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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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秀吉と光秀
ある雑誌に豊臣秀吉と明智光秀の記述がありました。

「長所」と「短所」のお話です。


信長は勇猛果敢な人です。
その下に秀吉と光秀という優秀な家来がいました。
この二人の信長を見る目が違うのです。

秀吉は信長に非常に共鳴した。
「あなたが勇猛活発だから、とうとう天下が取れるようになりました。
心からあなたを尊敬します」と。真に秀吉はそう思っていたでしょう。
しかし光秀は、信長は非常にえらい人だけれど欠点がある。
それは粗暴で、非常に気ままなことだ、と考えていました。
そこで光秀は、「あなたは確かに勇猛なるが故に成功したが、徳を持てば
さらに立派になるでしょう」と信長に説きます。
そうすると信長はシャクにさわる。
「やかましく言うな。おまえが出世したのは、おれのお蔭やないか」
というようになる。

勇猛な性格を秀吉は長所と見、光秀は短所と見た。
ただそれだけの違いですが、人間関係に大きな違いを生む。
やはり人間と人間の付き合いには長所を見るということが必要でしょう。
もちろん、この点を直して立派にしてあげようという誠意も一面には必要ですが、
そればかりに終始すると、人間関係は失敗します。

長所だ、短所だといっても、それは大きな目で見れば、その人の持ち味、
あるいは運命ともいえるもので絶対的なものではない。
それをどう見るかが大切なところなのでしょう。


長所をほめてもらうのは、上司でも部下でもうれしいものです。
短所を指摘するというよりも、こうした方がいいよという言い方ですね。

上司が部下の短所ばかりを指摘していると、やる気をなくすでしょう。
部下が上司のマイナス面を直接指摘することは、よほどの関係だと思います。

指導、教育、注意と、短所の指摘とはまた違いますね。
また人によっても感じ方が違うものです。
指導がなかったら成長もありません。

若林の行動基準にもあるのですが、従業員それぞれが人の和に心を配りながら、
毎日の仕事をしていきたいものです。


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