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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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仏具組合新年会2020
昨日は、京都府仏具協同組合の1月度理事会&新年会でした。

毎年の組合新年会ですが、内容はあまり変わりません。
秋の京仏壇・京仏具技術コンクールの表彰がそれぞれあったり、
京仏マスターソムリエの認定があったり。
ご来賓の皆様も近畿経済産業局、京都府、京都市、中央会などの関係者です。

参加費が上がったことも原因なのでしょうが、年々参加者は減っている気がします。


昨日感じたのは、仕事が回っている方とそうでない職人さんが明確だということ。
同じ金額なら腕の良い職人さんから仕事が回ります。これは当然のことです。

今までも職人さんから仕事依頼の声を掛けられることは多かったのですが、
危機感が今までとちょっと違う感覚です。

商部のお店側は、仕事がなければ工部の職人さんに依頼はできません。

今まで組合に入っている職人さんは、お店側から仕事が回って来るのが普通でした。
それを納期までに確実に仕上げるという関係が成り立っていました。

しかしながら一般企業と同じで、職人さんの一つの企業への依存割合が高くなると、
その依存度の高いお店が仕事を回せなくなると、職人さんは大変です。


誤解を恐れず申し上げると、
全体的に仕事が減少しているのはよろしくない問題ですが、
真の危機感が出てきたのは良きことだと思います。
仕事がないことがプラスの危機感につながれば、必ず人間は変化を求めチャレンジします。

今までは一時的に仕事がなくても、しばらくしてまた仕事がやってくると、
何となく安心してしまうのです。そこで危機感が喪失していきます。

真の危機感を持ち,それをモチベーションにして仕事をしていくことで
仏具組合も、そこにいる商部のお店も工部の職人も、変わっていけると信じます。


2月1日(土)〜2日(日)に「みやこめっせ」にて開催される
京都府仏具協同組合の展示会「京仏壇・京仏具展」の企画「南無阿弥陀仏」のチャレンジが
一つの突破口になりますよう願っています。

京仏壇・京仏具展の詳細は追ってお知らせします!


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