FC2ブログ
朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
201812<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201902
「家具新聞」に掲載されました!
先日の東京ビッグサイトIFFT(インテリア ライフスタイル リビング)
出展の際に取材していただいた「家具新聞」に掲載されました。

!cid_E59B7024-9F9C-4EBE-8692-44E501060FED.jpg

家具新聞とはどのような位置づけなのか、私は全く知らなかったわけですが、
業界ではしっかり認知された新聞メディアのようです。

最近ではニトリさんが北海道の店舗から仏壇を扱い始め、フランスベッドさんが
オリジナル仏壇を発表、家具メーカーさんがデザイナーと組んで新たな仏壇を製作と
それぞれに動きがあり、また業界内でも、お仏壇のはせがわさんなど家具メーカー
と組んでその企業名を前面に出してコラボ仏壇を出してきたりする流れも見えます。

“仏壇ムーブメント”が来ているという言い方をされる方もいます。


さて、今回「若林佛具製作所」が新たに発表したKAKEHASHIシリーズは、
価値観やライフスタイルの多様化に対応して、シンプルに日常生活の中に
心やすらぐ場所、心の拠り所を作ること、そして大切な人とつながり、
思いや文化を未来へ橋渡しする“架け橋”となることをコンセプトとしています。

詳しくはこちらへ
https://www.wakabayashi.co.jp/project/


その中で、若林には2つのミッションがあるということを今期の経営方針書にも
書きましたので、それをここに紹介したと思います。

一つ目は、仏具職人とともに歩み、匠の技をどのように残していくかを考えること。

今後は事業の柱である仏壇・仏具の製作を続けながら、新たな分野へもチャレンジ
していくことが必要になってきます。
その一つが若林工芸舎です。文化財修理という新たな分野で、漆塗、金箔押、錺金具、
彩色といった職人との新たな取り組みです。
もう一つが新たなプロダクトデザインへの応用です。
まずは海外からのデザイナーを招聘し、京都の仏具職人で製作し、海外の展示会や
ギャラリーにて展示・販売するというもの。
2019年秋~2020年春のパリorミラノでの展示会を目指して進めています。
また、2019年は国内複数のデザイナーとともに仏壇製作を含む新たなプロジェクト
も進行しています。

二つ目は、手を合わせる場所をできる限り多くの家庭に提供していくこと。

これが今回のKAKEHASHIシリーズの原点です。
若林は別会社にて3年前から本格的にネット販売をスタートしました。
これはすでに存在するECマーケットに対して仏壇・仏具および関連商品を販売すること
が主旨ですが、できる限り多くの方々に手を合わせる場所をお持ちいただきたいという
思いも込められている事業です。
海外製の安価品からスタートしたものの、製品のクオリティ、在庫等には問題があります。
そこで、課題を解決するために「国産」のHAJIME、位牌のKATACHIを作ることに
なったわけです。
プロダクトデザイナーの清水慶太氏とともに若林オリジナルの製品開発が始まり、
工場は国内において家具品質のトップを走る北海道旭川を選択、“家具の延長上”に
位置する良質な仏壇を作ることに決定。
その後、世間のニーズに従ってHAJIME、KATACHIに続くOMOKAGE、MANAZASHI、
ENISHIなどの新たなシリーズ製品の開発に着手することになりました。

とこんな感じです。


今期の若林グループのテーマは「創業190年 ビジョンを描こう!」
創業200年までの10年間をどのように過ごすかが大きな課題なのです。

しばらくは2つのミッションを軸として新規事業を進めていくことになります。
限られた原資をどのように分配するか、何を優先順位として注力していくか、

まだまだ修行は続きます。有り難いことです。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.