつづく左手の風景に天にそびえ立つ塔が見える。

描かれたであろう場所に行くと、本当にその位置にツリーが存在しています。
要するに、ある場所も形も同じようなイメージなのです。

左側の低い方は当時存在した火の見櫓(やぐら)とされ、
その右の巨大な組み立て式の塔は実在しなかったといいます。

また、当時は江戸城より高い建物は建てられないことになっていた。

この建物は相撲やぐらとの説もあるようですが、
井戸掘りの櫓(でも高い櫓はない)を描いたと見られています。

この絵の作者、歌川国芳は、北斎、広重らと同時代に活躍し、
武者絵や美人画、化け物なども得意とした奇想、破天荒な作風の絵師でした。


私も遠くから建築中の“現物”を何度か見ましたが、
「東京タワー」のイメージが強すぎて、今は「ふ~ん」という感じです。


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ひな祭り
本日は“ひな祭り”でしたね。

昨晩は、京都ローターアクトクラブの3月例会として、
20代の若い方々とお話しをしてきました。

今回の例会のお題は、表題の通り「ひな祭り」
3月3日は桃の節供(節句)です。


特別に「桜餅」を自分たちで作って、いただきました。
(といっても用意してくれたものを包んだだけ(^^;))

sakuramochi.jpg

桜餅は関東風と関西風があって、
長命寺(ちょうめいじ)と道明寺(どうみょうじ)

関東風の「長命寺」は、小麦粉などの生地を焼いた皮で餡を巻いた、クレープ状のお餅。

関西風の「道明寺」は、道明寺粉(餅米を蒸して乾燥して粗挽きしたつぶつぶしたもの)
で皮を作り、餡を包んだまんじゅう状のお餅。

これまでどちらも食べましたが、やはり桜餅といえば「道明寺」かな~と
皆さんは包んだ葉っぱを食べます?はがします?


さて、節供? 節句? どちらが正しいのでしょう?

これについては諸説あるようです。

資料によると、かつての宮中では、
節に際し、「節会」という宴を開く習慣がありました。

節会には、定められた形式による食事や飾りつけがあるようです。
つまり、これが「節供」(せつに供える)です。

「節句」は、当時の貴族が宴で集まって、歌会をしたことに由来します。
「節句」とは節に際して詠む、句や和歌のことです。

どちらも正しいようですが。

五節供とは、
もともとあった節供を、特に江戸時代に入ってから徳川幕府によって
定められたものだそうです。

1月7日 「人日(ジンジツ)」の節供
3月3日 「上巳(ジョウシまたはジョウミ)」の節供
5月5日 「端午(タンゴ)」の節供
7月7日 「七夕(シチセキ)」の節供(“タナバタ”とは言わないのですね)
9月9日 「重陽(チョウヨウ)」の節供

ということです。

重陽の節供ってマイナーですね。
農産物、米の収穫がすんだ後の節供として、収穫祭の意味合いもあったとか。
別名「刈り上げの節供」とも呼ばれているそうです。

また、衣替えの時期であったり、
菊の季節であったため観菊をしたりしたと言われます。


それぞれ、日本には暦があって、意味がある。
私もそのほとんどを知りませんが、時々由来を調べると、
なるほど!と楽しいものです。


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日航ジャンボ機 引退!
日本航空 ボーイング747型機 (通称:ジャンボ)
3月1日、その最終便がホノルルから成田へ到着するそうです。

40年前に初就航したこのジャンボ機
一度に500名以上の多くの乗客をのせて世界中を飛び回っていました。

この最後となるハワイ、ホノルル便などは、
日航にとって特別な路線だったのではないかと思います。

城達也さんのFM「ジェットストリーム」を聞いて、世界へイメージを
膨らませていた方々もいらっしゃるのではないでしょうか。


日航は最高でこれを112機を保有。

最近は“鶴丸”復活というニュースまで出てきましたが
やっぱりこの“鶴丸”が似合います。

現在のロゴは「JAL」を真ん中から割ったようなイメージだと
悪くいう人もいました。
尾翼は赤字の象徴か?

国際線の象徴でもあったジャンボ機がなくなるのはさびしい限りです。

とはいえ、あのさまざまな憶測を呼んでいる
真夏の123便墜落事故も忘れることはできません。


全日空のジャンボも、やはり今年度で国際線から姿を消すそうです。

特に日航は、稲盛和夫氏が経営の再建を任され、ジャンボと共に歩んできた
古い体質をまさに変えようとしているところです。

ジャンボの退役は、ある意味今の日航の象徴的姿と言えるかも知れません。

ということは、
ジャンボ機のパイロットももう仕事がないということになりますね。

明日は華々しく報道がなされるとは思いますが、
今後も日本航空にはがんばっていただきたいものです。


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