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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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クルマの展示会にて
日曜日に、国際会館でのクルマの展示会に行って参りました。


「MATSUSHIMAホールディングス」といって、京都のディーラーさん。
アウディやBMW、MINIといった外車を多く扱われています。

そこにMAYBACH(マイバッハ)のS650ベンツが置いてありました。
完全VIP対応の高級車仕様です。

この中身がちょっと興味深い。

松島さんの会社にKiwakotoというブランドがあります。

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伝統工芸がクルマというカタチをまとって進化する…
きわこと(際殊)とは古語で「格別であるさま」という意味だそうです。

実際に後部座席に座ってみると…

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まず、天井が西陣織の布で覆われています。
ドアレバー横や後部座席まわりなどの木部には漆・蒔絵が施されています。

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メイキングムービーの漆の場面では、堤漆の専務さんがお話されていました。
施工はすべて京都の工芸に携わる方々ばかりです。

クルマの内装基準からすると工芸技術を多くの場所に使用することは
難しいのかも知れませんし、その分コストも跳ね上がります。

しかし、こうして実際にそれを施したクルマを見るとイメージが湧きます。
いずれ若林佛具製作所にもこういう具体的施工例を見せる場所が必要です。

単一職種ではない複合的職種の集合体である京都の仏具職人、
若林佛具製作所がチャレンジをスタートしている、
「京都の仏具職人の技術を新たな分野のプロダクトに応用する」という取り組みは
その技術の多様性から、カタチや場所にこだわらない、
施工対象の広い、非常に自由度の高いものです。

多くのクリエーターとの協働は、その取り組みを具体的に実現していく手段なのです。


これからますますチャレンジを加速していくためにも、行動あるのみですね。


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