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朝に礼拝 夕に感謝!
京都にある老舗仏壇・仏具店から「あんなこと」「こんなこと」さまざまな情報を発信します。朝(あした)に礼拝(らいはい) 夕(ゆうべ)に感謝!
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奈良に「鹿」登場!
奈良 蔦屋書店さんに名和晃平さんの作品がお目見えしました。

その名も、「Trans-Sacred Deer (g/p_cloud)」

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奈良では「鹿」を神の使いとして扱います。
春日大社の祭神が鹿島神社から神鹿に乗ってやってきたと伝わっているため、
この作品は、その象徴的な場面を表現していると言えます。

この「鹿」は、彫刻家でありアーティストである名和晃平さんの新作。

昨年秋の大丸心斎橋店「鳳/凰」に引き続いて
若林佛具製作所の職人さんで製作させていただきました。

木彫は、若手仏像彫刻師チーム
漆塗は、現場工事もできる敏腕の若手塗師チーム
箔(金箔・プラチナ箔)は、代々お付合いのメイン箔押師チーム

漆は下地、中塗りを万全に。箔はいずれも二度押しです。


先日、ここ蔦屋書店の内覧会が開催され、
ご覧になった方からは「え?!木で出来ているの??」という声も聞きました。
鳳凰の時の反応と同じです。


名和さんが言う言葉の中に、
木地、漆や箔はリセットできるものであり、
仏像を中心として奈良時代、平安時代から既に千年という時を超えて
実証されているものであると。

なので、3Dプリンターなどの樹脂製品とは基本的に違うものなのです。

他にはできない、弊社仏具職人の技術がフルに発揮できる場所として、
今後も名和さん&メンバーの皆さんと協働できればありがたいと思っています。

4月4日オープン!
時期的に難しい面もありますが、ぜひ奈良へお出かけくださいませ。

実物は迫力満点です!!


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