FC2ブログ
朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店、若林佛具製作所から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
202006<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>202008
人間の限界と進歩
松下幸之助.comを読んでいる時に、目に留まる文章がありました。

「自分で限界を作っていないか?」という問いかけです。
難しいながらも非常に共感する内容だったので、紹介いたします。


「今日はこれが最善だと思っていることでも、
考え方によればまだまだ他に道があるかもしれないのである。
ところが、これはこんなものだろう、これでいいのだろう、
ということでみずから限界をつくってしまえば、
一歩も進歩することはできないと思う。」

そして… 人間の進歩発展、使命に関する話にまで及んでいます。


「人間の進歩発展には一定の限界があるのでしょうか。
決してそうではないと思います。
この宇宙に働く自然の理法は、限りない生成発展ということなのです。
そして、人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる、
すぐれた本質を与えられているのです。
 今日の段階は、人間はまだようやく長久なる自己の使命達成のための、
入り口にたどりついたにすぎないような状態にあるわけです。
過去現在における人間の現実の姿には、
そうした偉大な本質が素直に発揮されていない面が少なからずあります。
そして、それは過去においては、万物にすぐれた人間の天命が、
まだ人間自身に十分自覚認識されていなかったからなのです。
長久なる人間の使命は、
素直な心をもってその天命を逐次高度に自覚していくとともに、
個々の知恵を高め衆知を集めつつ、その本質を刻一刻と実現させ、
これを人間の共同生活の上にも、
万物いっさいの上にも及ぼしていくところにあるのです。
その使命を知ったところから道が始まります。
その意味において、これから第一歩を踏み出すがごとき状態に、
人間は今あるのだともいえましょう。
道はまことに遠く、はるかなものがあります。
個々の人間の一代や二代で到達できるものではありません。
というよりも、これは永遠に続くものであるとも考えられます。
しかし幸いなことに、人間は今日、先哲諸聖をはじめ多くの先人の教え導きを通じて、
長久なるみずからの使命とはどのようなものであるかを知ることができたと思うのです。そういうことを考えると、
これは人間にとって非常に大きな進歩であるといわなくてはならないでしょう」


人間は何度も生まれ変わります。
生まれる前に今世の修行内容を決めて生まれてくる。
そんなことはありえない!と言われる方もいるでしょうが、
もちろん信じられない方が普通です。

魂の成長は、人間に生まれてきて与えられる使命でもあるのです。

人間はその宇宙の生成発展に即して絶えず向上し続けうる…という一節は、
人間が何代にもわたって生まれ変わり、達成していくものだと思います。

今与えられた人生を楽しく、精一杯生きる。
そして出会う人たちとともに有意義な人生を送る。

楽しいことも、嬉しいことも、悲しいことも、
大変だと思うことも、苦労と思うことも、全ては自身の成長のため。

そう考えたら、自分に与えられたどんなことにも有り難く感謝して
過ごせるようになるかもしれませんね。


自分で限界を作らず、常に成長していくことが人間の本質なのですね。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する

管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.