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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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目的を持って行動しよう!
今年の経営方針のテーマは「“何のために”目的を持って行動しよう」です。
以下、経営方針の“はじめに”の抜粋です。
今期も、力強く事業を推進し、10年後の節目、創業200周年を目指して
行動して参ります。


一昨年の2017年、京都本社をリニューアルし若林グループは
「再スタート 行動元年!」として、新たな歩みをスタートしました。
若林の会社が生まれ変わる時期でもあり、次のビジョンに向かって行動を開始する、
まさしく“行動元年”でありました。
そして先期にはテーマを「創業190年 ビジョンを描こう!」として、
周年を意識した行動と中・長期のビジョンを描いてほしいとお願いしてきたわけです。
普通の会社であれば、区切りの10周年というのはとてつもなく重要な年度です。
一つの企業を10年続けるのは並大抵のことではありません。
しかし、有り難く190年も会社が続いていると、先人に対しての思いや
感謝が薄れてしまってくることもあります。
若林グループの一員としてここにいる以上、先人の力があってこそ存在しているという
ことを忘れてはなりませんし、その意識を呼び起こしていただくためにも190年という
節目を重く受け止め、その先のビジョンを描いてもらいたかったわけです。
今期も「190周年」という節目となりますので、先期同様気持ちを引き締めつつ
臨んでほしいと思います。

「“何のために”目的を持って行動しよう!」

本年のテーマは「目的を持って行動しよう」といたしました。
ビジョンを持って行動することは素晴らしいことなのですが、そこには必ず「何のために」やっているのかが重要となります。
夢やビジョンとは描くものであり、目標とは向かっていくもの、そして、そこにはすべて「何のために」というゴール、目的があります。
 若林グループは、社是「朝に礼拝 夕に感謝“合掌の心”」という社是のもと、
経営理念「私たちは関わる全ての人々の幸せと心のやすらぎを追求し、豊かな社会の実現に貢献する」ために動いているわけです。これが若林の理念であり目的です。

そもそもなぜ経営方針があるのでしょうか。各部門別の方針があるのでしょうか。
そして数字目標を立てるのでしょうか。
方針や目標は、目的達成のための手段です。スローガンを掲げたり、売上を上げたり、
意識を向上したりするのは、その手段のあとのゴールがあるからです。
若林の商品をお求めいただくことで従業員やお客様、世間が幸せになっていただける
のなら、それが目的です。
そして部門ごとに「何のために」という目的があります。
思いつきを含め、目的がない方針や行動は、途中で何のためにやっているのかが
分からなくなり、迷いが生じて挫折してしまいがちです。
常に目的を意識していきましょう。

話は変わりますが、日本の人口減少と高齢化は、企業にとっても大変深刻な問題です。
調査によると2019年9月現在、日本の人口は1億2615万人。
20年後の2040年には1億1000万人。
40年後の2060年には8700万人とされています。
65歳以上の高齢者割合も現在は人口の3.5人に1人ですが、
2060年には2.6人に1人となり、世界的に見ても、かなり人口減少割合が高く、
高齢化率の高い先進国となってきます。
日本においてこの先、長期的に国内だけで事業を回していこうというのは
かなり難しいと考えるのは自然な感覚です。
これはどの事業においても言えることですが、特に国内の製造業で国内の消費者だけを
相手にするような企業は、存続が危ぶまれます。

若林は京都という恵まれた場所を本社として事業をしています。
この先、国内では販売先、提供先の目線を変える、海外へ製品を提供していく、
そしてインバウンドに対するハード整備としての文化財修理に力を入れる等、
若林の強みを生かした戦略はまだまだ組むことができます。
従業員一人一人が将来のビジョンを描き、
明確な目的を持って行動すれば必ず道は開けます。
創業以来、長きに渡って仏壇・仏具一筋に歩んできた若林にも、
ようやく具体的な変化という波が襲ってきました。
この変化の波を切り抜け、外洋に出ていくためには、
具体的な行動を起こし続けるしかないのです。
皆さん一人一人がこの会社の将来を考え、来たる創業200年に向かって
目的を持って一歩ずつ進んで参りましょう。


京都仏具職人の未来は明るいです!!
近い将来、世界に通用するブランドとして、
京都の職人工芸が全世界に認められる日が必ずやって来ます!


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