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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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松下幸之助さんの言葉26
松下幸之助さんの言葉の中には、

表面上は「当たり前のことなのでは?」
と思ってしまう、でも深いお話がいくつか存在します。


この「ダム式経営」もその一つかも知れません。
川に「ダム」をつくり、水を貯め、放出量を安定させるように、
会社に資金や生産設備、人員等を貯えることにより、
好不況や需要の増減に左右されない、安定した経営を常に心がけること。


この「ダム式経営」にまつわる有名なエピソードがあります。

幸之助氏が中小企業の経営者を対象に「ダム式経営」の講演を行った際、
「おっしゃる通りですがそれがなかなか出来ない。どうすればダムがつくれるのか」
と会場から質問が出ました。

これに対し幸之助氏は、
「まず、そう(ダムをつくろうと)思わんといけませんなあ」
と答えました。

「?それでは答えになっていない」
と、会場はどよめき、失笑が広がったといいます。

ところが、それを聴いていた京セラの創業間もない稲盛和夫氏は、
幸之助氏のその一言が強く心に響いたそうです。
まず「そうありたい」「自分はこうしたい」と強く思う、願うことが大切である
ということを、この時に教えられたということです。


「念ずれば花開く」という言葉も同じかも知れませんが、
これは「念ずれば(行動にあらわれて)花開く」なのです。

幸之助さんも、稲盛さんも、やっぱり行動の人なのです。


「まず、そうなりたいと思う…」

何事にも最初に強い思いが必要だと教えられた気がします。


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真々庵にある根源の社(冊子より)


倫理法人会さんでの講話
本日木曜日は、「京都市中央倫理法人会」のモーニングセミナーでした。


「ものづくりの考え方 ~京仏具の現場から~」というお題で
朝6時過ぎから皆さまにお話をさせていただきました。

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会社の事業案内をするだけなら比較的簡単(でもない?)ですが、
考え方を話すとなるとちょっと違います。

日頃たいしたことも考えていないのに(笑)
ではその一部を。


さて、私達は何を販売しているのでしょうか。

若林の社是は
朝に礼拝 夕に感謝“合掌の心”(あしたにらいはい ゆうべにかんしゃ)
経営理念は、
人々の「幸せ」と「心のやすらぎ」を追求するというものです。

学習塾の先生だった、株式会社アビリティトレーニング 木下晴弘氏のお話。
ある時、保護者の方々に質問をされます。

「あなた方は、なぜ子ども達を学習塾に行かせているのですか?」

最初はいい学校に行かせたい、いい教育を受けさせたい。
いい就職をさせたい、いい暮らしをしてほしい、などなど。

とことん質問を突き詰めていくと、最後は「幸せになってほしいから。」

同じく私達はお客様に、
仏壇・仏具を通して「幸せ」や「心のやすらぎ」を販売しているのです。


京仏具の品質と耐久年数はどのくらいかということで、

一昨年は、京都・知恩院さんで法然上人800回、
本願寺さん他で親鸞聖人750回のそれぞれ御遠忌法要が行われました。

その前は昭和36年ですから50年前ですね。
その時も東本願寺さんに関わらせていただいています。

ほぼ50年ごとの機会にお堂の改修工事が行われます。


今から93年前、大正9年に北海道、旭川に仏具を一式納めています。
その仏具が昨年、京都へ修復のため戻ってきました。

こうなるともう曾お爺さんとその先代の話ですね。理解不能です(笑)
でも、とてもいい仕事がしてありました。
職人さんの系統もわかります。その孫弟子さんもいらっしゃいます。

要するに、実際に耐久年数はそれと同じだけあるということ。
何十年後かにその仕事が評価されるという恐ろしい仕事なのです。


職人さんの後継者の話です。

後継者を育てるとか偉そうにいいますが、私達は持ちつ持たれつなのです。
職人さんがいるから商売ができる。商売人がいるからものをつくれる。

後継者育成は仕事があるかないかが大きいです。
私達商売側がキチンとした姿勢でお仕事をいただいてくることが
職人さんの育成につながります。仕事がなければ絶えます。

親方(師匠)がしっかりとしていて、仕事があれば後継者はつながります。
あとは伝統工芸専門校など、今なら知識面の伝承はできると思います。

現状は、お寺さんの運営予算が厳しい中、
今までと同じだけの仕事を確保するのはかなり大変なことです。

その中で、私達は「ウソをつかない」仕事をしていかないとなりません。


結びに、言葉の話。

以前、ハワイの「ホ・オポノポノ」の話を、ここの会長がされていたので
それをいただいて、(ホ・オポノポノの話はまた後日)

ゴルフのラウンド中に
「あ~ この前ここ左にOBしたんや~」
「うわっ遠いな~ またスリーパットや~」

なぜわざわざ大声で公言するのでしょう?
脳が認識して現実になりますよ!(笑)


「ツイてる!」という言葉は、前向きよりもちょっと上の話。
ものごとの考え方であることはもちろんですが、それだけではなく…

空気中にはいつも電波が飛んでいる。
ラジオやテレビから音が聞こえてくるのは、周波数を合わせるから。

それと同じことで、いい波動の電波も悪い波動の電波も
いつも空気中を漂っている。
言葉によってどこにチューニングを合わせるか、という話。

チューニングを合わせるとその電波がバァ~っと体に入ってくる。
それがその人の言動や行動に表れ、その人の人生まで変えていく。

人の悪口を言ったり、愚痴、泣き言ばかり言ってる人は自覚がないみたいです。
でもそこでチューニングを合わせていて、自らを悪くしているのです。

言葉って大事ですよね。


「朝に礼拝 夕に感謝!」

これからも頑張って参ります。

E藤会長、K谷さん、H田さん、
素晴らしい機会をいただきありがとうございました!




京仏壇ミュージアム(仮称)
現在、弊社京都本社内に工事中の「京仏壇ミュージアム」


卯兵衛会長の発案で設置が決まったこのフロア。
もともとから京仏壇しか置いていなかった場所なんです。

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基本的な工事は完成。
まだ、完全な完成まで少し時間がかかりますが、
期限を決めて、早くお客様に観覧していただけるよう
設えて参ります。

いいものはやっぱり理屈抜きでいいのです、。


K店長!よろしくね~

マスターズゴルフの話
ゴルフの祭典、「マスターズゴルフ」が終わりましたね。

今年は石川 遼くんが最終日に68という好スコアで38位に入りました。
やはり潜在能力は素晴らしいですね。朗報はもう少し待ちましょう。

もう一人は中年の星、藤田寛之プロ。
頑張りすぎたのか、疲労骨折で思うような活躍ができませんでした。

マスターズというものに臨む気持ちが強すぎたのか。


このマスターズ、ツアーの中でもメジャートーナメントといって、
全米オープン、全英オープン、全米プロと並んで重要な大会です。

しかも毎年同じコースで行われているので、
選手も昔から憧れて見ていた人が多いです。

そして、観ている人も各ホールの感覚がわかるのが面白いですね。


私はゴルフ部に所属していたこともあり、
1984年あたりから真剣に観ていました。

やっぱり印象に残る1つは、1986年のジャック・ニクラウス
46才での復活優勝!

最終日のバックナイン(ラスト9ホール)は、
もう完全な“ザ・ニクラウス ショー”

絶好調のセベ・バレステロスが15番で池に入れ、
最終組のグレッグ・ノーマンは、ほとんどのパトロン(観客)を
敵に回してのプレーだったと思われます。

なにせ、ニクラウスは、アメリカというより世界のヒーローですから、
もう、彼の勝利を待ち望む人がほとんどだったと思います。

実際、スコアが並んでいたノーマンは、
最終ホール18番で、セカンドショットを大きく右へ…


もう一つは、翌年87年のラリー・マイズ。
グレッグ・ノーマン、セベ・バレステロスと3人のプレーオフ。
で、2人となった3ホール目、
11番でラリー・マイズがあの奇跡的なチップインバーディー!

またしてもノーマンは敗れ去りました。

本当に遠いマスターズの勝利。


そして…

今年は、オーストラリア人とグレッグ・ノーマン念願の初優勝!

アダム・スコット

おめでとうございました!


私を含む日本人が勝利を喜べるのはいつのなるのでしょう??

ガンバレ石川 遼!!

本社でお客様に講演しました!
本日、「新日本宗教団体連合会 中部総支部」の皆様にお越しいただきました。

今回のコーディネーターは、
「NPO法人 テラ・ルネッサンス」の創設者の鬼丸昌也さん。
(詳細は下記へ)

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約30名様の前で、京仏壇・京仏具や職人の説明から会社の理念、考え方まで
パワーポイントを使って約1時間お話をさせていただきましたが、
皆さま熱心に聴いていただいて本当にありがたかったです。

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講演後は会社内のご見学へ!

木地師の橋本さん、仏像彫刻の佐川さん、金箔押しの山村さん。
皆さま本当に熱心に職人さんの話を聴いていらっしゃいました。

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ギリギリまでご見学、ご滞在いただいたので、
大切な鬼丸昌也くんの話も中途半端になってしまったようで
申し訳ありませんでした。

次の機会は、ゆっくりお越しいただければありがたいです。


「NPO法人 テラ・ルネッサンス」は、
「地雷」、「小型武器」、「子ども兵」という3つの課題に対して、
現場での国際協力と同時に、国内での啓発・提言活動を行うことによって
課題の解決を目指されている団体です。
これらの課題を通じて各々の心を喚起し、掘り起こすことによって
本来持っているはずの「願い」を思い出す「きっかけ」を与えることができたら…
と書いてありました。

NPO法人 テラ・ルネッサンス
http://www.terra-r.jp/

鬼丸昌也オフィシャルサイト
http://ameblo.jp/onimaru-masaya/



第4回 お香を楽しむ会 in京都
先日、第4回のお香の会が開催されました。

いつもながら東京より渡辺えり代先生にお越しいただき、
パワーポイントによるお話とお香づくりを楽しんでいただきました。

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これまで1月が聞香体験、2月が練香づくり、3月が匂い袋づくりと
20名を超える多くのご参加をいただいて開催して参りました。

今回は、「古代エジプト薫香キフィづくり」。

渡辺えり代先生の最も得意とされるアラブ関係?の内容です。

ミルラなどの樹脂
ジュニパーベリーなどの植物
白檀などの香木
これにワインやレーズンなどを加えて乳鉢に乳棒でつぶしながら
混ぜていきます。

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完成したものを乾燥させ、熟成させれば出来上がり。

お香として焚くのですが、キフィは独特の素敵な香りがして、
和のお香とはまた違った感覚。

またこのような機会をつくりたいと思います。

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卯兵衛会長と橋本木地さんもご参加でした!

白龍園さんの観覧!
ここ「白龍園」さんは、
私の中高の先輩でもある青野さんの会社が運営するお庭です。

単なる山のお庭だと思っていたら、

お父様が山を購入され、すべて手作りで、社員さんの力を借りて
ここまで仕上げて来られたと聞きました。
もう50年前のお話です。

山を購入されたときに、近所のお年寄りから、
「えらいもん 買わはりましたなあ」と言われたそうです。

ここは、惟喬親王(これたかしんのう)が追われてきた場所だったのです。
惟喬親王、平安時代の皇族です。

幼少から聡明であった惟喬親王は、
父の愛情も深く、次の皇位を継ぐはずでしたが、
その当時の右大臣、藤原良房の娘と文徳天皇の間に
第四皇子・惟仁親王が生まれたため、
良房らの圧力により皇位を奪われました。


その後、青野さんのお父様がきちんと社を建ててお祀りし、
惟喬親王を鎮魂したということ。


それでは、素晴らしい「白龍園」の景色をどうぞ!
ツツジがきれいに咲いています。

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叡山電車の「きらら」が見えます。


モーニングセミナーで講演します!
4月25日(木)朝6:00~ ANAクラウンプラザホテル京都

「京都市中央倫理法人会」さんのモーニングセミナーでお話をします。


「ものづくりの考え方」~京仏具の現場から~

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いろいろ考えたのですが、
単に自分の日々の仕事を説明したらいいわけではないので
お題が難しかったですね。

要するに、
京仏具というものが何かということから始まり、

代々継承していくという老舗の考え方。
仏具や文化財の仕事というものをどのように考えているのか。

経営理念や社是・信条を柱とする
経営方針や事業内容を交えながらお話することになります。

私の日頃考えていることも話すほうがいいということでした。


さて、どうなりますやら…


京仏具工芸協会 懇親旅行!
金曜日~土曜日にかけて、
京仏具工芸協会の旅行へ行って参りました。

本当に久々の旅行ということでしたが、
初日は東京都内~築地本願寺さん~東京スカイツリー見学。
移動後、熱海温泉泊。なんか熱海は駅前の元気がなかったですね~
(私は初日お見送りだけ、夜からの参加でした…)

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(モザイクかかってま~す)

二日目は、MOA美術館へ参りました。

とてもラッキーなことに、
「爆弾低気圧」より一日早く行動できたことで、
スカイツリーの上階層までいけて景色もよかったようです。

MOA美術館はスゴイ施設でビックリ!!
いったいどこまでエスカレーター上がっていくの?という感じ。
展示品は重要文化財も多く、とてもよいものがありました。

どうしても漆工芸や蒔絵、彫刻、金工製品などに目が行きますね。

京仏具工芸協会は年2回、正月と7月に懇親会をやっていますが、
こうした旅行もたまにはいいもんです。


では次回はお風呂が大きくて露天風呂が充実しているところへ!!


桜だらけ
桜真っ盛りの京都です。

今日は小田原ロータリークラブさんの案内で
もう桜、桜、花、花、

国宝、重要文化財山盛り…

素晴らしい京都のひとときを過ごしました。

それでは伏見稲荷~醍醐寺~祇園の風景をどうぞ!

一部うちの近所です(笑)


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新入社員さん!
今年も世間は新年度を迎えましたね。
弊社では本年、
京都採用2名、東京採用2名の計4名が入社されました。

京都採用の二人は私も面接させていただいた元気な2名!
素晴らしい女性です!

入社式後、早速研修に突入しまして、1日午後は京都市内のお寺さんを
一緒に回らせていただきました。

同行するということは、こちらもキチンとした知識がないと
説明が出来ません。
結局自分自身の勉強にもなっているということですね。


これよりどんどん実務に入っていただくのですが、
可能性を感じる二人にはかなり期待しています。

まずは若林佛具製作所本店の店頭接客の基本を学んでいただき
個性を十分に発揮して前向きに成長していただきたいと感じています。


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