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オリンピック2016
昨晩、タイムリーにテレビを観ていました。
ご存じのように、「東京」は落選、ブラジルの「リオデジャネイロ」となりました。

正直な感想を言えば、
日本やアメリカ、ヨーロッパでは今までも開催しているし、南米では一度も
開催されていないというのはちょっとアンバランスな気がします。

最後まで残った「マドリード」はIOCサマランチ前会長の影響が
かなり大きかったことでしょう。

いずれにしても順当な当選だったのではないでしょうか。

4都市が立候補して結局残るのは1都市のみ。
「東京」はかなり力を入れて準備し、最終プレゼンテーションも4都市中、
最も素晴らしかったという評価を受けています。

開催地は勝ち取れませんでしたが、
石原知事も「新しいフルーツにはならなかったけど苗を植えたと思う」と
言うように、次への前向きなきっかけになったと思います。

さて、オリンピックをなぜ開催したいのでしょうか。
次のように解説してあるものがありました。

・・・・・
開催する理由は、国の権威の発信と都市の宣伝、それによって観光客が来る、
経済発展にもつながる、お金儲けの意味合いが強いことは言うまでもありません。

昔は、国を挙げてオリンピックを成功させようというだけでしたが、
大きな赤字を出す都市も出るなどして1984年のロサンゼルス大会では、
他の都市が何処も立候補しなかったほど各国開催には敬遠気味でした。

しかしそのロサンゼルスが民営で開催し、スポンサーを集めた広告収入や
テレビ放映権料などで大きな黒字を出したことで、オリンピックは儲かる、
観光客がお金をバラまいてくれるという考えが浸透し、
今は開催するのも大変な状況になってきました。

1964年の東京オリンピックでは、招致を機に新幹線や高速道路が開通するなど、
都市機能が飛躍的に発展して、高度経済成長の足がかりになりました。

インフラ整備ももちろんですが、東京大会は、敗戦から立ち直り、復興を遂げた
元気な日本を世界中にアピールするイベントでもありました。

2016年の東京オリンピックは、約2.8兆円の経済波及効果という試算も出ています。
これは、オリンピックのためのインフラ整備などを計算に入れていません。

オリンピック開催のために必要な公的資金は約2360億円、その投資に対して、
約10倍の経済波及効果となる見込みです。
・・・・・

オリンピックはお金がかかりますが、実際は、それを上回る宣伝効果、経済効果が
生まれる可能性があるということですね。

一方で、オリンピック開催後に活かされない施設も多くあるといいますし、
既存の施設で出来ないのかとの意見も多くあります。

いずれにしても、新興国にとってオリンピックというものは
夢のある、国の発展に繋がるまたとないチャンスなのでしょう。

7年後の「2016リオデジャネイロ五輪」をお楽しみに。

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