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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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北海道での落慶法要
先日、お世話になっているお寺様の法要へ行って参りました。
場所は遠く、“北の大地”。

北海道の中でも東の端、網走に近い美幌という町。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の美教寺様です。

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隣の北見市は、常呂町が「カーリング」で有名ですね。

さて、今回は納骨施設(メインは合同墓)を納品させていただきました。

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法要後に感謝状をいただき、有り難いことです。

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最近は、お墓、納骨堂の考え方も随分変わっています。
お寺にお骨を預けるわけですから、一家に一区画、というのが当たり前でしたが、
徐々にお一人用という考え方が一般的になってきました。

最近新しく作られた「築地本願寺」の合同墓には次のような説明があります。
「代々の墓」をお持ちにならない、お墓を継承することが困難である、
ご家族に心配をかけないよう生前に自身の埋葬について意思表示したい、
というお悩みに答えたお墓です。

現在、樹木葬や合同葬などお骨が他の方と一緒になってしまうものもありますが、
ここでは、遺骨は個別にお骨袋に入った状態で収蔵されます。


今回の美教寺さんも、考え方は同じ。
お墓を家で持つことは基本で大切なのですが、そのご縁のない方も多いようです。
もちろん元々の家の宗派がわからない方も多数いらっしゃいます。

七回忌まで、十三回忌までというような一定期間の預かりと、
その後の対応を考えた施設として、
合同墓はお寺側にとっても預ける側にとっても合理的な施設です。

お寺を含めたエンディング産業として、
納骨施設は今後ますます変化してくることが予想されますが、
ご縁のあった故人を大切に扱うという根本の想いは
変わらないと思います。

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