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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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寺院オンラインショップが「中外日報」に掲載!

28日付の中外日報に「若林佛具製作所オンラインショップ」が掲載されました。

Webサイトと紙面と両方です。

 

中外日報さんは、1897年創刊の宗教専門新聞。

国内のあらゆる寺院や神社、業界の情報を掲載されている新聞として親しまれています。

 

以下、記事の内容です。

https://www.chugainippoh.co.jp/article/kanren/industry/20201028-001.html

 

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寺院仏具・用品 オンラインショップ開設 若林佛具製作所

 

京都の老舗仏壇・仏具メーカーの若林佛具製作所(京都市下京区)は5日、寺院用仏具・

寺院用品に特化したオンラインショップをオープンした=写真。

ECサイトと呼ばれる自社運営サイトにおけるショップ開設で、仏具店による寺院仏具・

用品に特化したECサイトは全国的に見ても珍しいという。

 

商品のラインアップは椅子や机など日常的に使われることが多い寺院仏具・用品をそろえ、

宗派を問わない。寺院からインターネット経由の受注が増加傾向にあることや、コロナ禍

で訪問による営業活動が大きく制限されたことが開設の契機となった。

 

同社は今年創業190周年を迎え、荘厳具の製作や内陣工事、京仏壇の製造販売を

手掛けている。オンラインショップは、ノウハウを積んだ同社スタッフが厳選した

安心の品ぞろえという。

 

若林智幸社長は「商品アイテムを増やし、全国のご寺院とご縁をつなぐツールとなるよう

育てていきたい。荘厳具など受注生産を基本とする仏具にもつなげたい」と抱負を話す。

 

 

 

仏具関係のお店で販売のWebサイトを作っているところは多いですが、

寺院用品の販売に特化しているサイトはあまり見かけません。

 

おかげさまで、

5日の開店からいくつかご注文をいただいているようで、有り難いことです。

 

これから宗派を問わず、国内の寺院関係の皆様へ広く広報していきたいと思います。

そして、

あらゆるご要望に応えられるサイト、会社になっていきたいと考えています。


テレビ大阪の取材がありました!

「やさしいニュース」

 

テレビ大阪の月曜日から金曜日まで、夕方4:44〜の番組です。

この中の「匠と巧」というコーナー。

 

担当のディレクターさんからご連絡をいただき、本日取材となりました。

11月2日分の収録だそうです。

 

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昨年10月、東京の表参道で開催した「raison dêtre(レゾンデートル)」。

1年前のこの事業の取材ご希望です。

 

当時のブログ記事

http://tomoyuki1202.blog103.fc2.com/blog-entry-1903.html


いつも日経新聞さんとこのコーナーの連動企画らしく、

日経新聞(関西版)の掲載記事から拾ってこられます。

今回は、弊社の別のプレスリリースを見てお越しになった日経新聞さんに説明した、

この「raison dêtre」事業を気に入っていただきました。

 

仏壇の存在意義を問い直すということで、6名のクリエイターに

手を合わせる場所をそれぞれの立場でデザインしていただいたこの企画、

建築家、アーティスト、プロダクトデザイナー、インテリアデザイナーなど

それぞれ分野の違う方々がデザインすると、想像を超えるものが出来上がります。

 

そこがまた面白いのですが、この事業のミッションや考え方は

きちんと説明してお伝えしないとなかなか解っていただけないのです。

 

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弊社本社5階にある「京仏壇ミュージアム」には

明治初期からの京仏壇・京仏具が展示されています。

 

いわゆる“お寺のミニチュア”である現在の仏壇のルーツともいうべき京仏壇には、

多岐にわたる職人技術が詰まっています。

現在まで、これだけの技術が京都にて消えることなく続いてきたのは、

いかに良き仕事をしてきたか、そしてそれを評価していただけるお客様の存在。

ここに尽きます。

 

「raison dêtre」は、それぞれがこの素晴らしい職人技術の集合体!

 

さて、どんなコーナーになりますことやら、乞うご期待!!



明治神宮に鳳凰がやってきた!

サァ〜ッと鳥肌が立ちました。

 

明治神宮、本殿正面の門に鳳凰が飾られました。

 

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(設置の途中も参拝の皆さんが…)



以前にこのブログでも述べましたが、

昨年、大丸心斎橋店のリニューアルオープンの時に

アーティスト(彫刻家)名和晃平さんからの依頼で金&プラチナの“Ho/Oh”(鳳凰)

を製作させていただきました。

 

それが、本年の「明治神宮 鎮座百年祭」の中で飾られることになったのです。

 

場所はなんと、本殿前の南神門。

それも門の中の両脇です。

 

お寺なら仁王さんが立っている場所!


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鳳凰の羽の広がりと、金とプラチナの眩い光、強烈な存在感です。


首の後ろに、鳳凰が食べるとされる「竹の実」がついています。 

ここだけが白木なのですが、実はこの材が明治神宮のクスノキなのです。

 

 

今回も、京都から須藤仏師のメンバー、そして山村金箔さんも来てくれました。

皆さん本当にスペシャリスト!

やはり京都の仏具職人、若林の職人さんはとても素敵です。

 

敏腕Mプロデューサーと製作部のKさん、お疲れ様でした!

 

展示は限定公開で113日(火・祝)まで

1030日〜111日は夜間特別参拝あり)

 

ぜひ足をお運びください!



セコカン学科試験終了!

1級建築施工管理技士の試験がありました。

 

…といってもまだ「学科試験」だけですが。

 

本当は6月に試験予定だったものが、

コロナウイルスの影響で、10月に4ヶ月伸びました。

 

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学科試験は、

午前2時間半と午後2時間の合計4時間半。

2級セコカンの受験以来でした。

寝屋川の摂南大学という知らない場所、一日仕事なので大変です。

 

問題の内容は、

様々な分野にわたって午前32問、午後28問、合計60点満点です。

合格ラインは60%の36点。

 

 

さて、自己採点(採点サービスからの)の結果は…



 

44点!

 

たぶん合格です!!!

取り急ぎほっとしました。

 

来年からこのセコカン試験のやり方自体が変わるみたいで、

施工管理技士補と「補」がつく資格をまず取らねばなりません。

 

何としてでも今年取らないとならないのです。

 

 

ということで、来年2月の「実地試験」もがんばります!



松山大耕さんのいいお話!

Facebookに松山さんのお話がありました。

 

現在、妙心寺「退蔵院」の副住職。

私よりはるかに若いのに、お話に引きつける力があり、説得力もあります。

とある勉強会でご一緒していますが、この落ち着きは何なのでしょう。

 

お寺の住職はこうあるべきなのでは?と考えさせられます。

ということで、今回はそのお話のシェアです。

 

 

ちょうど2年前、突然電話がかかってきた。

 

「高校の後輩にあたる者です。いま、高校2年生なんですが、急に勉強も

学校に行くこともやる気が出なくなって何も手につかなくなってしまいました。

相談に乗ってもらえませんか」

 

母校に私が話にいったときに、何か感じるものがあったらしい。

「まぁ、一度お茶でも飲みに来てよ」

そう答えておいた。

 

たまにこういう若者から相談を受けることがある。

もちろん、全員に手を差し伸べることは難しいが、

親ではなく自分から連絡してくることが大切だ。

そして、病気でもなんでもそうだが、早いうちに対処すれば治る。

先月も早稲田の学生2人をインターンでお預かりしていたが、

人生が全く変わるような体験だったと喜んで帰っていった。

今まで何人かそうやって寺にやってきて、巣立っていった若者がいる。

 

彼は部活にも積極的に取り組み、体育祭では応援団長。

成績もずっと中位~上位に入っていた。

それが突然、高校2年の秋になってスランプになったらしい。

初日はお母さんも一緒にいらっしゃったが、私はこういう話をした。

 

「こころの風邪やな。

全く心配いらないし、それは人生でとても大切な経験なんや。

むしろ、おめでとうと言いたい。私の周りには40歳近くになってもやりたいことが

見つからないとか言ってる人もいるのに、君は17歳でそうやって大きな疑問に

ぶち当たって自分の人生を根本から考える機会を得た。

入試にもあと1年以上あるから、心配するな。

そして、おかあさんはしばらく息子さんから離れておいてください。

大人の男性になる大切な準備の期間だし、親としても子離れするよい機会でしょう。

難しいかとは思いますが、いろいろと声をかけたりせず、黙って見守ってあげてください。」

 

私も学生時代にはいろんな人に導きをいただいた。

先日、妙心寺前にあるラーメンの名店「親爺」でラーメンを食べていたら

親爺さんと私の学生時代の話になった。

当時、私は京都の大学に行こうか、東京に行こうか迷っていた。

 

「おっちゃんやったら、京大受ける?東大受ける?」と尋ねた。

「ラーメン屋のおっさんに聞くような質問ちゃうやんけ(笑)

 でも、俺が君の立場やったら、東大にチャレンジするけどな」

 

そのひとことに背中を押してもらった。

 

親でもなく、学校の先生でもなく、いつも自分を見てくれている第三者。

こういう大人の存在は非常に大きい。

 

相談を受けた彼には、毎朝学校に行く前に寺に寄るように言っておいた。

毎朝7時。彼は自転車に乗ってやってくる。晴れてる日は一緒に掃除を1時間。

雨降りの日は坐禅したり、抹茶を飲んだり。何を話すわけでもなく、ただ近くにいるだけだ。

進路の話も勉強の話も一切しない。居場所を提供するだけで十分だと思っていた。

 

今から30年ほど前、花園大学の学長も務められた盛永宗興老師が

「子育てのこころ」という本を出された。

私もいま、子育て真っ最中だが、バイブルとしている名著だ。

その中で「お地蔵さんの子育て」という話が出てくる。

 

お地蔵さんは子供の守り神だ。

賽の河原で子供たちが石を積んで遊んでいると、突然鬼が襲ってくる。

すると、そこにお地蔵さんがさっと現れて、子供たちを守ってくれる。

鬼がいなくなると、もう大丈夫だから遊んでおいでと、いなくなる。

しばらくして、また鬼がやってくる。

すると、お地蔵さんがどこからともなく現れ、子供たちを鬼から守ってくれる。

こういったお地蔵さんのような存在がいま、いなくなっている、と老師はおっしゃった。

 

今は親も学校も鬼を排除することばかり考えている。

でも、お地蔵さんは鬼がやってくると、

子供たちが隠れることができるシェルターだけを提供する。

決して、鬼をやっつけたり排除しようとしたりしない。

なぜなら、残念ながら世の中から決して鬼はいなくならないからだ。

子供たちが自分たちで鬼との距離感をつかみ、うまく対処する方法を見つけないと

いつまでたっても自立することができない。

本当に危ないときだけ、居場所やシェルターを提供すればいいんだ。

 

だから、私も彼に居場所だけ差し出し、自分で考える時間と機会を提供した。

 

3か月くらいすると、だんだん彼の表情も明るさが出てきた。

周りの雰囲気にのまれ、とにかく少しでもいい大学、高みを目指さないといけないと

勝手に思わされていたけれども、結局自分はどんな大人になりたいのか

冷静に考えることができるようになった、と。

そして、いま、京都の大学に行こうか、家を離れて地方の大学に行こうか迷いはじめた。

何かアドバイスはありますか、と尋ねられた。

 

「もし、私が君の立場だったら、絶対地方に行く。家にいるとどうしても頼ってしまうから、

独力で生活すると、勉学だけではなく、人間として成長できるから。」

 

夏休み前になると、勉強の調子も戻ってきたようで、

本格的に勉強に集中したいと寺を離れて受験モードに入った。

 

年が明けて3月になった。

私も気にはなっていたが、もし受験に失敗したんだったらいけないからと

あえて連絡はしないでいた。

すると、3月中旬になって彼から連絡があった。

 

「徳島大学の医学部に補欠で合格することができました!」

自分のことのようにうれしかった。

 

折しもコロナの問題が深刻化するタイミングだったし、

4月からの新学期に向けて2週間もなかったので、

当時はお祝いをしてあげることができなかった。

 

「とにかく、おめでとう。いずれ徳島に行く機会があったら呼び出すから

そのときに合格祝いをしよう。」

 

そうメッセージを送っておいた。

 

そして、今日、偶然のお導きで徳島新聞社さんから講演の依頼をいただき、

いま、徳島にいる。

 

昨晩、彼を呼び出して市内の日本料理屋で食事をした。

遅くなったけど、彼の合格祝いだ。

初めてのお店だったが、なんと大将が私の義理の父の大ファンで

義理の父がお遍路で四国を回っているときに

たまたま市場で見かけて話をしてくださったそうだ。

そして、隣の席で食事をしていた方が偶然、徳島大学医学部の先生だった。

 

こういうときはすぐに直接ご挨拶に行かないといけないから、

明日早速大学病院にご挨拶に行ってくるように伝えておいた。

また、良いご縁が広がるといいなと思っている。

 

彼はいま、部活を一生懸命やっていて体力もかなりついたそうだ。

週末は釣りに出かけたり、料理も自分で作るようになり、

魚を三枚におろすこともできるようになった、と。

2年前、自信なさげにうつむいていた彼が、全く別人のように生き生きしていた。

 

せっかく徳島に来たからと、帰りがけに徳島ラーメンの名店「東大」に寄った。

18歳の若者は深夜のラーメンなんてなんでもないと思うが、

40を超えたおっちゃんでもおいしくいただけた。

 

「お医者さんの仕事は病気を治すことではない。

医は仁術なり。安心を与えることが一番の仕事。

医学的に正しいことと、患者さんやご家族が安心されることは違うケースも多い。

そういうことを真剣に考えられるお医者さんになってほしい。

そして、医者をやっている友人はたくさんいるけれども、医療で大失敗するよりも、

奥さんで苦労している人のほうが多いから、とにかく、気をつけたほうがいいよ。」

 

最後に実践的なアドバイスもしておいた(笑)

 

まだ18歳なのでお酒は飲めなかったけど、次回は20歳のときにお酒を飲みながら

成人のお祝いをしよう。

そのときまでにステキな彼女を見つけてね、と伝えて帰路についた。

 

人生で初めて徳島市を訪れたが、忘れられないステキな夜になった。

何事もご縁に感謝だ。


行動すると、なぜか予期せぬご縁も広がりますね。
… いいお医者さんになるでしょうね、この学生さん。


京都仏具職人はやっぱりスゴい!!

本日、錺金具(彫金)の職人さんと話をしている中で、

球体のサンプルを作ってもらっている案件があります。

(詳細はまだシークレットですが)


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これって実はとても難しく、どうやって作っているかわかりますでしょうか。

中には“松ヤニ”という黒い物体が詰まっていて、これがあるので表面に彫金ができます。


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球体に彫るために、球体用の下絵(写真)を作ってくれた方にも感謝です。

これが作れないと彫金ができません。

特にパターン化された図柄(二次元の絵)を三次元に変える… ややこしいと思います。

平面への彫金とは訳が違います。

 

唐草の彫金も素敵な仕上がりです。

蒔き魚々子(まきななこ:一粒ずつ点々を打っていく)の技術も素晴らしい!

 

 

この彫金職人さんは京都の次代を担う方で、腕も確か。

通常の錺金具にとどまらず、文化財やお城などの金具も手掛けています。

 

現在、今回のサンプル製作の他、若林工芸舎の文化財系の仕事(釘隠し金具)も同時進行。

ここ1週間は徹夜です〜と言われていました…  本当に感謝です。

 

 

京都の仏具職人さんからは常に発見があります。

しかしながら、日常的な完成品しか見たことのない従業員も多くいます。


対外の方を含めて、京都の素晴らしさがどうやったら伝わるのかを考えていかねばなりません。


壁があるなら

考えてみれば、40歳で青年会議所を卒業してから、仕事では壁だらけでした。


まあ細かいことはいいとして、

まずはここまで、さまざまな経験をさせていただいたことには感謝しています。

本当に奇跡的なタイミング、ご縁、出会いがあってここまでやってきました。

 

あれから14年、若林は今年無事に創業190周年を迎えています。


200周年に向かって、これから10年も厚い壁も高い壁もやってくるでしょう。

覚悟を持って取り組むと決めた以上、最後まで諦めることはできません。

まだまだ夢まで道半ば。

生まれる前に私が自分で決めてきた人生には、この先どんなドラマが待っているのでしょうか。

 

さて、以前「月刊PHP」にあった言葉です。

強く同意しましたので、掲載しておきます。

 

 

事に当たって、壁にぶち当たるたびに表情を曇らせ、落ち込む人がいる。

その一方で、壁が立ちはだかっても動じず、乗り越えようと闘志を燃やす人もいる。
考えてみると、自身が何がしかの夢の実現のために行動すれば、

一度二度、壁に阻まれることは当然であろう。

むしろ、もし何の障害もなく夢が成るのであれば、

それは元来、夢に値しないものだったのではないだろうか。
自分の可能性を試すのが価値ある人生だとするなら、まず大きな夢を持とう。

同時に、その夢を阻む壁が想定されるなら、望むところだと心得よう。
これから遭遇するはずのたくさんの壁。高いものもあれば、分厚いものもあろう。

けれども、それらはいずれも、人生に意義をもたらす演出の数々だと考えればよい。
なぜなら、壁を超えるたびに、自分の可能性は劇的に高まるのだから。
壁があるなら、それもまたよし。

じっくり見定めて、とにかく超えてみようという気概を大切にしたい。

 

 

皆さんには壁はありますか。乗り越えますか?逃げますか?



入仏法要に出席しました!

先日、ご新築でご縁のあった愛知県、福谷寺(うきがいじ)様へ行って参りました。


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本来ならば、盛大に落慶法要を勤められるところでしたが、コロナで延期に。

今回は関わった業者を呼んでいただいて御本尊の遷座・入仏法要となりました。

 

遷座については、「お輿」を使って御本尊阿弥陀如来を移動、

H部長と担当のF君が額に汗をにじませながらお手伝いさせていただきました。

庫裏の内仏から本堂の御宮殿に滞りなく移動され、無事に終了いたしました。


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その後、お世話になった建築業者さんとともにお寺から感謝状をいただきました。

いつもながら、社長は本当にズルいお役目です。

 

みんなが頑張ってくれた最後に、ご住職からいただくのが私とは…

いつもながら営業担当と製作担当に心から御礼と感謝を申し上げます。

 

福谷寺のご住職、皆さん、ありがとうございました。

 

 

それにしても、屋根の流れが大変美しい御本堂です。

真宗の本堂は決まり事が多いので、ご経験の少ない建築業者さんであると

なかなか説明が難しく、ちょっとしたことでも現場での打ち合わせや調整が必要です。


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今回はスムーズに納品できたと喜んでおります。

神谷組工業、田口建築の皆様、ありがとうございました!

 

今後も福谷寺様とご関係の皆様の益々のご発展とご多幸を念じております。


寺院用オンラインショップがオープン!

10月1日に、お寺様に対して仏具・寺院用品を販売する

「若林佛具製作所オンラインショップ」がオープンいたしました。


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以下、オンラインショップオープンの背景と考え方です。

 

若林佛具製作所は、これまで全国の寺院に対して訪問営業を行ないながら、

新築・改築に対する仏具の新調、修復及び内装・外装工事、納骨堂等を施工してきました。

仏具(荘厳具)は寺院によって大きさや仕様が異なるため、主な仏具については

職人技術による受注生産で製作されることになりますが、日常的にお使いになる仏具や

椅子、机などの寺院用品は、既製品にて対応される寺院が多いと思います。

 

最近の傾向として、物品の購入にあたってECサイトを利用される方が増えています。

パソコンからだけでなくスマホからでも手軽に購入できる環境が整ってきていること、

加えて、最近のコロナ禍で外出できない状況が続いたことにより、ECサイトの売上が

伸びました。今後この傾向はますます拡大していくことでしょう。

 

こうした流れは、一般消費者だけではなく寺院についても同じことです。

このオンラインショップでは、主に若林佛具製作所が厳選した仏具や日常的な寺院用品を

取り扱っており、価格もお求めやすく設定しています。

寺院用仏具・寺院用品に特化した、宗派を問わないECサイトは現在ほとんど存在して

いませんので、寺院関係の方々が日常的に気軽にお使いいただけるサイトとして、

さらに内容を充実させていきます。

また、このECサイトでの繋がりを縁として、全国の寺院からの仏具や内装工事に関する

ご相談も受けていきたいと考えています。

今後ますます製品のラインナップを増やし、寺院用仏具・寺院用品の総合サイトを目指して

いきます。

 

 

若林佛具製作所は本年、若林商報(令和2年版カタログ)を発刊し、

浄土真宗の各寺院に配布させていただいております。

その内容は、若林が誇る仏具職人が製作する受注生産品が多く掲載されています。

 

そして、オンラインショップの場合はメーカー既製品が中心となっています。

このカタログとオンラインショップの両方から、全国への営業力を生かした動きを

していくのが狙いです。

 

5日にプレスリリース、反応が楽しみです!



名和晃平さんの個展に展示されます!

本日、名和晃平さんの個展がリリースされました。

 

名和さんが京都の伝統工芸と組んで作品を作るプロジェクトに、

若林の職人技術が生かされ、素晴らしい作品を生み出しています。

 

現在まで、大丸心斎橋店の「鳳凰」(金・プラチナ)、奈良蔦屋書店の「雲鹿」を

製作させていただき、現在も現地に展示されています。


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現在は、その「雲鹿」の「阿」バージョンを製作中。

そしてこの「雲鹿」が今回、東京に展示されます。

併せて明治神宮の鎮座百年祭に大阪から鳳凰が飛んでやってきます。

 

詳細は下記の通りです。

 

 

名和の個展『Oracle』を東京・表参道のGYRE GALLERYにて開催します。

 

本展では、

鎌倉時代に制作されたとされる「春日神鹿舎利厨子」へのオマージュとして、

木彫漆箔仕上げの彫刻作品“Trans-Sacred Deer (g/p_cloud_agyo)” (通称 : 雲鹿)

を発表します。

これは近年名和晃平が取り組む、京都の伝統工芸復興プロジェクトから生まれました。

 

明治神宮鎮座百年祭を奉祝し、個展のオープンと同時期に、

名和の彫刻作品“White Deer (Meiji Jingu)”が明治神宮ミュージアム入口に、

“Ho / Oh”が本殿手前の南神門に展示されます。

表参道から本殿を繋ぎ未来への希望を描き出す一連の彫刻作品を、ぜひお楽しみください。

 

Oracle 神託・神意・助言を与えてくれるもの、などの意味。

 

展示期間 : 20201023 () - 2021131 ()

開館時間 : 11:00 - 20:00

※混雑時は人数制限を設ける可能性があります

会場 : GYRE GALLERY

150-0001 東京都渋谷区神宮前 5 -10 -1 GYRE 3F

 

 

ということになっています。

明治神宮での鳳凰の展示は114日(水)までです。

 

皆様、ぜひお越しください!



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