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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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白鳩さん企業見学会
商工中金さんにお声がけいただいて、
京都に本社がある「株式会社 白鳩(SHIROHATO)」の企業見学会へ。

https://www.shirohato.co.jp/

女性を中心とする下着などのインナーウェアをネット販売されています。
現社長のお父上が下着の店舗販売をスタートされ、今やECでは日本のトップへ!
私も、マラソンウェアやパンツなど時々利用させていただいています。

Eコマース(ECサイト)という事業領域で持続的な成長を目指し、
東京証券取引所JASDAQ市場へも上場されていて、年商は約56億円。
海外のECサイトにも積極的に出店されています。

楽天市場11年連続ショップ・オブ・ザ・イヤー
「インナー・下着・ナイトウェアジャンル賞」
5年連続「インナー・下着・ナイトウェアジャンル大賞」受賞

Yahoo!ショッピング インナー・ルームウエア部門
「年間ベストストア2018」大賞受賞

などなど、その部門での年間トップを連続して取られています。

倉庫と発送のシステムを見せていただきましたが、
1万2千点もの商品(下着)が入ったカゴが番号ごとに整然と並べられています。

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(撮影専用スタジオです)

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(広々としたオフィス。全員前を、一定方向を向いているということだそうです)


1日に発送4000~5000点、多いときは7000~8000点という
とんでもない数を毎日出荷されています。

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それにしてはこのエラーの少なさ!!


池上社長のお話で一番印象に残っているのは、この写真です。

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ローマのバチカン、コンクラーヴェ※に集まった人々。
※「教皇選挙」を意味する言葉で、ローマ教皇を投票で選出する手続きのこと。

この違いがおわかりになりますか?と池上社長。
iPhoneが登場したのが2007年。
瞬く間に世界に普及したこのiPhoneは世界の人々の意識を変えました。
ほぼすべての人が写真を撮るのにiPhoneを構えているのです。

ということは、
iPhoneでほしいものを買うことは今後も世界中で起こるということです。



村上憲郎・グーグル日本法人元社長のコラム

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戦後から復興した日本社会の仕組みは“オプトイン”なんです。

簡単に言うと、たとえばある新しい機能が出てきたときに基本的にはみんなが使える
ようになっていて、使いたくない人は使わなければいいという仕組みが“オプトアウト”。
ところが、日本は新しいことが起こると先回りして心配をし、
原則許可ではなく、原則禁止をしますよね。

新しいことは基本的にはやらない方向で進んでいくのがオプトイン社会です。
しかも日本は検討に検討を重ねたとしてもやらないことが多いです。

一方、アメリカはオプトアウト社会の典型で、新しいことはとりあえずやってみて、
やっていく中で禁止事項を作るなど修正をしていきます。
この時代にオプトインのやり方のままでは絶対に後れをとりますので、
今後の日本はいかにオプトインからオプトアウトの体制に変えていくか
ということが重要になります。


日本人の気質が世界で遅れを取っているということになりますね。

この話と少しずれるかも知れませんが、
京都でもよくある話として、新しくやるべきことが目の前にあるときでも、
やらないといけない、とか、やるべきなどと、口でいう人は多いのですが、
実際にやる人は10人中1人。
とりあえずやってみる、というよりも、まずはやる人の動向を観察している。
そしてうまくいきそうだと思ったら動き出す。

とりあえずやってみるには、もちろん人や時間やお金の問題がついてまわる
のですが、特に年配の経営者では“知識がない”“わからない”ということも
相まって、やってみないことが大半です。
そこがネックだということを、経営者ご本人がわからないとなりません。



今回は白鳩さんに訪問させていただいて、
やはり行動がすべてなのだと学ばせていただきました。

池上社長がゼロから突き進んでこられた状況はまさにオプトアウト。
これからもますます世界に向けてインナーウェアを発信されていくことでしょう。

我々の目指すべき姿の一つだと思います。
ありがとうございました!


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