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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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宝ヶ池の「小」花火大会
土曜、日曜と宝ヶ池で「小花火大会」がありました。
国際会館での何かのイベントに併せて行われることが多いです。

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ここのところは毎年あるようなのですが、
近所には開催案内と騒音おわびの回覧板が回ります。

うちの家は山を隔てて南側になるのですが、音はとても響きます。
打ち上げの高い花火であれば上っ面も見えます。


夜の8時ごろから、たった10分~15分の間、
蒸し暑い中、本当に夏らしいいい雰囲気になります。


今晩は岩倉の国際会館横にある「北公園」に“チャリ”で出かけました。

周辺道路に車を駐めて観に来ているも多くいるため、
花火の真っ最中に“ミニパト”が車の移動を呼びかけていました。
近所の通報もあったのでしょうが、雰囲気もなにもありません。(苦笑)

もう少し待てないものかと…


海外のテロの影響もあって、
今年の東京隅田川花火大会は、厳重な警備の下で行われたようです。

花火は人を引きつける不思議な魅力がありますね。

日本発の夏の風物詩がこれからも続いていきますよう、
切に願う次第です。


京都の夏空 2016
梅雨が明けて毎日猛暑日が続いております。

今朝の本社屋上。

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東山の左に知恩院(茶色の工事用素屋根)、
中央に東本願寺の大谷祖廟、
右に清水寺(朱(丹)塗の塔)が見えます。

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北側は五条通りのビルがよく目立ちます。

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月末支払日は役員会議、スタッフ会議の日。
毎月のことですが、ちょっと緊張します。

社長として、世界の動き、日本の状況を考えつつ
この会社のビジョンを描き、舵を切っていかねばなりません。

しかし、実際に動いていただくのは従業員の皆さん。
(もちろん経営者は動いて当たり前ですが)

従業員さんの幸せがなければ会社は幸せではありませんし、
お客様に幸せと心のやすらぎを届けることはできません。


どうすれば、若林という素晴らしい会社が
世界に認められるようになっていくのか。

前向きな姿勢、考え、言葉で日々過ごしていきたいものです。


暁天講座 in 知恩院
本日より知恩院さんの「暁天講座」が始まりました。

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「花をいけること・いかすこと」

初日の講述は、華道池坊 次期家元の池坊専好さん。


“花は足(脚)で生ける”と言うそうです。

花というのはどこでどのように咲いているのか。

今はお金を出せば花は買えるが、昔は自分で採りに行った。

その咲いている姿を見ることによって花の気持ちを理解し、
自然と生け方にも繋がっていくということですね。


知恩院さんの暁天講座は、31日まで毎日
午前6時より7時まで法然上人御堂(集会堂)にて行われます。
駐車場も多少あります。

終了後は芋粥(いもがゆ)の接待もあって有り難いことです。

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京都は各ご本山では暁天講座が開催されています。
ネットで「検索」しますといくつか出てきますので、
ぜひ足をお運びください。


祇園祭「後祭」の宵山
祇園祭の山鉾巡行は「前祭(さきまつり)」が長刀鉾を中心に華やかで、
宵々山・宵山は”ホコ天”にもなることから、
今までの7月17日(前祭)の山鉾巡行がすべてのように
思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

明日も「後祭(あとまつり)」の巡行が行われます。

そのトリを務めるのがこの「大船鉾」。

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鉾自体は、150年前の幕末騒乱により焼失した後、
長らく本体は存在しませんでした。

ここ数年、保存会が動いて京都青年会議所も関わって再建され、
一昨年より巡行に復活しています。

まだお囃子部分の欄干も屋根も木地の状態ですが、
今年から龍の彫刻も出現し、勇壮さを増しています。

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お囃子やスタッフには青年会議所メンバー、OBが大活躍!


9時半頃、早々に“日和神楽(ひよりかぐら)”が旅立って行きました。
明日の巡行の無事と晴天を祈念されます。

明日の京都は「晴れ」の予報、皆さん頑張ってください!


文化財保存・復元技術展 2016
現在、東京ビッグサイトにて行われている

「文化財保存・復元技術展」

本年、「株式会社 若林工芸舎」として初めて出店いたしました。

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さまざまな分野の展示会が合同で大きな会場を構成している感じ。
文化財関係ブースだけの展示会場とはなっていませんが、
来場者は多く盛況で、我々のブース展示&剥落止めの実演を
大変興味深く見ていただけます。

また、文化財の関係者も想像より多くお越しになっています。

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明日22日は、午前11:00から「特別セミナー」
臨済宗相国寺派の有馬 賴底管長によるご講演、
「金閣・銀閣 文化財への思いを語る」があります。

ちょっと聴いてみたいです。


展示会は明日の10時~17時まで、
ビッグサイト一番奥の東棟にて開催されています。

皆様のお越しをお待ちしております!


若林職人さんの会の総会!
「京仏具工芸協会」

若林職人さんの会です。

昔は各お店(同業者)が職人さんと懇親を持つ機会があったようですが、
「現在は若林さんだけなのでは??」と言われます。

毎年、曜日に関係なく
新年1月5日が新年会、夏の祇園祭宵山の7月16日が総会。

ここ最近の総会は、四条西石垣(先斗町)下ルの「ちもと」さん。
職人さんからもリクエストがあって、定着しています。

宵山に祇園界隈の座敷で食事をするという、何とも贅沢な時間です。

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毎回5時から必ず1時間、講演があります。
今回は正博会長の知り合いで、室町病院院長の西村先生。

健康についての興味深いお話をいただきました。
雑学とも言える具体的なお話は、皆さん参考になったのではないでしょうか。

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懇親会はご参加の職人さん全員とお話できる有り難い機会です。
いつも美味しいお料理とお酒で皆さん大満足!

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舞台の上には、先代女将の友人、北野武さんの絵が…

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若手中心の「2次会」まで、多いに盛り上がりました(^^)。

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ということで、
これからも職人さんとともに“あるべき姿”を描きながら進んで参ります。

今年も”ちまき”いただきました。
今年も“ちまき”をいただきました。
それもメインの「長刀鉾」です。

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Y先輩、いつもお気遣いいただきありがとうございます。
(昔に稚児をされたという貴重な体験をお持ちです)


最近の稚児、禿(かむろ)さんは、なぜか知り合いの息子さんが多いです。
青年会議所のからみでお声がけがあるとも聞いていますが、
その方が事前にさまざまな情報を得やすいのでしょうね。

今年も粂ちゃん(粂田くん)の息子さん兄弟が稚児と禿さん、
ホントおつかれさまです。あと半月間頑張ってください!


聞くところでは、稚児になると◯千万円かかるとか何とか…
うわさのひとり歩きでしょうか??


さて、本日は前祭の宵山でした。
恒例!「京仏具工芸協会」(若林職人の会)の総会が開催されました。

2次会は大変なことになりましたが、
多いに盛り上がり、楽しい時間を過ごすことができました。

詳細の報告は、次のこのブログにて!(^^)


石 平(せき へい)氏のご講演
先日、ある総会において「石 平(せきへい)」氏の講演を聴きました。

会場の京都ホテルオークラは満席状態!人気の高さがうかがえます。

実は今年2回目の拝聴でしたが、今回は特に分かりやすく
“ユーモア”を交えてのお話となりました。

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石平さんは中国のお生まれですし、北京大学を卒業された後、
教壇にも立たれているというお立場にも関わらず、
日本に留学したことをきっかけに、最終的に日本国籍を取得されます。


戦前の日本もそうですが、(戦後もですが…)教育は恐ろしいです。

日本と(各国とも)友好的な関係を保っていた時期もあったのですが、
それが政策によって180度変わってしまうということが
実際に今起きています。


いつも世も良い悪いは別にして、
そもそも人間としてどうあるべきなのかを考えることが
永く組織が反映することにつながると感じます。

これは企業経営についても同じこと。

理念・目的を掲げ、それに対する方針を出す。
そして、方針に基づく手段にて行動する…ことが当たり前のようでできません。


石平さんは、「中国問題」について、
日本は深入りしないことが賢明だとおっしゃっています。

さてこの先、世界はどのように動くでしょうか?


ちなみに私は以前から、代表幹事のお役目として
「謝辞」を述べる担当を言われていて、
諸先輩方たくさんいらっしゃる中で、感謝の言葉を述べました。

人生はいつも修行です(笑)


北海道研修ツアー!
代表幹事を務める金融機関の会で、毎年研修旅行が行われます。

海外へ行くこともあるのですが、
私がお役の本年度は、国内研修として北海道へ行って参りました。


小樽にて、京都から”和菓子”を出店されている「京都宝製菓」さん。
工場の見学をさせていただきました。

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出来たての蒸しきんつばは温かく最高の美味しさ。

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観光地「小樽」で、ルタオに負けないよう頑張ってください!


メインは小樽の郊外にある「北海道ワイン」。

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ワインを飲みに行ったわけではありません。
実際に試飲はおちょこにちょこっとでした(笑)

さて、北海道ワインさんは
「国産ぶどう」を使ったワイン製造としては、日本一を誇ります。
日本一のぶどう農場も北海道内にお持ちです。

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国内のワイナリーの大半は海外から果汁を仕入れて作る
“純国産”ではないということ。
食品の産地表示は、内容がよくわからないとあらためて感じました。

昨年より、「国産ワイン」のカテゴリーに対して、
新たに「日本ワイン」という商標が認定されたようなので、
よりよき品質の日本産ワインをアピールしていただきたいと思います。



夜は札幌の同じ会の方々との交流会。

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金曜日の夜ということもあって、地元の皆さんと楽しい時間でした。


今回の研修は、大半の各天気予報の予想に反して、
晴れ~曇りのお天気で過ごすことができました。

やっぱりツイてます!


京都から参加していただいた皆様に、心より感謝申し上げますとともに、
あと8ヶ月間、頑張って参りますのでよろしくお願いします。


組立から納品までプロ集団!
大きな仏具を10トントラックへ積み込んでいます。

これより岐阜県の真宗高田派のお寺様へ大型仏具の納品です。

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積み込みにはかなりの気をつかいますが、この積み込みにもプロの技が
光ります。ちゃんとセオリーがあるのです。

みんな素晴らしい動き、まさに“プロ”です。


若林では、各職人さん、各下請業者さんから返ってきた仏具のパーツを
総合組立工房「卯兵衛館」にて弊社「社員」がチェックし、組み立てます。

それが“ガラス張り”の組立工房で作業するわけですから、
誰もが作業、製品を目にすることができます。

もちろん納品もすべて「社員」が行います。

これこそ、若林が「若林品質」を守れる大きな理由なのです。
すべて社員が作業して、かつ、外からも厳しいチェックが入る。

品質とは、製品そのものの仕上がり、善し悪しは当然ですが、
初期の営業から納品、アフターサービスまでのすべて。
トータルの評価をいいます。

そして最終的に、
お客様へ製品とともに「幸せ」と「心のやすらぎ」をお届けすることが
若林の大きな使命です。


これからも素晴らしい社員さんとともに
さらに「若林品質」の向上を目指して邁進して参ります。


「暁天講座」の季節です。
毎年7月に行われる「暁天講座」は、京都の恒例行事となっています。

100年ほど前の清水寺貫主 大西良慶師による「うらぼん法話」が始まり
とも言われています。


ではどこで行われるかといいますと、京都のあちらこちら、
主に各宗派のご本山にて行われます。

特に我々のお付き合いのあるご本山としては、

東本願寺さんは、東山の大谷祖廟(東大谷)さんにて、
8月1日~5日の6時30分より1時間程度。パンと牛乳が出ます。

天王町の岡崎別院さんでは、7月25日~27日の6時45分より8時まで。

西本願寺さんは、「朝の法座」として大谷本廟(西大谷)さんにて
8月6日~10日の6時より。

知恩院さんは、7月27日~31日6時より。
終了後には参加者に「お粥」が振る舞われます。


その他、清水寺は8月1日~5日の6時より。

相国寺は8月2日・3日の5時30分、
妙心寺は8月7日・8日の6時30分、いずれも「座禅」後のご法話。

などなど、まだまだ書き切れないご本山がたくさんあります。


お寺から発信される「講座」はいずれも朝の清々しい空気の中で行われ、
普段、法事やお経のイメージしかない方々にとっては、
お寺という存在を見直すとても良い機会となるでしょう。

あるいは人生を見つめ直す時間となるかも知れません。

ちょっと早起きですが、観光客の皆さんにもとても有意義だと思います。


さて、私はどこへ行きましょうか…

遠方からの本社ご見学!
先週は2つの団体様に本社見学にお越しいただきました。
有り難いことです。

いずれも現在仕事を受注しているお寺様のご関係、メンバーの皆様です。


一組目は、東北は岩手より18名のご来社。
ご住職と坊守様含むご一行様ということで、ご年配の方も多かったのですが、
大変興味深くご見学いただきました。
限られた時間でしたが、ご満足いただけたでしょうか。

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二組目は、遠く北米ロサンゼルスより50名という大勢でのご来社。
こちらは開教師の先生と学生さん含む若いメンバーの皆様でした。

日本語でも説明が難しい仏具の世界、
一回聞いただけではなかなか理解できない内容ですね。

それでも、木地製作、金箔押し、仏像彫刻をはじめ、
初めて見る職人さんに興味津々のご様子でした。

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日系三世、四世となると、ほとんど日本語ができない方々になりますが、
少しだけ話せる数名の方々に助けられ、無事見学は終了しました。

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弊社内工房で大型木地製作を担当していただいている橋本さんは、
いつも分かりやすい説明をしていただけます。

「京仏壇ミュージアム」では、明治初期に作られた素晴らしき京仏壇をはじめ、
今では作ることが難しい多くの仏具類を展示しています。

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特に仏具を装飾する錺金具(かざりかなぐ)は目を見張るものがあり、
当時の水銀鍍金(すいぎんめっき)の技法には何とも言えない“味”があります。

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そして、総合組立工房「卯兵衛館」には、
各地へ出荷間際の仏具がところ狭しと並んでいます。

いずれも、普段の“京都観光”では絶対にお目にかかれない品物ばかりです。

ご見学は随時受け付けておりまして(お電話にてご予約ください)、
30分~1時間あれば、一通りの説明をさせていただけます。


ぜひ初夏の京都へお越しくださいませ。


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