FC2ブログ
朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
201702<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201704
LAからのお客様
現在、西本願寺のご本山では「伝灯奉告法要」が執り行われています。

全部で10期あるうち、今回は第6期となっています。
各地域の皆様がそれぞれ予定を組んで、どこかの日程でお越しになります。

「伝灯奉告法要」とは…
宗祖親鸞聖人があきらかにされた「浄土真宗のみ教え」が、
聖人から数えて第25代となる専如ご門主に伝えられたことを
仏祖の御前に告げられるとともに、お念仏のみ教えが広く伝わることを願い、
伝灯奉告法要が平成28年秋から29年春にかけて80日間勤められます。


…ということで、今回「北米開教区」の皆様がお越しになっています。

DSC00043.jpg

本日は、昨年大変お世話になった本願寺ロサンゼルス別院の
メンバーの皆様と一緒に食事をさせていただきました。
40名もの多くの方々との楽しいひとときでした。

DSC00026.jpg

DSC00020.jpg

弊社の担当をあらためてご紹介いただきました。

DSC00033.jpg

DSC00044.jpg

御輪番はじめ皆様に心より感謝を申し上げます。
お招きいただきまして、誠にありがとうございました。

さて、明日は弊社ガレージにて皆様と「BBQ」大会となっています。
どうなりますやらお楽しみです^^;

京都市伝統産業「未来の名匠」展
毎年3月20日は“伝統産業の日”です
これに掛けて、イベントが市内各所で催されました。

14907436108020.jpg

京都市伝統産業「未来の名匠」
京都市では、1200年を超える悠久の歴史の中で脈々と受け継がれる匠の技を
未来に継承し、今後の伝統産業界を牽引する人材を育成するため、
京都市内で活躍する伝統産業中堅技術者を「未来の名匠」に認定する
“京都市伝統産業「未来の名匠」認定制度”事業を実施しています。

ということで、

現在、京都駅ビルの2階自由通路の横、インフォメーション前にて
本年度「未来の名匠 技の披露展」が催されています。

14907436504183.jpg

清水焼や西陣織、京料理、京菓子など、どれも優れた作品ばかり。

我々「京仏具」からは、
須藤仏師さんのお弟子さんで菅又千恵さんの「不動明王 三尊像」

14907436325111.jpg

ハナザワゴールドリーフ、花澤尚志さんの
「阿弥陀堂 経卓(あみだどうがた きょうじょく)」が展示されています。

14907436390422.jpg


展示会は3月30日(木)まで開催されています。
機会がありましたら是非ご見学ください!

バイマーヤンジンさんのご講演
先日、いつも参加させていただいている
京都銀行さんの「経友会」がありました。

今回のご講演はチベットご出身のバイマーヤンジンさん。
ユーモアたっぷりで、引き込まれるようなご講演でした。

ホームページはこちら
http://yangjin.jp/

14898269349113.jpg

チベットの声楽家としてご活躍なのですが、
日本へ来られるまでの、そして結婚され日本に来られた後の
ストーリーが流れとして一つの物語になっています。

チベットは標高4200m
富士山より高いところに暮らしている彼らには、高山病という言葉はありません。
でも年1回、旦那さんがヤンジンさんの実家に行かれる度に3日間は高山病。
最初はなぜ体調が悪くなるのか、彼女には全くわからなかったそうです。

11人兄弟(姉妹)の9番目として生まれたヤンジンさん。
田舎の遊牧民として育ち、通常読み書きができない人々が多い中、
家族の資金協力により高校に行くことができ、その後大学にも合格されました。

しかし在学中は山から来た“野蛮人”と罵られ、いじめの日々だったそうです。

その学校の卒業前後に日本人の旦那さんと出会い、結婚。
”カルチャーショック”の日本に来られ、現在まで大阪で幸せに暮らしておられます。


声楽家として、チベットの講演活動とともに日々ご活躍ですが、
笑顔が素晴らしく、明るく、感謝の気持ちを常に口にされるヤンジンさんには
とても勇気づけられました。

すでにチベットに小学校・中学校を10校も建設。
教育の大切さを感じ、自分が育った国、地域への恩返しをカタチにしている
ヤンジンさんの益々のご活躍を念じております。


二条城東大手門の開門式典
今朝、元離宮二条城 東大手門の開門式典が執り行われました。

14902256634334.jpg

快晴のもと、8時20分より門川市長の挨拶。
同じく市長、市会議長、観光協会会長などがテープカットを行い、
門がゆっくりと開かれました。

14902255831431.jpg

14902256535863.jpg

横では一般の観光の方々が開門を待ちわびていらっしゃいました。

以下、本日 京都新聞夕刊の記事です。

14902253035340.jpg

黒と金の輝き再び 世界遺産、二条城・東大手門修理完了

世界遺産・二条城(京都市中京区)で重要文化財「東大手門」の修理が完成し、
22日に披露式典があった。春の観光シーズン本格化に合わせて、
正門の装いを新たに観光客を出迎えた。

東大手門は、1626(寛永3)年の後水尾天皇行幸時に原型が整えられ、
1662(寛文2)年に現在の2階建ての櫓門(高さ13・5メートル)になった。
2014年から64年ぶりとなる全面的な修理に入り、
入退城口は約400メートル北西の北大手門に変更していた。
修理費は4億7100万円。

午前8時45分に開門された。
金箔(きんぱく)や墨で彩られた唐花模様などの「錺(かざり)金物」が輝きを取り戻し、
観光客たちは門を眺めながら入城した。
門前には、二条城が舞台となった大政奉還から150年をアピールする
記念パネルも並べられた。

浜松市の主婦志村和子さん(64)と孫の奏君(10)は、
「大きな黒塗りの扉や柱と、華やかな金物の対比が印象的で、
開門の通り初めに居合わせて幸せな気持ちになった」と笑顔で話していた。


堀川通りからもその美しい姿が見られます。

外構工事の完成にはもう少しかかりますが、
大政奉還150年の記念すべき年を飾る仕事となりました。

関わらせていただいたことに感謝!有り難いことです。


京都は春の陽気!
本日はちょっと雨模様でしたが、
春分の日を過ぎて、いよいよ春本番となって参りました。

先の日曜日はとても暖かく、5月を思わせるような一日でした。

さて、実家との間にある「梅」が満開を迎えています。

14898269498824.jpg

3年前に家を建てた当時、植木屋さんから
この梅はとてもいい木ですから絶対残してくださいね!
と言われていたそうです。

確かに樹齢古い木であることは間違いないのですが、
形もよく、かなりの存在感を示しています。


”ソメイヨシノ”の京都市の開花予想は3月末頃。
4月の3日の週が見頃となるでしょう。

今年春のJR東海キャンペーン「そうだ 京都、行こう。」は、二条城です。
http://souda-kyoto.jp/campaign/index.html

映像には弊社も関わった「唐門」が登場しています。

jr-nijjocastle2.jpg

jr-nijjocastle1.jpg

さて、今年の観光客数はどれほどになるのでしょうか??


京の若手職人「京もの認定工芸士」
先日、京の若手職人「京もの認定工芸士」認定証授与式がありました。

本来、組合の理事長が出席されるところ、今回は代理にて出かけて参りました。

14898269202202.jpg

平成28年度10名の認定者のうち、
京仏具から“蒔絵”の伊東真純さんが「京もの認定工芸士」となられました。

誠におめでとうございます。

本日たまたま下出蒔絵さんの工房でお見かけしましたので、
あらためてお祝いを申し上げました。


さて、京都府公館というところに初めて入らせていただいたのですが、
いわゆる京都府の賓客をもてなすための公的な建物であります。

14898269019660.jpg

御所の近所にこのような場所があったことも初めて知りました。

特に授与式のあった「レセプションホール」は、中庭や茶室が見えてちょっと豪華な設え。
迎賓館的な和のテイストを感じることができます。

14898269112831.jpg

式辞は京都府知事 山田啓二氏。

この祝辞のあと私は来賓として紹介され、お決まりの「本日はおめでとうございます!」
このあたりは何とも典型的かつ形式的な式典でありました。


いい経験をさせていただき、ありがとうございました。


京都はホテルバブル!
現在、京都本社7階建ビルの改装計画が着々と進んでいます。

各担当がそれぞれの場所について毎日のように考えてくれています。
オフィスフロアも一新されますので、そのレイアウトも大変です。

1月の京仏具工芸協会(若林職人の会)新年会にてすでに発表済みですが、
京都本社の有効活用を考え、敷地の約半分が生まれ変わる予定です。
確定はしていませんが、ホテル建設が動いています。


京都市内は現在、”ホテル用地バブル”といわれていて、
市内のあちらこちらで、さまざまなグレードのホテルが建設されています。

建設中だけで6000室とも8000室ともいわれていますが、
現在の京都市内のホテルは平均稼働率が90%以上、
要するに慢性的に「満室」状態なのです。

ビジネスホテルの料金が高騰するのも仕方がありません。

町家の改装においても、高級宿泊施設やインバウンド向ゲストハウスなど
それぞれに趣向を凝らしたものも出てきています。

これからますます外国人観光客が増加するであろう京都市において、
企業として何をすればいいのかを考え、行動していくことが
さらに必要になっているのが現状ではないでしょうか。

皆さんがんばりましょう!!

東日本大震災から6年
3月11日は、日本にとって特別な日になってしまいました。

6年前のこの日、午後に京都本社の事務所で仕事をしていると、
「なんか蛍光灯 揺れてません??」
という声が上がりました。

うちは当時(現在もですが)天井吊り下げ式の蛍光灯でしたので、
“異変”にはすぐ気づきました。

テレビをつけると、「地震速報」が。
最大震度7、弊社の店のある仙台も震度6強~6弱だったと思います。

これは大変だとすぐ(発生から10分くらい)で仙台店に電話。
たった一度だけ、奇跡的に繋がりました。

「全員、店にいて無事です… 」と。 ひと安心。
「今、停電で真っ暗なので、また連絡します」ということで、
その場はすぐに切りました。

沿岸地域の津波被害が刻々と報道されるのは、その後のことです。
映画を観ているような、目を疑う光景でした。

もちろん大変だったのは仙台だけではありません。

東京では、スーパーやコンビニから「食料」や「飲料」が消えました。
当然買い占めもあったことでしょう。

そして京都本社へSOS連絡があったのです。
すぐに皆で手分けしてスーパー等に買いに走りました。

私は「ドンキホーテ」に行って、お米やインスタント食品、水、
ティッシュ、トイレットペーパーまで、必要なものを購入。


その夜、Mさんが東京まで車で走ってくれました。

仙台店は従業員自身が被災し、数日間身動きが取れない状態でしたが、
お寺様のご協力もあって、やがて小樽から日本海回りでガソリンが届けられました。

そのガソリンでお寺様の御見舞い、状況確認に動くことができたのです。

今さらながら頭の下がる思いです。

6年経って、復興に向かっている自治体もあれば、
防潮堤建設や移転の問題で止まっている市町村もあります。

被災地の皆様のお気持ちとして、まだまだ落ち着かず
揺れ動いている方々がいらっしゃると思います。

いずれにしても時間は流れます。
被災地の皆様が、この先平穏なお気持ちで生活されますよう念じております。


新卒娘の東京進出!
いよいようちの娘が「就職」となりました。

4月から花の?東京勤務となります。
本人はさぞかし希望を胸に抱いていることでしょう。

父親はさびしい?? 残念ながらあまり感じてません(笑)


都内でも勤務地が複数あってまだ決まらないようなので、
全てに通える沿線で住まいを探す… ということになりました。

私がいた頃は、基本的に車での移動でしたので、
東京の西側地区の鉄道事情はまったくわかりません。

通勤時のJR中央線快速(上り)が尋常ではないのだけは聞いています。
(まあ他の路線もそうでしょうが)

ということで、
前の会社の先輩にお願いして一緒に来ていただきました。


本人は「荻窪」希望ということでしたが、
最近は人気の地域らしく、賃料もかなりの高額です。

14891935971010.jpg

最終的に、東京駅か新宿駅へ1本で行けるところに絞られ、
中央線や丸ノ内線に便利なところで決定いたしました。


新卒の方々は新たな人生のスタートですね。

人は生まれる前に人生の勉強を自分で決めてきているので、
乗り越えられないことは起きないと言われます。

ぜひこれからも日々前向きに過ごしてほしいものです。


知恩院さんからのお預かりもの
これだけの人数が必要でした。

総本山知恩院さんから、ご修復予定の机をお預かりいたしましたが、
この前机が大変大きく重量があり、
また積み込むトラックまでの距離が長かったため、
10人がかりでの移動となりました。

14890134172540.jpg

まずは無事にお引き取りができて一安心です。


知恩院さんのお仏具は、全てにおいて一つ一つが大きいため、
人数がいないと難しい作業が多いです。


これより、大型厨子等のご修復も本格化していきますので、
他の関わる業者さんと共に、更に気を引きしめてやっていかねばなりません。

素晴らしき若林工芸舎の皆様、よろしくお願いいたします!


大学の卒業パーティー!
本日は、OB・OG会のお役としても関わっている
大学の体育会ゴルフ部の卒業パーティーがありました。

14887571165731.jpg

14887570994430.jpg

14887571388212.jpg

今年も、多くの有縁の方々がお集まりになって盛大に開催されました。

今年は男子6名、女子4名、計10名の卒業です。

どの学年でも、ゴルフをジュニアからやっていた人と、大学から始めた人と
混在しているのが特徴ですが、うちの学校は文武両道を目指して
必ずしも技術が優れている、戦績がよいだけでは評価されません。

また、高校で活躍してセレクション(特待生)として入部したとしても、
そのまま上手くなって活躍できるとは限りません。

ここがまた、人生の勉強となるところです。

男子のうち、2名はプロゴルファー(というか実質プロ宣言している)
を目指してすでにスタートしています。
テレビに映れるよう頑張っていただきたいものです。


20才頃の若者を見ていると可能性の塊であると感じます。
ちょうど娘も今春就職なので、姿を重ねて見てしまいました。

人生は自分で決めてきた修行を実行する場です。
乗り越えられない困難はやってきません。

私も新たな目標に向かって進んでいる最中ではありますが、
多くの元気をいただきました。感謝です!

覚悟はよいか。
松下幸之助さんの著書「道をひらく」で、印象に残っている一節です。

(前略)
すべてのことにおいて、いろいろの姿で刻々に
「覚悟はよいか」と問われているのである。
そのことをみずから察知して、自問自答するかしないかは、
その人の心がけ一つであろう。

ましてや昨今のわが国の社会情勢、経済情勢は、
世界の動きとともに寸刻の油断もならない様相を呈しつつある。
つねに「覚悟はよいか」と問われることを、
おたがいに覚悟したいものである。



この文章に対して、幸之助さんのサイトで解説がついていました。

覚悟はよいか――。いまから半世紀ほど前、つまり日本が戦後の経済復興に成功し、
国民が平和であることに慣れはじめたころ、松下幸之助が鳴らした警鐘です。
それでは幸之助にとっての「覚悟」とは、一体どんなものだったのでしょうか。

ささやかな町工場からはじめた事業が成功し、世間的には功成り名を遂げた幸之助は、
自らの歩いてきた道をふりかえって、自分が電気器具の製造を思い立ち、
独立開業したのは、自分の意志だけでなく、もっと“大きな力”によって動かされた
結果ではなかったかと考えるようになります。

さらにそうした運命的な力を素直に認め、その働きに素直に従う。
つまりある種の諦観をもって生きる「覚悟」を固めて、与えられた環境に没入し、
日々の仕事に最善を尽くしていくところに安心感が生まれ、知恵や勇気が湧いてくる。
個々の問題に悩まされることはあっても、大きく迷い、煩悶することがなくなり、
なすべきをなすことができるようになる。
そうしてわが道がひらけてきたのだと思いいたるのです。

人には各々に与えられた天分があり、歩むべき道があるものです。
ですから、それぞれの境遇に応じて生きる「覚悟」が必要なのでしょう。
そしてその「覚悟」から生まれるところのおたがいの行き方が、
ともに生き、ともに栄える社会を生みだすものであってほしいと
幸之助はいまも願っているにちがいありません。

ということで、何事も覚悟をもってその事に当たること。


未来はじーっとしていても、向こうからやってきます。
『人事を尽くし天命を待つ』のではなく、
『天命に任せて、人事を尽くす』のです。と言った方がいます。

今後も日々自分に問いかけながら生活していきたいと思います。


copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.