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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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北海道へ!
急な話で北海道へ行ってきました。

といっても、お得意様の通夜・ご葬儀の為、1泊2日で道東方面へ。

いやあ やっぱり北海道は広い!
札幌と比べるとかなり田舎です。
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この先生は前ご住職として74歳でお亡くなりなりましたが、
私は息子さん(現住職)とお知り合いになったのが10年ほど前です。

前ご住職は、地域の青年会議所の理事長、道東ブロック会長を歴任され、
ロータリーの2500地区ガバナーもお務めになりました。

もちろん、地域の公職も数多くこなされ、
ご多忙の中、本当にアクティブに過ごされたということがわかりました。

住職ご挨拶では、息子自慢のお父ちゃん!という感じでしたね。


8年ほど前から癌で、一時は回復されたようですが、結局肺に転移。
最近は入退院を繰り返されていたとお聞きしました。

しかしながら、最後まで素晴らしい人生を歩まれたことが
伝わってくるような通夜、葬儀であったと感じます。


現住職におかれましては、
継職されてはいましたが、お寺を継ぐというのはこれからが本番。

回りに助けられながらとはなるでしょうが、
顔晴って(^_^)いただきたいと思います。

すすきのや祇園で飲まれる機会も減るでしょうが、それもまた人生。

先日お生まれになった4人目!のお子さんと共に、
「第二の人生」をスタートしていただきたいと思います。

あらためまして、衷心より哀悼の意を表します。

合掌

PS
H店長、お世話になりましてありがとうございました。

帰りは、話題の「JR北海道」の某特急に乗りました!
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日曜参観へ行ってきました!
久しぶりに参観日なるものに行ってきました。

最近の小学校はどうなっているのかとちょっと興味津々。

各教室にはエアコンがあるのですが、普段は極力つけないそうです。
さすがに、今日は参観日ということで涼しくなっていましたが。

「暑すぎて授業にならへ~ん!」と文句が聞こえてきそう。


授業の写真は基本的にNGということで、体育館と運動場の写真です。

教室の授業自体はいたって普通でしたが、
体育の授業の最初に2年生全員で大合唱となりました。

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いわゆる大人数の小学校なので、迫力がありましたね~

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で、ちょっと変に思ったことをいくつか。


一番??と思ったのは、それぞれの呼び名を“さん”づけすること。

普通(私の常識では)男の子は“くん”づけ。 女の子は“さん”でしょう。
全ての友達のことを“さん”で呼ぶのは、ちょっと変です。


次は、休み時間にボール遊びができないこと。

中間休みやお昼休みは「球技禁止」だそうです。

運動場はそこそこ広いのですが、場所取り合戦になるからでしょうか、
放課後はボールOKのようですが。

そして雪が降った朝は運動場使用禁止で、「雪合戦」ができない。
これもちょっと???です。

安全のはき違え? あるいは違う事情?


我々の時に比べて、規制が厳しいというのも時代の反映でしょうか。
学校の事情でしょうか。

管理しやすくするというのは、学校側の都合という気もしますが、
実は最近の親の感情に配慮したことなのかも知れません。

しかし、
他校の先生に聞くと、これらは全ての公立小学校に共通ではないらしく、
それぞれの方針によって自由な学校もあるようです。

校長によっても変わると。


いずれにしても、子どもの可能性を伸ばせる環境を作ってあげることが
大事なのでしょうね。


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金箔って何がちがうの?
昨日、金箔のことについて金沢の仕入れ先さんと話をしていました。

金箔は古くは奈良時代、平安時代より建物、仏像、仏具や工芸品の装飾に
使われていたのは広く知れていることです。

金箔は日本の工芸品にとってなくてはならない存在であります。
金をあれだけ薄く伸ばして製造する技術は素晴らしいです。

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現在の金箔の分類は

純度による1号色~4号色(1号箔の方が純度が高い)

製法による縁付(えんつき)箔、立切(たちきり)箔、

大きさによる1辺が3寸6分(109mm)や4寸2分(127mm)

厚みによる1枚・2枚掛け~3枚掛け(といっても10000分の1~3ミリの世界)

などとなりますが、日本では工芸品の金箔はほとんど金沢で生産されています。


京都でも大手の箔製造会社が2社ありますが、現在では着物などの他、
電子部品、建築材料、色物の特殊な箔を製造されていると聞きます。

京都(若林)では、1号色など高純度の縁付箔を使うことが多いのですが、
昔ながらの製法にこだわっているのがこの縁付箔なのです。


縁付箔は、

箔打ち紙にこだわり、古来の製法で伝統の熟練技によってつくられる金箔です。
この箔打ち紙によって箔の品質が決まるともいわれ、
箔打ち後は、細かい格子状のあと(超細かいマス目)が残ります。
最後は革板の上で1枚ずつ竹の枠をあてて裁断され、
1枚ごとに切紙という和紙(間紙)に移して仕上げられます。


立切箔は、

特殊なカーボン紙(グラシン紙)を用いてつくられる金箔です。
紙や箔打ちに手間をかける縁付箔に比べて短時間で完成します。
出来上がった箔は切紙(間紙)と一緒に約1,000枚程度まとめて裁断します。
(この工程より断ち切りという呼び方)
効率的に量産できるため安く、大量に仕上がります。


延金し、「澄(ずみ)」とよばれる1000分の1~3ミリ程度に延ばすところまでは
縁付箔も立切箔もほとんど同じだそうですが、ここからが全く異なるのです。


縁付箔の製造は手作業なので、金沢の箔打ち職人さんによっても
出来上がりに多少の違いはあるようですが、
大きい現場になると、同品質の箔を一度に多数揃えなければなりません。

品質が違えば、同じ手法、環境で金箔を押しても仕上がりが違ってきます。
実はこれが大変です。


これからの仏具メーカーとして、更なる品質の追求には、製法だけではなく
原材料までこだわっていく姿勢がより問われていくと思います。

もちろん職人さんを信じて。

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魂を揺さぶる生涯忘れない100分
また講演を聴く機会に恵まれました。

株式会社アビリティトレーディングの木下晴弘さんです。

「感動は人を動かす」

営業の数名と講演会に出席してきました。


なぜ?なぜ?を繰り返していくと本質にたどり着く。

以前にこのお話を聴いたときにも書きましたが、

「なぜお子さんに勉強してほしいの?」

・いい学校に入ってほしいから。
・勉強しておかないと将来困ると思うから。
・できないよりできる方がいいから。


なぜいい学校に入ってほしいの?
なぜ将来困るとだめなの?
なぜできるほうがいいの?


なぜなぜを突き詰めていくと、

「子どもに幸せになってほしいから」

これが親の真の目的なのです。


では幸せとはどんな状態ですか?

健康で、ある程度お金があって、世の中の役に立ち、人から慕われて
みんなから感謝されて、愛する人に囲まれ、笑顔あふれる人生を送って…

親ってなんと贅沢なのでしょう(^_^)v

でもどこにも勉強という文字は出てこない。
結局子どもを塾に行かせる、受験させる真の目的はここにあるのです。


人生の法則
① 人に与えたものは必ず自分に返ってくる。
② 幸せはなるものではなく気づくもの。あなたはもう幸せです。
③ 課題に向き合い続けることで成長が約束され、人生は光り輝く。

結局、人に与えられない人は結局自分に何も返ってこない。
すでに今の状態が幸せなのであって、起こる困難を乗り越えることが人生。

乗り越えなかった困難は、人生の最終ステージで必ずあなたの前に立ちはだかる。
(これが認知症の原因ともなるそうです)


そして これ↓ を年齢にあわせて子どもにも理解させることが
重要であったといわれます。

感謝の3レベル
レベル① 何かをしてもらったときに「ありがとう」と思える心。
レベル② あって当然と思っている事柄に感謝できる心。
レベル③ 自分に降りかかる困難や災難、課題にさえ感謝できる心。


子どもが感謝の心を持ち、自分が行動する意味を本心から感じたとき、
その子は放っておいても自分からのびていくのです。


われわれはなぜ人間として生まれ、生きているのか。
その意味を問い続ける中で、木下さんの話は哲学的かつわかりやすい内容です。


皆さんも機会があったらぜひ!


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全米オープンゴルフ 2011
やはり本日の話題は「US OPEN GOLF」かなあと思います。


北アイルランドの「ローリー・マキロイ」という選手が優勝しました。
4日間通算16アンダー、2位となんと8打差という圧勝劇でした。

22歳という若さでの勝利は、メジャー至上2番目。
しかも4日間トップの完全優勝!


年に4回あるメジャートーナメントのうち、
一番セッティングが難しいとされているのがこの全米オープン。

通常、全米オープンは優勝スコアをイーブンパー(±0)を基準にして、
コースセッティングがなされるそうです。

距離を長くすることはもちろん、グリーンを固く、芝を刈って転がりを早く、
ラフの芝を伸ばして… というようにミスショットに対するペナルティの要素を
極端に高くすることもなされています。

ところが、本年は16アンダーというとてつもない記録が生まれました。
(今までの記録は2000年のタイガー・ウッズで12アンダー)

雨が降って、ラフから打ってもグリーン上でボールがよく止まったというのが
その理由ですが、おそらくそればかりではありません。


このマキロイという選手、飛距離が半端ではないのです。

最近はやたらと飛距離が出るプロが多く、300ヤードは普通。

320ヤードも驚かない数字になってきました。
(20年前は280ヤードで飛ばし屋でした)

このマキロイは、振れば340ヤードも飛ぶと言われています。

ということは、500ヤードのホールでもセカンドショットの残りは
160~170ヤードとなって、短いアイアンで狙えることになります。

要するにそれだけ正確性が増すということ。


私だったら、第一打がナイスショットでもセカンドは3番~5番ウッド。
これだけでも恐ろしい違いです。
 
いずれにしても、タイガー・ウッズが復活するまで、主役の一人となりますね。


それにしても、石川 遼選手は今回30位タイ。

本年の彼の賞金は全て被災地の寄付にまわすということで、
賞金の約400万円はすべて義援金。

4日間で、1バーディ奪取につき10万円とをあわせて
約560万円を被災地に寄付することになります。

20歳ですか… よく考えたらすごい金額ですね。

マキロイに続いて、
2~3年後にメジャーで「石川 遼 優勝!」の言葉が聞きたいものです。


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強運!
PHP研究所より、斎藤一人さんの新刊です。

「強運」

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私はある時、斎藤一人さんの講演テープをとある方に渡されました。
当時の京都JC理事長のNさん。

最初は「なんじゃこれ?」と思ってその辺に放っておいたのですが、
しばらくして何気なく聞いたとき、目からウロコが”大量に”落ちました。


一人さんの考え方については信じられない人も多いと言われますが、
まあご本人が「信じなくていいです」とおっしゃってますので。

今回の本も、基本的には今までと同じことをおっしゃっています。


この中で、一人さんがこれまた私の尊敬する松下幸之助さんのことを
(今回はちょっと多めに)書かれていますので2つ紹介します。



「ひとつ上を目指す努力」

幸之助さんは「ひとつ上を目指す努力」をしていた。
自転車屋さんだったときも自転車屋さんの努力をしてきた。

いまの自分には手の届かない「ふたつ上」に向かった人は、
途中で落っこちてしまう。

ひとつ上、ひとつ上という進み方だと、
歩みは少ないように見えるけど、「加速の法則」が働く。

その人をグンと押し上げる力が働く。



「楽しくやること」

松下幸之助さんの時代は「マジメにやる」だけでよかった。
いまは「マジメにやる」プラス「楽しい」をいれないとダメ。

いま、幸之助さんが出てきても、「マジメ」だけではなく、「楽しい」と
いうことがどんなに大切かを気づかれているはず。

「楽しい」がプラスされて初めて合格点であるということです。



結びに、「逆境のとき」は必ず終わる時が来るということ。

強運をつかむには、
「逆境のとき」に「○○が悪い」と愚痴を言っていると自分を腐らせてしまう。

「逆境のとき」こそ、恨みごとを言ってないでド真剣に学ぶ。取り組む。

学んだ人、勉強した人が強運をつかめるのです。


いつもながら考えさせられます。ではみんなで顔晴りましょう!


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京都流議定書2011
本年も「京都流議定書」が開催されます。

先日、ご丁寧に開催のご連絡をいただきました。
場所は「ハイアットリージェンシー京都」。


私は、2009年に某H氏のお誘いで一部出演させていただきましたが、
年々メジャーになっていくこのイベントは素晴らしいと感じます。


実行委員長の岡村さんには本年も大成功目指して頑張っていただきたいです。

「京都流議定書」のサイトです。
http://kyotostyle.jp/index.html

このイベントの主旨について下記のように書いてあります。

京都流議定書イベントでは、日本の縮図とも言える京都を研究し、
その資産を分析し、その強みを皆で再認識していく事を目指します。
そしてその上で、それぞれが縦割りで動いている事柄を、
草の根的にオール京都で結集させ、新たな価値創造を行ない、
京都から日本を変え、日本独自の価値観を世界に発信していく事を目指して参ります。


壮大なスケールですね。 素晴らしい!!
口では皆さんいろいろ言うのです。世の中評論家は山ほどいます。
大部分はそれを行動に移さない。できない理由のオンパレード。

こうして毎日続けて実行していかれていることが素晴らしいのです。


そして、2011年のテーマ
「価値観の大転換 ~生き方、ライフスタイル、価値観の大転換を京都から」

日本が震災を機に、抜本的に価値観の変革を図らなければ、
未来図は描く事はできないとの強い危機感から、日本人の生き方、幸福観、
ライフスタイル、仕事観、それらを通した街のあり方などを再検討し、
新たな未来像の下、どの様な街、自治が必要で、どの様な国を目指していくのか?
を考えていきます。

非常にわかりやすい、誰にでも受け入れやすいテーマだと感じます。


初日22日は堀場製作所のお父様、沖縄教育出版の川端氏、門川市長他
前原誠司氏も登場されます。

23日はリッツカールトンの高野さん、大久保寛司さんなど

24日はテラ・ルネッサンスの鬼丸さんも出演。

おそらく、素晴らしい3日間となるのではないでしょうか。


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プリウスの人気と納期
トヨタ「プリウス」の新型車

ワゴンタイプの「プリウスα」の納車が遅れているようです。

私は現在、ひとつ前(といっても現行車)プリウスに乗っているので
とても気になるのですが、ハッキリ言ってとても“優秀な”車です。

日経ビジネスに、ワゴンタイプの新型車「プリウスα」の記事が
ありましたのでちょっと紹介します。(要約)


トヨタ自動車は5月13日に発売した「プリウスα」の納期が
大幅に遅れることについて、異例のお詫びコメントを出しました。

「プリウス」は愛知県豊田市の堤工場で生産していて、
月間販売目標は3000台。

しかし、5月22日の時点で
2列シートで2万2000台、
3列シートで1万1000台の注文が入っているということ。

こうした事態に陥った原因は2つ。
ひとつ目はプリウスαの人気が事前の予想以上に高く受注が殺到したこと。

ファミリー用ワゴンタイプで実質燃費が20㎞くらい行くのであれば、
これは殺到するのは当たり前。
しかも、価格は235万~330万円とハイブリッドでは比較的リーズナブル。

ふたつ目は部品が不足していること。

震災で被災した部品メーカーからの供給が滞っているだけではなく、
電池に問題があるようです。

2列シートはニッケル水素電池
3列シートはリチウムイオン電池を搭載しているようですが、
このリチウムイオン電池の製造が追いつかないらしいのです。

リチウムイオン電池は小型で今さらニッケル電池に代えられない。


今注文しても、納車は来年の5~6月、1年後です。
エコカー減税が来年3月末で終了。

車全般に言えることですが、今後の生産動向が気になるところです。


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新島 襄の奥さん登場!
速報!


次の次の「大河ドラマ」主人公が決定したようです。


新島八重(にいじま やえ)さん。


「同志社」の創立者である新島 襄(にいじま じょう)先生の奥さんです。

新撰組以来、京都もまた騒がしくなるでしょうか?

以下、朝日新聞の記事です。

……………

NHKは2013年に放送する大河ドラマの主人公を、
福島県出身で、同志社大学を創設した新島襄の妻、
新島八重(1845~1932)にすることを決めた。

東日本大震災で当初の予定を急きょ変更、
震災関連プロジェクトの一環として、
福島を舞台にした作品で「被災地を元気づけたい」としている。

八重は、兵学をもって会津藩に仕えた家に生まれた。

戊辰戦争では自ら銃を取って戦ったとの逸話を持ち、
その豪傑ぶりから「幕末のジャンヌ・ダルク」とも呼ばれる。

維新後は京都に移って教育に従事し、襄と結婚。

日清・日露両戦争では自ら望んで看護師として働いた。


……………


ジャンヌ・ダルクと呼ばれた理由はこのようなものです。
(同志社女子のサイトより要約)


……………


会津藩の砲術師範をつとめた山本権八の長女として江戸末期に誕生、
19歳で洋学者、川崎尚之助と結婚。

ところが23歳の時、徳川幕府に最後まで忠誠を尽くし、
会津藩主松平容保に従って鶴ヶ城に30日間籠城し、
官軍の猛烈な攻撃を受けることになりました。

この戦争では、白虎隊や娘子隊(じょうしたい)等、
年若い男女を含め、全藩あげての総動員戦となりました。

八重は鳥羽伏見の戦いで亡くなった弟三郎の形見の着物を着て、
腰に大小の刀を指し、肩に洋式の銃を掛け、男装して鶴ヶ城に入りました。

城では一日2000発の砲弾を浴びながら、鉄砲や大砲の指導、
武器や食料の運搬、傷ついた兵士の看護を行いました。

この戦で八重は九死に一生を得ましたが、父を亡くし、夫と別れ、
藩主容保の降伏と開城を見届けて城を去り、兄の山本覚馬を頼って、
京都へ向かいました。


……………


震災によって内容が変更になったとはいえ、
新島八重さんの生涯は”波瀾万丈”だったと聞いています。

非常におもしろい内容になるのではないでしょうか。


まじめな新島 襄さんも恐れた?
強気なこの奥さんをどう描くのか。

興味津々です。


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いまどき京都職人カタログ
ある本が手元に回ってきました。


「いまどき京都職人カタログ」
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黒田正子さんが書かれたもので、
内容は京都府広報誌「きょうと府民だより」に2006年から掲載された
ものが元となっているそうです。

我々の関係する職人さんも登場していますので、おひと方ご紹介します。


【鏡師(かがみし)】

神社の御神鏡をつくられる、仏具の鋳物師でもある山本さんです。
寺院用の五具足(燭台、花瓶、香炉)や輪灯も作っていただいています。

“魔鏡(まきょう)”といって、鏡に光を当てると模様が浮かび上がる
という不思議な現象があります。

これは鏡の裏にある模様の厚みの違いが鏡面を磨く際に微妙に凹凸となって
反映され、それが反射して像を結ぶと説明されていますが、

鏡面の凹凸は、表から肉眼ではとうてい見えません。

昔のキリシタンの魔鏡は、光を当てるとキリスト像が浮かび上がるようにして
彫った裏の部分はふたで隠せるように工夫してあったようです。

おもしろい話として、

江戸時代も後半になると和鏡はすっかり庶民の日用品だったので、
鏡師は鏡をつくると同時に年一回、
鏡が曇らないように磨きに家々を回っていたそうです。

例えば、地域に三千人いたら、女性はその半分の千五百人。
つまり千五百枚の“磨き”需要がある。

これを一年かけて回るわけですから、
当時はたくさんの鏡師がいたと推測できます。

明治以降はガラス鏡に代わっていったので、
和鏡は一般には姿を消していきました。


鏡ひとつ取っても、こんなに歴史があるなんて、
京都は本当に(いい意味で)やっぱり恐ろしいところです。


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分離している?していない?
いつも送られてくるメルマガの中に興味深い内容がありました。
目に留まりましたので、ちょっと転載しようと思います。

皆さんは落ちた自分の髪の毛に不快に思われたことはありませんか?
(私は最近しょっちゅうです(^_^;))



……………

洗面所の排水口に残っている自分の髪の毛を見て
不快に思うかもしれない

でも、その髪の毛が生前、自分の頭に生えていたときは
不快には思うことは一度もなかったはず

なぜ、不快に思うのか?


それは「分離」したから


職場や家庭で問題が起きて
面倒だと感じるとき

イライラするとき

不愉快になるとき


その根源的な衝動は「分離」しているから


同僚や仲間や大切な人と心が一緒なら
起きる問題は、むしろ自分の出番となる

問題が起きることが問題なのではない

心がひとつになっていないことの中に本当の問題がある

……………

仲間と心をひとつにする…

難しい話ですが、
やっぱりまず相手を思いやることが根源なのでしょう。


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Yuming ”Road Show” Tour in Osaka
ホントにひさびさ!

ユーミン(松任谷由実)のコンサートに行きました。

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東京に住んでいるときは“代々木”へほぼ毎年足を運んでいたのですが、
毎年、発売されるアルバムにしたがって、かなり大がかりな
アリーナセットであったことを覚えております。

大阪でも、大阪城ホールで一度行きましたが、これもスペシャルでした。

今回は中之島の「大阪国際会議場 メインホール」

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会場は十分大きいのですが、アリーナ会場と違ってこじんまりした印象です。


スタートは18:00過ぎ。

今回のアルバム「Road Show」の曲を中心に
懐かしい曲、新しい曲あわせて全23曲。

約2時間15分ほどのユーミンタイムでした。
何が素晴らしいって、曲もさることながら、まず演奏スタッフが一流です。

(曲目の詳細サイトもあります)
http://www7a.biglobe.ne.jp/~yuming-kobe/11tour/11tour_setlist.html

最後のアンコールは、ピアノ伴奏による

「やさしさに包まれたなら」

会場総立ちで… いやあ… よかったです。
(最終日であれば、いつもプラス「卒業写真」が恒例として加わるのですが)


終了後、携帯が群がっていたので、何かと思えば …曲目リスト表でした。
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今年は全国まだまだ続きますので、皆さんもぜひ行ってください!


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リーダーはだれ?
内閣不信任案が否決されましたね。

私がとやかく言うことではないでしょうが、
報道によってこんなにも印象が違ってくるのだと
そちらの方に興味を持って見ていました。

菅さんを応援(指示)している側と
小沢・鳩山さんに付いている側が
明らかに違うのでしょう。

普通の感覚なら、菅さんはとっくに辞めているはず。

いくら何でも権力にしがみつく… というよりも
菅さんにしばらく総理をやってもらわないと都合が悪い、
あるいは国会を混乱させておくという作用が働いているようにしか見えません。

もうしばらくの間、日本を復興させたくない、復興の法案を停めたい。
そんなシナリオが書かれているのでしょうか。

被災地の方々の思いに対してどのようにお考えなのか。


今の日本のリーダーって誰なんでしょうね。

昔は歴代首相や幹事長など大物がうしろにいて… なんてことも言われましたが、
今はそんなことも表には見えてきません。

おそらく立派な意思を持った国会議員さんはたくさんいらっしゃるのだと
思いますが、国会という大きなものに飲み込まれて長年いるうちに
そがれて弱くなっていく部分もあるのだと感じます。


会社も経営が大事です。
国の経営は今、誰がやっているのでしょうか。

リーダーは誰?


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匠の技 ~東本願寺御影堂後修復①~
大谷婦人会が出版されている機関誌「花すみれ」。

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ここに4月から、御影堂修復に関する記事が掲載されています。

4~6月の3ヶ月は若林の担当ということで、それぞれの担当者が
文章を書いてもらっています。

4月は「折障子(おりしょうじ)」について、M製作部長の担当です。

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これは内陣と外陣の境目にある、漆塗りの折りたためる障子のことです。
内陣とは仏像などを安置してある浄土の世界とも言うべき空間で、
通常はお寺さんしか入れないところです。

外陣はみなさんがお参りするところ。

宗派によってはこのような障子などでハッキリと仕切られていない
オープンな場合もあります。

東本願寺さんの折障子は、金白檀と言って、金箔仕上げの上に
さらに透明な漆を塗って仕上げる技法で、
なんとも表現しにくいのですが、ちょっと赤みがかった飴色のような
春慶塗の豪華版のイメージです。(画像わかりますでしょうか?)

年月によって色が微妙に変わってくることも、天然材料である漆のなせる技。
人工の塗料とはひと味もふた味も違います。


本にも書いていますが、工程も通常の黒漆、金箔仕上げよりも増えていて、
扱いが非常に難しく繊細な仕様となっています。

もともと、当社がおさめさせていただいた折障子。
これを節目の時期(750回御遠忌)に修復させていただいたことは、
大変名誉なことであると感じます。

あと二つについてはまたの機会に。


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