昨日、青年会議所(JC)の同窓会がありました。
同窓会といっても私が40才の時、最終卒業年度において
“総務委員長”という役職を仰せつかったときのメンバーです。
当時は25名のメンバーで、例会で100%出席を達成したこともありました。
(少々強引でしたが‥‥)
それだけメンバーが集まってくれたということですね。
その前の年は、まちづくり委員長という役職で、
これがまた全くメンバーが集まらない委員会でした。
でも今となっては楽しい思い出です。
2年連続委員長をするというのは、出来が悪い証拠?かも知れませんが、
“委員長”という役職ができるのは幸せなことなのです。
なぜなら、そのメンバーにとっては一生“委員長”であるからです。
さらに卒業年度は「ノミニー」と言って、大事にしてもらえます。
京都市という土地は、広いようで“村”のようなコミュニティでして、
初対面の方でも、JCメンバーであればそこに関わっていたというだけで
一瞬にして気持ちが繋がります。
もちろんJCだけではありません。
さまざまな団体、グループがありますが、
特に個人の繋がり、意識の強い団体であると思うのです。
我々のような商売人は、
やっぱり自分を売り込んでいくことも大事でありますが、
でも、商売を考えないで付き合える仲間というのは貴重でありがたいです。
今後も仲間を大切に、毎年同窓会を開いていく所存です。
ツイてる!
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同窓会といっても私が40才の時、最終卒業年度において
“総務委員長”という役職を仰せつかったときのメンバーです。
当時は25名のメンバーで、例会で100%出席を達成したこともありました。
(少々強引でしたが‥‥)
それだけメンバーが集まってくれたということですね。
その前の年は、まちづくり委員長という役職で、
これがまた全くメンバーが集まらない委員会でした。
でも今となっては楽しい思い出です。
2年連続委員長をするというのは、出来が悪い証拠?かも知れませんが、
“委員長”という役職ができるのは幸せなことなのです。
なぜなら、そのメンバーにとっては一生“委員長”であるからです。
さらに卒業年度は「ノミニー」と言って、大事にしてもらえます。
京都市という土地は、広いようで“村”のようなコミュニティでして、
初対面の方でも、JCメンバーであればそこに関わっていたというだけで
一瞬にして気持ちが繋がります。
もちろんJCだけではありません。
さまざまな団体、グループがありますが、
特に個人の繋がり、意識の強い団体であると思うのです。
我々のような商売人は、
やっぱり自分を売り込んでいくことも大事でありますが、
でも、商売を考えないで付き合える仲間というのは貴重でありがたいです。
今後も仲間を大切に、毎年同窓会を開いていく所存です。
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うちのちっちゃい坊主の誕生日でした。
あっという間に8才です。
今年のケーキのお題はくるま!
ホンダの車が中央にド~ンと描かれています。

これは京都で有名な「シェラメール」さんのバースデーケーキ。
寺町丸太町の本店での調達です。
以前に岩倉「ムトウ」さんのキャラクターケーキを紹介しましたが、
最近はより絵にリアルさが求められるのでしょうか?
自分たちの時はなかったですよね~ こんなケーキ。
最近はネットを見てもさまざまなケーキが企画されています。
「こんなものがあったらいいのに~」
こんな商品が今後ヒットしていくのでしょう。
我々も、お客様のニーズに手が届く商品を提供できるようがんばります。
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あっという間に8才です。
今年のケーキのお題はくるま!
ホンダの車が中央にド~ンと描かれています。

これは京都で有名な「シェラメール」さんのバースデーケーキ。
寺町丸太町の本店での調達です。
以前に岩倉「ムトウ」さんのキャラクターケーキを紹介しましたが、
最近はより絵にリアルさが求められるのでしょうか?
自分たちの時はなかったですよね~ こんなケーキ。
最近はネットを見てもさまざまなケーキが企画されています。
「こんなものがあったらいいのに~」
こんな商品が今後ヒットしていくのでしょう。
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昨日、女子高校生がやってまいりました。
といっても、以前から依頼を受けていた2人。
学校の「総合学習」で夏休みに課題を与えられているそうです。
京都の菓子や伝統工芸の会社、大手企業など京都に関係するカテゴリーを
選択できるそうです。
彼女たちは「伝統工芸」を選んで、思い浮かんだのが若林だったとのこと。
実はうちの娘の同級生なのです。
朝一番から一通り会社の説明をしてから会社を見学ということで、
木地職人さん、総合組立場、京仏壇の展示場と迷路のような店内を案内しました。
いつもながら、京仏具の伝統工芸士Hさんのトークが冴えます。
時間にちょっと余裕ができましたので、蒔絵職人さんへ。
京都でも有名な京蒔絵Sさんの工房です。
先ごろ工房を改築されたばかり。
ちょうど、まもなく展示される大きな蒔絵屏風を製作中で、
若い皆さん方が、間に合わせるよう急ピッチで作業されていました。
この工房では、京都の伝統工芸専門校を卒業した若い可能性ある人材を
多く受け入れられ、活気にあふれています。
蒔絵の技術を説明していただき、2人も驚きと感心の連続でした。
もう少し知識がついてから再度訪問するともっとおもしろいと思います。
さて、午前中ということだったのでこれで終了!かと思いきや、
金箔にも興味を示されたようでしたので、金箔押し職人へ案内しました。
ここの工房では、ちょうど総本山知恩院さんと東京浅草寺さんという
有名なお寺の仏具に金箔を押されていました。
黒く漆で塗られた板に、生漆(きうるし)を付け、板全体に延ばしていきます。
これを真綿で拭き取った後、一枚一枚丁寧に四角い金箔を置いていきます。
ほんの少しだけ重なるように、真っ直ぐに歪まず押していく技術は素晴らしい!
しかし、本当の難しさは漆の乾き具合の見極めにあります。
漆を接着剤として使用している以上、気候によって作業内容は左右されます。
押す技術より、漆を見極める技術の方が難しいとは、
表面からはなかなか分からない話ですね。
彼女たちは勉強になったでしょうか?
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といっても、以前から依頼を受けていた2人。
学校の「総合学習」で夏休みに課題を与えられているそうです。
京都の菓子や伝統工芸の会社、大手企業など京都に関係するカテゴリーを
選択できるそうです。
彼女たちは「伝統工芸」を選んで、思い浮かんだのが若林だったとのこと。
実はうちの娘の同級生なのです。
朝一番から一通り会社の説明をしてから会社を見学ということで、
木地職人さん、総合組立場、京仏壇の展示場と迷路のような店内を案内しました。
いつもながら、京仏具の伝統工芸士Hさんのトークが冴えます。
時間にちょっと余裕ができましたので、蒔絵職人さんへ。
京都でも有名な京蒔絵Sさんの工房です。
先ごろ工房を改築されたばかり。
ちょうど、まもなく展示される大きな蒔絵屏風を製作中で、
若い皆さん方が、間に合わせるよう急ピッチで作業されていました。
この工房では、京都の伝統工芸専門校を卒業した若い可能性ある人材を
多く受け入れられ、活気にあふれています。
蒔絵の技術を説明していただき、2人も驚きと感心の連続でした。
もう少し知識がついてから再度訪問するともっとおもしろいと思います。
さて、午前中ということだったのでこれで終了!かと思いきや、
金箔にも興味を示されたようでしたので、金箔押し職人へ案内しました。
ここの工房では、ちょうど総本山知恩院さんと東京浅草寺さんという
有名なお寺の仏具に金箔を押されていました。
黒く漆で塗られた板に、生漆(きうるし)を付け、板全体に延ばしていきます。
これを真綿で拭き取った後、一枚一枚丁寧に四角い金箔を置いていきます。
ほんの少しだけ重なるように、真っ直ぐに歪まず押していく技術は素晴らしい!
しかし、本当の難しさは漆の乾き具合の見極めにあります。
漆を接着剤として使用している以上、気候によって作業内容は左右されます。
押す技術より、漆を見極める技術の方が難しいとは、
表面からはなかなか分からない話ですね。
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北海道にて、お得意様のご法要に出席して参りました。
今回は、
「親鸞聖人750回大遠忌法要」
「ご本堂新築慶讃法要」
「ご住職継職法要」
この3つのご法要を一緒にされました。

もちろんご本堂は満堂。
といってもモダンな椅子席で、大変ゆったりした感じです。
これからのお寺のスタイルを示されたような伽藍(建物)です。
我々はこれまで長期間の新築計画に従ってご縁をいただいて参りました。
本当にありがたいことだと思います。
“花よりも、花を咲かせる土になれ”
これは本年、甲子園春夏連続出場の
北海高校、野球部監督が言った言葉だそうです。
新住職はここのPTA会長なのです。
本堂を新築されるにあたっては、
花を咲かせる土、つまりは、今までの先人のご苦労があってこそ
今の状況(華やかなご本堂)があるということを
最近感じさせられたということでした。
お集まりになる法中(ほっちゅう ※お寺さんのこと)方々も
若い方が多く、話しやすい雰囲気はありがたいと思います。
こうして出張に来られるのも、社員の皆さんが仕事をいただいて
来てくれるからこそなのです。
そうした状況に感謝しつつ、今後も過ごしていきたいと思います。
この度のご法要、本当におめでとうございました。
H店長、T君、ありがとうございました!
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今回は、
「親鸞聖人750回大遠忌法要」
「ご本堂新築慶讃法要」
「ご住職継職法要」
この3つのご法要を一緒にされました。

もちろんご本堂は満堂。
といってもモダンな椅子席で、大変ゆったりした感じです。
これからのお寺のスタイルを示されたような伽藍(建物)です。
我々はこれまで長期間の新築計画に従ってご縁をいただいて参りました。
本当にありがたいことだと思います。
“花よりも、花を咲かせる土になれ”
これは本年、甲子園春夏連続出場の
北海高校、野球部監督が言った言葉だそうです。
新住職はここのPTA会長なのです。
本堂を新築されるにあたっては、
花を咲かせる土、つまりは、今までの先人のご苦労があってこそ
今の状況(華やかなご本堂)があるということを
最近感じさせられたということでした。
お集まりになる法中(ほっちゅう ※お寺さんのこと)方々も
若い方が多く、話しやすい雰囲気はありがたいと思います。
こうして出張に来られるのも、社員の皆さんが仕事をいただいて
来てくれるからこそなのです。
そうした状況に感謝しつつ、今後も過ごしていきたいと思います。
この度のご法要、本当におめでとうございました。
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昨日は、夕方から大原(八瀬)のDさん宅へおじゃまいたしました。
毎年、何名~十何名くらいで集まっている会がありまして、
今年は(も)BBQで盛り上がりました。
もうかなり前でしょうが、若林のお仏壇をご安置していただいております。
今年は京都で有名な某焼肉店、HRの社長さんが
お肉をかたまりで持ってきて、その場で切って焼いていただきました。

私ももう何度も食べに行っているお店なので、親近感がわきます。
その場で切って焼くのが一番おいしいとのこと。
切った中身には、当然雑菌も存在しません。
加えて、私と同じ学年ということが判明いたしました。
自分でいろいろ勉強してここまで来たそうです。素晴らしい!
しかし~… プロが焼くわけですから贅沢な話ですね。
集まっている方々も素晴らしく、楽しい時間を過ごしました(^_^)
Dさん本当にお世話になりありがとうございました。
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毎年、何名~十何名くらいで集まっている会がありまして、
今年は(も)BBQで盛り上がりました。
もうかなり前でしょうが、若林のお仏壇をご安置していただいております。
今年は京都で有名な某焼肉店、HRの社長さんが
お肉をかたまりで持ってきて、その場で切って焼いていただきました。

私ももう何度も食べに行っているお店なので、親近感がわきます。
その場で切って焼くのが一番おいしいとのこと。
切った中身には、当然雑菌も存在しません。
加えて、私と同じ学年ということが判明いたしました。
自分でいろいろ勉強してここまで来たそうです。素晴らしい!
しかし~… プロが焼くわけですから贅沢な話ですね。
集まっている方々も素晴らしく、楽しい時間を過ごしました(^_^)
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昨晩は京都南ロータリークラブ(RC)と
京都南ローターアクトクラブ(RAC)の合同夜間例会でした。
といっても知識がなければ“ちんぷんかんぷん”でしょう。
簡単に言えば、ロータリーというのは「職業奉仕」という金看板を掲げた団体。
自分の職業を通して社会に奉仕するということ。
1 真実かどうか
2 みんなに公平か
3 好意と友情を深めるか
4 みんなのためになるか どうか
この言葉は、ロータリーを表すものとして非常に分かりやすいですね。
かたやローターアクトクラブというのは18才~30才までの若手の団体。
以前にも書きましたが、ローターアクトクラブの目的は
青年男女が個々の能力の開発に当たって役立つ知識や技能を高め、
それぞれの地域社会における物質的、あるいは社会的なニーズと取り組み、
親睦と奉仕活動を通じて全世界の人々のあいだによりよい信頼関係を
推進するための機会を提供する。
と、難しいことになっていますが、
要するに各ロータリークラブが提唱している(人的、金銭的に援助している)
若手の団体です。
この2つが合同で例会をしたということ。
前置きが長いですが、現在、私はローターアクト委員長というお役を
いただいています。
人数が多かったときは、運営面の助言、指導などが重点だったのでしょうが、
現在は根本的にメンバーがいません。
なんと!ひとケタなんです。
なので運営といっても、やりくりをするのがまず大変。
会員を増やすことを重点的に考えなければなりません。
まあ、自分に起こることは全て乗り越えるための勉強ですから。
波瀾万丈ド~ンと来い!の精神でがんばります。
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京都南ローターアクトクラブ(RAC)の合同夜間例会でした。
といっても知識がなければ“ちんぷんかんぷん”でしょう。
簡単に言えば、ロータリーというのは「職業奉仕」という金看板を掲げた団体。
自分の職業を通して社会に奉仕するということ。
1 真実かどうか
2 みんなに公平か
3 好意と友情を深めるか
4 みんなのためになるか どうか
この言葉は、ロータリーを表すものとして非常に分かりやすいですね。
かたやローターアクトクラブというのは18才~30才までの若手の団体。
以前にも書きましたが、ローターアクトクラブの目的は
青年男女が個々の能力の開発に当たって役立つ知識や技能を高め、
それぞれの地域社会における物質的、あるいは社会的なニーズと取り組み、
親睦と奉仕活動を通じて全世界の人々のあいだによりよい信頼関係を
推進するための機会を提供する。
と、難しいことになっていますが、
要するに各ロータリークラブが提唱している(人的、金銭的に援助している)
若手の団体です。
この2つが合同で例会をしたということ。
前置きが長いですが、現在、私はローターアクト委員長というお役を
いただいています。
人数が多かったときは、運営面の助言、指導などが重点だったのでしょうが、
現在は根本的にメンバーがいません。
なんと!ひとケタなんです。
なので運営といっても、やりくりをするのがまず大変。
会員を増やすことを重点的に考えなければなりません。
まあ、自分に起こることは全て乗り越えるための勉強ですから。
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昨日は、ちょっと話題の五山送り火でした。
携帯の夜景モードはちょっと使えない…(露出オーバー)
かつピンぼけ

さて、うちの実家の裏山は、旧松ヶ崎村「法」の字のふもと。
あまり字に見えずに山火事に見えます。もちろん人も見えます。
こんな感じです。

今年は点火前に“黙祷!”と拡声器で大きな声が響いていました。
平年にはないものです。
その後、8時10分に“点火~”という大きな号令。
その瞬間、「法」の字が炎とともに浮かび上がります。
毎年のことですが、京都の夏はこれで終わっていくという感じがして
さびしい気持ちにもなります。
Facebookにおもしろい記事(ブログリンク)がありました。
ちょっと拝借します。
鎮魂の五山送り火
http://blog.goo.ne.jp/scops/e/e396156a69b6fdacd9a6531d84a26fd9
なるほど~
では、被災地の方々を想いつつ
合掌
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携帯の夜景モードはちょっと使えない…(露出オーバー)
かつピンぼけ

さて、うちの実家の裏山は、旧松ヶ崎村「法」の字のふもと。
あまり字に見えずに山火事に見えます。もちろん人も見えます。
こんな感じです。

今年は点火前に“黙祷!”と拡声器で大きな声が響いていました。
平年にはないものです。
その後、8時10分に“点火~”という大きな号令。
その瞬間、「法」の字が炎とともに浮かび上がります。
毎年のことですが、京都の夏はこれで終わっていくという感じがして
さびしい気持ちにもなります。
Facebookにおもしろい記事(ブログリンク)がありました。
ちょっと拝借します。
鎮魂の五山送り火
http://blog.goo.ne.jp/scops/e/e396156a69b6fdacd9a6531d84a26fd9
なるほど~
では、被災地の方々を想いつつ
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少し前にテレビで京都通と呼ばれる芸能人が京都案内していました。
「皆さん!あの山が有名な大文字焼きで~す」
‥‥‥
「大文字焼き?」「なんじゃそれ~」
というわけで、
大文字“焼き”ではありません。大文字“送り火”です。
京都で有名なロンドン焼きではありません。
薪も“焼く”のではなく、“焚く”(お焚き上げする)のです。
送り火は、お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊)を各家で供養し、
再びあの世に送り出すという意味があります。
今回、陸前高田の「松」の問題がありました。
結局、セシウム検出!ということで、
当日はお焚き上げされないことになりましたが、
マスコミの報道にもちょっと疑問を感じます。
(要するに単純にいい方、悪い方と分けられるのか)
京都市からは被災地に対してさまざまな支援をされているのも事実なので、
その人たちの意識や活動に影響が出ないようにしてもらいたいですね。
今回の問題の流れが詳しく書いてあるサイトを教えてもらいました。
http://www14.atwiki.jp/kyoto-henkouhoudou/
まあこれも真実かどうかは確認しようがありませんが、
単純な話ではなかったようです。
みんな人間ですから、
京都の人と被災地の人との考え方が違うことはありません。
ただ、実際被災された方々の感情が親身に理解できるかどうか。
表現の仕方によって感情は変わってくるのだと思います。
私も全く偉そうなことは言えません。
皆さんはどう思われますか?
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「皆さん!あの山が有名な大文字焼きで~す」
‥‥‥
「大文字焼き?」「なんじゃそれ~」
というわけで、
大文字“焼き”ではありません。大文字“送り火”です。
京都で有名なロンドン焼きではありません。
薪も“焼く”のではなく、“焚く”(お焚き上げする)のです。
送り火は、お盆に帰ってきた先祖の魂(精霊)を各家で供養し、
再びあの世に送り出すという意味があります。
今回、陸前高田の「松」の問題がありました。
結局、セシウム検出!ということで、
当日はお焚き上げされないことになりましたが、
マスコミの報道にもちょっと疑問を感じます。
(要するに単純にいい方、悪い方と分けられるのか)
京都市からは被災地に対してさまざまな支援をされているのも事実なので、
その人たちの意識や活動に影響が出ないようにしてもらいたいですね。
今回の問題の流れが詳しく書いてあるサイトを教えてもらいました。
http://www14.atwiki.jp/kyoto-henkouhoudou/
まあこれも真実かどうかは確認しようがありませんが、
単純な話ではなかったようです。
みんな人間ですから、
京都の人と被災地の人との考え方が違うことはありません。
ただ、実際被災された方々の感情が親身に理解できるかどうか。
表現の仕方によって感情は変わってくるのだと思います。
私も全く偉そうなことは言えません。
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本日より仕事に復帰いたしました。
超ガングロのにいちゃん状態です(>_<)
店頭の女性社員に「どうかしたんですか??」と言われている状態ですが(>_<)
皆が交代で休んでいますので、本日や明日より休む社員さんもいますが、
正直なところ、長期休暇を取ることはちょっと悩みます。
今の自分自身の置かれている立場や、時期的なもの、
もちろん旅行等の金銭的なものから、自分がいない時の対応まで。
私がいないくらいはどうって事ないのはよく分かっていますが、
なぜか気になるのですね~
以前に比べて携帯電話やパソコンを持ち歩いていることで
随分と早く連絡が来るようになりました。
毎夜、ホテルロビーでPCのメールチェックだけはするようにして
(ロビーはフリー、部屋での接続なら1日16ドルくらい)
緊急なことには対応していましたが、今回は全てすぐに対処できました。
ありがたいことです。
携帯電話は数年前と違って、基本的に掛ける人への呼び出し音が違うだけで
使い勝手は全く変わらないのですが、
メールの選択受信という便利な機能が役立ちました。
10年前は行きの空港で携帯電話の機種を替えたり、
接続範囲がせまく料金も高かった。劇的な変化ですね。
今回パスポートがもうすぐ切れるので、新しく取得したのですが、
中にICチップというものがハサミ込まれていて、これも進化してます。
アメリカの空港では出国時に、X線撮影のようなもの
(下着が透けるので問題になった)をするようになったのも進化でしょうか。
人間の管理でしょうか。
預けるスーツケースの鍵をかけないようにするのは数年前から変わらず。
本来は変な話ですよね。帯ベルトだけなんて誰でも開けられます。
その他、以前のビザのような申請「ESTA」の登録や、
アメリカ入国時に左右10本全ての指紋取り、顔写真撮影など
以前よりかなりセキュリティチェックが厳重になっています。
本当にこんなチェックで防犯となるのかが疑問ですが、
また10年後には違うチェックパターンが出てきているかも知れません。
そして… 帰ってきたら「大文字送り火」の問題。
今の日本は震災対応にはとても敏感なのです。
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超ガングロのにいちゃん状態です(>_<)
店頭の女性社員に「どうかしたんですか??」と言われている状態ですが(>_<)
皆が交代で休んでいますので、本日や明日より休む社員さんもいますが、
正直なところ、長期休暇を取ることはちょっと悩みます。
今の自分自身の置かれている立場や、時期的なもの、
もちろん旅行等の金銭的なものから、自分がいない時の対応まで。
私がいないくらいはどうって事ないのはよく分かっていますが、
なぜか気になるのですね~
以前に比べて携帯電話やパソコンを持ち歩いていることで
随分と早く連絡が来るようになりました。
毎夜、ホテルロビーでPCのメールチェックだけはするようにして
(ロビーはフリー、部屋での接続なら1日16ドルくらい)
緊急なことには対応していましたが、今回は全てすぐに対処できました。
ありがたいことです。
携帯電話は数年前と違って、基本的に掛ける人への呼び出し音が違うだけで
使い勝手は全く変わらないのですが、
メールの選択受信という便利な機能が役立ちました。
10年前は行きの空港で携帯電話の機種を替えたり、
接続範囲がせまく料金も高かった。劇的な変化ですね。
今回パスポートがもうすぐ切れるので、新しく取得したのですが、
中にICチップというものがハサミ込まれていて、これも進化してます。
アメリカの空港では出国時に、X線撮影のようなもの
(下着が透けるので問題になった)をするようになったのも進化でしょうか。
人間の管理でしょうか。
預けるスーツケースの鍵をかけないようにするのは数年前から変わらず。
本来は変な話ですよね。帯ベルトだけなんて誰でも開けられます。
その他、以前のビザのような申請「ESTA」の登録や、
アメリカ入国時に左右10本全ての指紋取り、顔写真撮影など
以前よりかなりセキュリティチェックが厳重になっています。
本当にこんなチェックで防犯となるのかが疑問ですが、
また10年後には違うチェックパターンが出てきているかも知れません。
そして… 帰ってきたら「大文字送り火」の問題。
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いやあ~ 惜しかった石川 遼(>_<)
“マジ”で勝つのではと、かなり期待してしまいましたね。
この度の夏季休暇は、事情があって何年ぶりかの海外だったのですが
こちらの「GOLF CHANNEL」でも、日本のRYO ISHIKAWAが
かなりひんぱんに登場していました。
やっぱり、何かをやってくれるであろう人材であることは間違いありません。
それにしても、世界的に10代~20代前半のプロゴルファーの台頭が著しい。
久々のご登場、タイガー・ウッズは今後もちろん勝つでしょうが、
以前のような何かをやってくれるという雰囲気(オーラ)を感じません。
亡き父、アールさんの教えを再度思い起こして、
ジャック・ニクラウスの偉大な記録に再度挑戦してもらいたいものです。
さて、今回の“HAWAII”はかなりぶりでした。
お得意様が多い地域なので、仕事で来られないことはないのですが、
今回はほぼバカンスとしてやって参りました。
事前にいろいろ情報をいただいたM東京店長、ありがとうございました。
毎日、今まで行ったことのないような場所まで足を伸ばし、
大変行動的かつ、ハードスケジュール。
レンタカーの走行距離は約400mile(約650km)以上にもなっていました。
詳細は、機会があればこの場で書きたいと思います。
東京に住んでいたときの某友人宅へおじゃましたりもしましたが、
これがホノルル(ワイキキ)の少し山側で景色が最高!
家にいるときに、ちょうどヒルトン・ハワイアンビレッジの花火が
ビルの間からよく見えました。ツイてる!
いよいよ、明日には関空へ戻ります。
お休みをいただいたことに感謝いたします。
皆さんありがとうございました。
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“マジ”で勝つのではと、かなり期待してしまいましたね。
この度の夏季休暇は、事情があって何年ぶりかの海外だったのですが
こちらの「GOLF CHANNEL」でも、日本のRYO ISHIKAWAが
かなりひんぱんに登場していました。
やっぱり、何かをやってくれるであろう人材であることは間違いありません。
それにしても、世界的に10代~20代前半のプロゴルファーの台頭が著しい。
久々のご登場、タイガー・ウッズは今後もちろん勝つでしょうが、
以前のような何かをやってくれるという雰囲気(オーラ)を感じません。
亡き父、アールさんの教えを再度思い起こして、
ジャック・ニクラウスの偉大な記録に再度挑戦してもらいたいものです。
さて、今回の“HAWAII”はかなりぶりでした。
お得意様が多い地域なので、仕事で来られないことはないのですが、
今回はほぼバカンスとしてやって参りました。
事前にいろいろ情報をいただいたM東京店長、ありがとうございました。
毎日、今まで行ったことのないような場所まで足を伸ばし、
大変行動的かつ、ハードスケジュール。
レンタカーの走行距離は約400mile(約650km)以上にもなっていました。
詳細は、機会があればこの場で書きたいと思います。
東京に住んでいたときの某友人宅へおじゃましたりもしましたが、
これがホノルル(ワイキキ)の少し山側で景色が最高!
家にいるときに、ちょうどヒルトン・ハワイアンビレッジの花火が
ビルの間からよく見えました。ツイてる!
いよいよ、明日には関空へ戻ります。
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現在、若林では全店で
お盆のお仏壇特別ご奉仕「合掌展」を開催中です。
京都・滋賀の新聞広告です。


"お仏壇の展示即売「合掌展」"という言い方は、
その昔、あまりお仏壇の“特価奉仕”“セール”など
ストレートに表現しなかった時代に考えられたネーミング。
この期間中は、普段よりお仏壇を取り揃えて、
特別なお値段も考慮してお客様をお待ちしています!という
内容のことを言うための手法だったのです。
但し、現在のようにストレートに表現できる時代になると、
合掌展というだけでは「何か展示会でもやってるの?」となってしまいます。
会社にいると、常態化してきて、お客様がどう捉えられるか?
という疑問が湧いてこなくなりますので注意しなければ。
またお盆・お彼岸の時期に購入される、
というのも以前ほどはなくなってきています。
というのは、一般にお寺さんとの関係が希薄になっているということと、
ご家族、ご親族がお亡くなりになって、お位牌などと共に
忌明けまでにお求めになることが多くなってきたのだと思います。
いずれにしても、お客様ニーズの変化、消費行動は刻々と変化していきます。
これからもさらに信用があって、頼りになる仏壇店であり続けたいと思います。
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京都・滋賀の新聞広告です。


"お仏壇の展示即売「合掌展」"という言い方は、
その昔、あまりお仏壇の“特価奉仕”“セール”など
ストレートに表現しなかった時代に考えられたネーミング。
この期間中は、普段よりお仏壇を取り揃えて、
特別なお値段も考慮してお客様をお待ちしています!という
内容のことを言うための手法だったのです。
但し、現在のようにストレートに表現できる時代になると、
合掌展というだけでは「何か展示会でもやってるの?」となってしまいます。
会社にいると、常態化してきて、お客様がどう捉えられるか?
という疑問が湧いてこなくなりますので注意しなければ。
またお盆・お彼岸の時期に購入される、
というのも以前ほどはなくなってきています。
というのは、一般にお寺さんとの関係が希薄になっているということと、
ご家族、ご親族がお亡くなりになって、お位牌などと共に
忌明けまでにお求めになることが多くなってきたのだと思います。
いずれにしても、お客様ニーズの変化、消費行動は刻々と変化していきます。
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